なかなかそのものずばりに遭遇しませんね。
居酒屋「かどや」(堂山町)
居酒屋「かどや」(尼崎)
角にある居酒屋だから「かどや」。もう直球ストレート、ど真ん中です。文句無しに角にある居酒屋で「かどや」。
なかなかそのものずばりに遭遇しませんね。
居酒屋「かどや」(堂山町)
居酒屋「かどや」(尼崎)
角にある居酒屋だから「かどや」。もう直球ストレート、ど真ん中です。文句無しに角にある居酒屋で「かどや」。
ちょっと考えこんでしまいますがどうでしょう?
「ぺこぺこ」
結構うどん好きの方々には知られているようですが、私にとっては店名の方が気になります。
「ぺこぺこ」って、おなか「ぺこぺこ」な人御用達なのか、食べても「ぺこぺこ」なものなのか・・。
とりあえず、うどん玉は1玉(小)でも1玉半(中)でも2玉(大)でも同じ値段です。メニューは全体的にちょっと高いかな?という感じでした。仕事中に見つけたので食べていませんので、味は分かりません。ごめんなさい。
「アルカリイオン水使用」とか「自家製ゆがきたてうどん」など能書きが店の外に書かれている飲食店は敬遠する傾向になっているので・・・。でも注文があってから麺を茹で始めるようですので、美味しいかもしれません。
食べてもぺこぺこか?ぺこぺこが食べるのか?微妙なネーミングです。
郵便物を受け取られる方の事情はいろいろあるんでしょうが・・・。
時間指定のできない郵便物を今持って来るなとか今持って来いとか好き勝手言いたい放題です。
【持って来るな】
客「今から食事行くから、郵便物もって来んどいて!」
局「(はぁ?)事務所にはどなたもいらっしゃらないのでしょうか?」
客「ああ、だれもおらんからな。持ってきたらあかんで。」
と、まあ、性急な事この上ない連絡です。
配達員はすでに出発しており、配達に回っている真っ最中です。いつもの配達の順序からすると電話をもらった前後に到着する案配の時間です。
お客さんから連絡をもらって直後に配達員に連絡がついたときにはすでに配達に行った後で、直接交付できなかったため持ち帰りした後でした。そこで、お客さんに聞いていた携帯電話の番号に連絡をすぐ入れます。
客「なんや、今、飯食うとるんねん。」
局「もうしわけありませんが、既に配送にお伺いしたようで、事務所にだれもいらっしゃらなかったので持ち帰らさせていただいたという事です。」
客「なんや、言うたやないか。持ってきたらあかんっちゅうて。」
局「ほかの方の郵便物も配達させて頂いておりますので、時間のご指定はお受けいたしかねます事をご了承ください。」
客「そんなんしらんやん、いまここに持ってこいや。」
局「ここ・・と、申しますと。」
客「今、飯食うてる食堂や。ここ持ってこい。」
局「受取人様の宛先以外に配達するには書面の提出をしていただかないとダメなのですが。」
客「持って来るなっちゅうたのに持ってきたんや。そっちが悪いやないか。すぐ持ってこい。」
局「事故が発生してはいけませんので、不在時の転送などは電話でお受けできない事になっております。」
客「だから、融通きかせろっちゅうとんねん。」
局「第三者がお宅様の郵便物を詐取する可能性がございますので、書面でないと宛先以外に配達ができない事になっております。」
客「わからんやっちゃな。今、ここへもってこいっちゅうとるんや!」
(この後しばらく押し問答続く)
とにかく、宛所と関係ない所へ持って来いの一点張り。無理です。
ポストの前で、「ああ、うち宛の郵便物やね」とか言いながら他人の郵便物をさも自分の郵便物のようにして詐取する事件もありますので、宛所の郵便受け以外に交付・転送する場合はかならず一筆描いてもらう事になっています。
ましてや配達時間の指定のない普通郵便は時間の指定はできませんが、それすらも聞く耳持たずの状態。
持って来いという要求にも大概無茶な話が多いのですが、持って来るなという要求もなかなか無茶が多く、連休中などは会社がやっているのかいないのか判らず、持っていってポストに入れてよいものやらどうやら判断がつきかねる状態が予想されます。
親切な会社(まともな会社とも言う)だと「○日から○日は不在ですので、局留お願いします。○日から営業しておりますのでその日付で、到着した分をまとめて配達お願いします。」と、丁寧にファックスなどを送ってきてくれるのですが、概ね電話でひとしきり要求だけ言ったあげくガチャンと切られる事がほとんどとか。
