郵便局もお客様相手の業務ですから、当然多様な人々から電話の連絡も入ります。
今回は小ネタ集です。
【どこ?】
局「はい、○○郵便局です。」
客「そこ、どこ?」
局「は、はいっ?・・・・???」
客「そこ、どこ?」
(良く局までの道を聞かれるのでそれだと思った)
局「お近くの駅は○×駅となっております。」
客「だから、そこはどこ?」
(ここで、初めて所在地を聞かれているのかと感じる)
局「大阪府大阪市○○区ですが?」
客「え?大阪?そこ大阪?」
局「はい、そうでございますが。」
客「なんで、そこは大阪なの?」
局「はぁ、そう申されても・・・。」
客「もう!(ガチャン!と切られる)」
いったい、何が目的の電話だったのかさっぱりわかりません。ちょっと間違えば悪戯電話とも解釈できるのですが・・・。
でも、やっぱり一方的に電話を切られるんですね。
【なんだかわからない】
局「はい、○○郵便局です。」
客「あした、おれへんから郵便物持って来んどいて!」
局「は?どちらの郵便物をお止めしたらよろしいのでしょうか?」
客「そんなんもわからへんのか。あんたバカか?(ガチャン!と切られる)。」
いや~、これはほとんど嫌がらせですよ。
【さらにわからない】
局「はい、○○郵便局です。」
客「今日来るときな、84円切手10枚持ってきて!(ガチャン!と切られる)。」
どこの誰に持っていけば良いのかさっぱりわかりません。
昔の電電公社の広報フレーズに「用件は短くまとめて正確に。」と言うのがありましたが、これはちょっと短すぎです。伝えるべき用件がすべて伝わっていないので、どうしようもありません。
客「さっき頼んだ切手、まだ持って来てくれへんの?早よ持ってきて(ガチャン!と切られる)。」
と、いった続きの電話もあったそうです。
あなたの電話は郵便局の特定担当者との営業ホットラインではありません。名乗らずに、どこの誰ともいわずに用件が通じてほしいのなら専用線を引いてください。本当のホットラインを!
おおむね郵便局にかかってくる電話は困った電話が多いのですが、かなり変な電話のごく一部と言うことで紹介させていただきました。
しょ~むないことで電話をするのはやめてください。その処理対応することで、本当に用事のある他のお客さんに迷惑です。
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