本当にほかの会社とビジネスをしている人たちのものの言い方かと疑問に思うことも少なくなく、そんな会社とは郵便局以外仕事の相手になったとしたら絶対に取引したくないと心底思うそうです。取引先にもこんな無茶な要求を押し付ける会社なのでしょうか。
それとも、郵便局は非常識が通ると思っているのかも・・・。
デジタルタイマー全盛のご時世に、わざわざアナログタイマーを作ってみました。
ICミニタイマー
まだ、目盛りを切っていないのでどこで何分かはそのとき次第(笑)
ちなみに左に回しきる(最小時間)と10秒ほどで鳴動し始める
見た目が真っ黒になるのは黒染めのねじのおかげです
回路は電波新聞社発行の「新図解エレクトロニクス工作:だれでも作れる2」に記載されている「コンパレーター用ICを使った ICタイマーの製作」です。この書籍は現行で販売されているようですので同じものを作ろうとされる方は書店で購入可能でしょう。もちろん近くの図書館の蔵書であればそれを借りるのもよいかもしれません。
居酒屋ガレージさんの導通チェッカーの自動電源オフ回路に採用されているのと同じ形式で、コンデンサーに充電してゆき、充電電圧をコンパレーターで検出して、タイマー出力としている回路です。
こちらの回路はより正確に動作するようにタイマー用の充電コンデンサーに温度依存や経時変化の少ないタンタルコンデンサーを利用しているのと、充電にトランジスタを1段かませている点が異なります。
まず、回路はいつものようにバラック組でテストしておき、ユニバーサル基板で配線するためにEAGLEを使ってレイアウトを行い、実際に基板に実装します。
今回はちょっと余っていた片面ガラスエポキシを使用しました。リークする電圧・電流でも馬鹿にならない誤差になる事が予想されたからです。
ケースはいつものようにタカチのSW95ですが今回はB型番の黒色を使用しました。内部は単4×2の電池ホルダー、電源兼コンデンサ放電のリセットのためのスライドスイッチ、時間決定のための可変抵抗器です。ケース内部レイアウト上どうしても可変抵抗器を中央にもって来ざるを得なかったのでこのようになりました。基板をもっと小型化できればもうすこしレイアウトの自由がきくと思います。
筐体内部の様子
今回はまあまあ納得がいくような状態と思っている
基板の中程に見える茶色い丸がタンタルコンデンサー
タイマーの設定時間が来たら圧電素子からピーという音が出ます。一応回路はヒステリシス動作をするようになってはいますが、微妙な揺らぎがあるのか、鳴り始めにわずかに「ピピ」と来てから「ピー」と鳴りだします。
リセットで充電されたコンデンサーを放電する訳ではないので、スイッチオフはコンデンサーの放電も兼ねていますので、かならず一度オフにしなければ再セットできません。
さて実用的なところですが、ボリュームの位置でタイマー時間をセットします。約10分ぐらいまでのちょっといい加減な時間を設定するには十分です。ラーメンにはもってこいでしょうか。最近は3分ではなく4分とか5分のタイプもありますので、重宝しそうです。
せかせかとした世の中、なんとなくで過ごすぐらいのゆとりがある方が良いのでしょう。
マニア向けオーディオショップです。
Hi-Fi堂(ハイファイ堂)日本橋店
とりあえず、私としては「みてるだけ〜」の店です。すいません。
かなり高額な商品も取り扱っていらっしゃるので、とても手が出ません。ムリムリ!っと自分に言い聞かせながらいつも通り過ぎるだけです。店内に入ればそれなりにそれなりの金額で手を出せそうなものもあるのですが、電子工作でトランジスタ1本の値段が安い店はどこだ?と探すぐらいの財布の容量では気軽に立ち寄れる店ではありません。
いつも車が横付けされていて、品物の買取・搬出などをされているので、繁盛していらっしゃるようです。
でも、1つ気になる点が・・・。
店頭が完全にオープンな状態で機材が陳列されているので、湿気を嫌ったりホコリに弱い機器は大丈夫だろうか、と、いつも気になります。う〜ん。
なぜに100でも1でもなく50?
「フルーツ50番」
百番というと居酒屋のイメージがあるかもしれません。一番とは厚顔不遜。二番は嫌だ。では三番は?四番は?
と、突き進むうちに50番になったのでしょうか?
しかも数字は「50番」と、アラビア数字表記で、「五十番」のように漢字表記ではありません。
この隣に姉妹店舗かなにかで似たような名前が・・・
「フレッシュ50番」
どうしても50番が良いようです。世の中難しい。
またまた駄菓子屋さんで見かけるお菓子たちです。
オリオン「ミニコーラ」
コーラ以外にミニサワー、ミニオレンジなどミニシリーズとして発売中(売価30円)
写真は右からミニコーラ、ミニビタC、ハムスター倶楽部ミニリンゴ
飲料系は微妙に同系統の清涼飲料のパッケージデザインに似ている
ココアシガレット/コーラシガレット
シガレットシリーズの代表的な商品
ミニシリーズは20年ほど前から発売という事で、私の幼少時には見かけなかったのですが、ココアシガレットはさすがに昭和26年から発売されているため、これに記憶のある方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか。シガレットの名を冠しているだけあって、タバコのような箱の外観だけでなく、お菓子そのものもタバコにそっくりにしてあり、子供たちののオトナに背伸びしたい気持ちをくすぐるアイデアお菓子です。現在の嫌煙ブームではちょっと肩身が狭いかもしれません。
その他、梅ミンツ、コーラミンツ、サイダーミンツなどミンツシリーズというのがあるのですが、これらの中で梅ミンツだけはなぜか、おしゃれなかわいいパッケージがあるようです。
「梅ミンツ」別パッケージ
「あたりつき」とあるが、残念ながらこれは「はずれ」だった
通常の梅ミンツのいかにも駄菓子的なパッケージとは違い、なぜか仁丹のようなというか、ややおしゃれなスライドするパッケージに入っています。
この製造元お菓子メーカー、クレヨンしんちゃんの宣伝やチョコビでかなり有名になり全国に名前を知らしめたオリオン株式会社ですが、バリバリ大阪ローカルの会社です。
いままでも全国区と思いきや、大阪ローカル発お菓子を取り上げてきましたが、なかなか多いです。大阪の企業はオリジナリティ性が高いユニークものを全国に発信しています。
雨が降りそうなややこしい空模様の中、またもや妙見山です。
いつもの場所はサクラサク
ついに桜がきれいに咲き始めた
今回は妙見山上に上がる参道兼バス路の途中の桜も咲いていましたので、期待して上がっていくとごらんの通りきれいに桜の花が開いて鶯がそこここで鳴いていました。
やっと咲きました
撮影中はすぐ近くに何羽かいる鶯が「ホ~、ホケキョ」と鳴いており、しばし聞きほれていました。春のこの季節、ムシさえなければ暑からず寒からずで過ごしやすい季節に加えて、鳥の歌声が聞こえてくるので心が癒される季節でもあります。
バス停付近
山上の駐車場付近の桜はすでに見頃でして、たいへんぼ~っとするには良い状態です。いや、時間を忘れてしまいますね。これで酒でも飲めれば最高なのですが、そこはライダーのつらいところ。酒はご法度ですので、ぐっとがまんして帰ります。
これから葉桜の季節を迎え、山は新緑に包まれて目の保養になる季節を迎えます。
歩道を歩くと突然生えている柱がありました。
歩道から生えている鉄柱
どうやら歩行者用押しボタン
まったくもってトマソンです。歩道から、ただ、押しボタンを押させるためにのみ生えている鉄柱。
まるで収穫を忘れて育ってしまったタケノコのように忽然と生えています。
この歩行者用押しボタンスイッチの設置で芸が細かいのは地面下を掘り返してケーブルをはわせている事です。ワイヤレスにしても電源が必要になりますので、どちらにせよこの鉄柱の埋まっている歩道の下に信号線やら電源が這い回っているわけです。
この信号の横断歩道を渡った先には確かに中学校や小学校がありますので、通学路の安全確保の一環で歩行者用押しボタンスイッチを据え付けたのだとは思いますが、なかなか思い切った場所につけたものです。
不届きものがここにぶつかって、損傷を与えないように祈るばかりです。
まだまだ桜のネタが続きます。
この場所は以前、テレビ番組で紹介されたこともありました。
桜のトンネル
すこし時期が逸しているがそれでもまだ美しい
この場所は大阪の隠れた桜の名所としてテレビ番組で紹介された事があり、その後はこの車のすれ違いも気を遣うほどの狭い路が渋滞していました。マスコミ恐るべし!
今年は人出はさほどでもないようですが、それでも夜は桜を見に来るために来る車や二輪(タンデム)が多く見られる人気の場所です。
しかしながら、はっきり言って住宅街の通行路であり観光名所としてわんさか来られると迷惑千万な状態ではあるのです。また、桜の花びらが散り始めると、地面に落ちた花びらの掃除もこの町内で掃除をされており、これまた景観を維持するのに大変な手間が必要なようです。
以前、爆安アナログテスターをご紹介しましたが、今度はデジタル版です。
MASTEC M830B
秋月電子で600円で購入(通販番号:M-01287)
写真では見えにくいが箱書きによると1mの高さからコンクリート上に落としても耐えられるそうである
アナログテスターですが、電圧の測定レンジのインピーダンスがかなり低く、高インピーダンスの回路の測定時に影響がでてしまって、正しい値を測定できない場合がありました。電圧レンジの低電圧レンジは、オペアンプなどの高インピーダンス回路の測定には不向きだったので、ちょっと使えるデジタルタイプのものは無いかと物色していると、前回秋葉原に行った際に秋月電子の通販で見つけていたものを店頭で発見。
即座に購入してしまいました。実際、私のときも結構な数が売れていてヒット商品かも。
で、中身はこれ。
テスター本体とテストリード
電池(006P)はすでに内蔵されているので、使用前に一度状態を確認する必要があると思われる
ちょっとカウント桁数が少ない(±1999)ため、まるで電圧計キットかと思う点もありますが、レンジ切り替えで使用するので電圧計キットに比べると当たり前ですが、ちゃんと測定器として使用できます。ただし、レンジフルスケールの値のみで小数点が表示されないのでかなり戸惑います。
中身は例によって二重積分方式のA/D変換で測定するのでICL7136かそれに類似したものを使用しているのでしょう。基板上にはCOBの形で実装されていて中身は伺えませんでした。
テスター内部
実は電池交換のために開けると必ず見せられる
左端の黒い丸の部分がA/D兼LCDドライバのチップ、一応ガラスエポキシ両面基板で実装されている。右下の電池の下にある太い針金状のものは10A測定用のシャント抵抗。電池にえくぼができているがこれは気にしない事にします(大丈夫なのかなぁ)。
かなりアバウトな感じもしますがhfe測定レンジもあったりして、重宝しそうです。現在使用しているカード型のDMMに比べるとかなり大きいので、作業場向けで持ち歩きはしない可能性が大きくなりそうです。
最近、ロボットを作るのが流行・・なんですよねぇ。UNIXマガジンでも記事が出ているぐらいなんで。
「ロボットファクトリー」
ロボット製作のためのお助け店舗です。キットのロボットからサーボモーターから組上げるフルスクラッチの二足歩行ロボットでも一通りは対応可能です。完成品、キット、部品、どれでも対応可能です。
通販でもかなり豊富な商品群を取り扱っていらっしゃるようで、出不精の方には(失礼!)店舗より通販の方が便利かも知れません。
ロボットの元祖とも言えるからくり人形もあり、ハイテクノロジーな二足歩行ロボット(さすがに高価!)もあり、初心者の方からある程度技術をつけられた方でも相談にのってくれます。
関西発、趣味で楽しむロボット製作・開発支援店舗としての今後に期待されます。
先週から雨続きでやや寒かったのですがやはりまだ咲いていません。
いつもの山上駐車場
かなりつぼみも膨らみ樹がピンク色に見えるがまだ咲いていない
ふくらむつぼみ
いつ咲くのだろうか・・・期待の方がふくらむ
先週はかなりつぼみも膨らみ期待していたのですが、まだ開ききっていません。もっとプクプクに膨らんではいるものの咲いている状態には至っていません。
妙見山にはいる麓付近までは咲いているのですが、まだ山のうえまでは桜が開花する状態になっていないようでちょっと残念でした。
きっと、来週の土日になれば・・・と期待しておきます。
大阪です。うどんです。贅沢品です。となるとエビ天でしょう。
天ぷらうどん
ここでも差が出る東西メニュー。
大阪で天ぷらうどんというと「絶対に」エビ天が入っています。ほかの天ぷらが入っている場合は○○天うどんとなるので、大概判ります。エビ天が乗って来ない天ぷらうどんを大阪で出す店はモグリです(ウソ)。
「てんぷら」の記事で、魚のすり身を揚げた物がてんぷらであると言い切った手前、心苦しいのですが、これは譲れません。
で、関東で天ぷらうどんとたのむ(まぁ、普通はそばですが)と、なぜかかき揚げが入っているのです。どうして?
関東のうどん・そば店舗で京都風や関西風と謳っている場合でも、現地の事情に合わせたのか、天ぷらうどん(そばも)はどういうわけか「かき揚げ」が入っているのに遭遇するのが多いのです。
かき揚げが入っているのであれば、かき揚げうどんでしょう?と、疑問を感じるのが大阪的な常識ベースに育った人たちの見方です。
なぜかかき揚げの天ぷらそば
これはJR四ッ谷駅の駅そば店舗のポスター
写真の色がおかしいのではなく、ポスターが退色しているせいである
エビ天の天ぷらうどん
これはJR鶴橋駅の中のうどん・そばの店頭サンプル
天ぷらうどんにエビ天を採用するといきなり高額にならざるを得ない。で、代用品にかき揚げを採用したのか、と思いきやどうもそうではないらしいのです。エビ天を入れた天ぷらうどんはエビ天うどん(エビ天ぷらうどん)というように、別メニューに記載されている事があります。
天そば一丁!と頼むと高級店ではエビ天が、立ち食いや駅そばなどではかき揚げが入るという住み分けでもあるのでしょうか?どうもそうでは無いらしい・・・。
天ぷらうどんと称するうどんの実体については地域性が大きいようです。
天ぷらうどんの上に乗っかっている揚げ物の実体は大阪が非常識なのか?
イヤイヤ、天ぷらうどんはエビ天でなければ!
九州地方で天ぷらうどんをたのむと、大阪のてんぷら、いわゆるさつま揚げが乗っているとの情報もあります。要はご当地の「天ぷら」と呼べる物を乗せてしまえば「天ぷらうどん」なのでしょう。
なんとなくカタカナ店名で流してしまいそうなのですが、ちょっと考えると・・・??
紳士服・小物「ズボンヤ」
ちゃあんと、ジャケットもスーツもネクタイもベルトも売っているんです。
でも、店名はズボンヤ。
ズボンしか無い訳ではないのですが、この店名というのがかなりインパクトがありました。
今風に付けるとするとパンツヤか。これはちょっと下着のパンツと混同されそうで困るかも。
二本足で立ち上がるレッサーパンダが流行っていましたね。
「風太どっとこむ」
一番有名なのが千葉市動物公園の「風太」くんです。まぁ、初めにマスコミに取り上げられたのが効いているのですが。
で、それにあやかったのか「風太」を冠したテントが屋号についているようです。もっとも全然違う人の名前からとったのかもしれませんし、たまたまレッサーパンダの方が流行って名前がかぶっているのかもしれません。
この「風太」ですが商標に登録されています。
第2158672号
電気機械器具、電気通信機械器具、電子応用機械器具(医療機械器具に属するものを除く)電気材料
さらに出願中のものが
商標出願2005−47503
商標出願2005−51807
商標出願2006−1500
と続きます。
出願中の範囲はかなり広く、おもちゃ類など言うに及ばず、考えられる限りの出願範囲を指定しているのではないのでしょうか。
風太君ビジネスは、はたして成功へと導いてくれるのかどうか。
件のレッサーパンダ(シセンレッサーパンダ)ですが、食肉目アライグマ科で、腹黒い(おなかの体毛が黒い)んですよ。かわいく見える外観によらず結構凶暴かも・・・。
民営化に伴い、時間外業務の廃止検討が報道発表されました。
【いつ取りにいけば良いか】
客「不在通知入っててんけど、仕事遅くなりそうで行かれへんのですわ。」
局「○○郵便局は24時間窓口が開いておりますので、ご都合の良い時間にお越し下さって大丈夫です。」
客「え?ず〜っと開いてるん?」
局「はい、通常窓口のほかに時間外窓口がございまして、不在通知の郵便物の引き取りなどは時間外窓口にお越しいただければいつでもお渡しできます。」
客「今から行っても大丈夫ですのん?」
局「お客様の不在通知投函時間からいたしますと、まだ郵便物を持って回っている可能性がございますので、本日ですと16時以降であればご用意させていただけると思います。」
客「そうなん、すぐはあかんのかぁ。ほな仕事の帰りによらせてもらいます。」
局「はい、引き取りの際はお顔の確認できる身分証明書。たとえば運転免許所やパスポートなどですね、そちらと不在通知表、印鑑をお忘れなくご持参ください。」
客「わかったわ、ありがとう。」
局「またのご利用をお待ちしております。ありがとうございました。」
と、まぁ、お客さんの要望にスムーズに応える事ができたのですが、この時間外業務、例えば18時頃以降のお届け、時間外窓口での発送受付などを辞めてしまいますと明らかなサービス低下というかお客に迷惑というか、ちゃんとした対応ができない状態で一方的に打ち切り宣言となっています。
またまた、窓口や電話口に苦情が殺到するのでしょう・・・。
「はぁ……。」と、お客の前に立たされる(電話や窓口)担当者たちのため息が聞こえてきそうです。
なんとまぁお粗末な話なのですが、各集配局での相談専用窓口やそれにかかる専任の人員を配置をしていません。従って公開されている電話番号や不在通知などに記載の番号に苦情の電話が殺到する事は間違いありません。何も知らされていない現場の通常業務にまた、支障がでそうです。
なぜ、アメリカは未だにヤード・ポンドの単位系なのか。とっても困ります。
インチスケールのある定規
インチの目盛りは1目盛り1/32インチ(0.79375mm)である
部分的に1/64インチ単位の目盛りがあるが必要だろうか・・?
ICのピッチなどはヤード・ポンド法からすると特異な分割値である1/10インチなので、あまり出番がありませんが、その他の寸法は3/8"(9.53mm≒10.0mm)とか、1/4"(6.35mm:カメラの雲台のねじ)などといった分数表示のサイズにぴったりの寸法を採用している部品が結構多いので、この目盛りの出番となるようです。
日本はメートル法に移行してから久しいのですが、いまだにガンと守り続けている国が結構大きい国だったりしてデファクト・スタンダードだったりする(どこの国だ!?)ので、日本の定規ではなかなかぴったりの寸法にマーキングしにくいのはいかんともしがたいという事情があります。
で、インチの単位を目盛った定規が欲しくなるのですが、ちまたでは全く見かけません。
メートル法の定規の裏に換算表がある場合がせいぜいです。
で、その理由はというと、そこは悲しいかなお役所の仕事というか、物の測定をする際に相互に基準とする単位が異なる事を防ぐという重要な意味をもつためにある「計量法」に規定があり、販売してはならないことになっています。
目盛りの数値を10と言ったときに目盛りがセンチメートルなら10cmなのですが、目盛りがインチであれば25.4cmになってしまい、全然合わなくなります。このアオリを食ったのがNASAのマーズ・クラスメート・オービターで、寸法の単位系にメートル法とヤード・ポンド法を取り違えたのが原因で降下時の高さを間違えて計算してしまい、墜落したのを思い出します(WIRED NEWSの記事参照)。こんな事にならないように単位系を法律で規定しているんですね。
計量法
(非法定計量単位による目盛等を付した計量器)
第9条
第2条第1項第1号に掲げる物象の状態の量の計量に使用する計量器であって非法定計量単位による目盛又は表記を付したものは、販売し、又は販売の目的で陳列してはならない。第5条第2項の政令で定める計量単位による目盛又は表記を付した計量器であって、専ら同項の政令で定める特殊の計量に使用するものとして経済産業省令で定めるもの以外のものについても、同様とする。
とあり、「販売や販売の目的で陳列してはならない」と、なっているためで、インチの目盛りだけの定規は販売すら許されない訳です。厳密に解釈するとインチ目盛りがついていても、「非法定計量単位による目盛又は表記を付したものは」とありますので、これまたアウトの状態で、見つかる事があってはならないのですが、見つけてしまいました。
モノは100円ショップ(ダイソーではありません)の工具コーナーでひっそりと置いてあり、見つけたときはおもわず小躍りしそうになりました。
手には入れたものの、始めに書いたように1/10インチ単位の基板の作成時にはあまりお役に立ちません。インチ単位を採用している電子部品の取り付け時の寸法出しとか、取付穴のサイズや位置決め時には便利なのですがねぇ。
あまり用途が無いようで、とほほな状態です。
桜の季節の風物詩となっている、財務省造幣局(大阪桜宮)の「通り抜け」が12日より始まりました。
時間がありましたので、夜桜見物を兼ねて行ってきました。
初日という事もあり、とにかく人が多い。昼間はもっと多かったかもしれませんね。
入ってすぐはこの通り人だらけ
通り抜けの桜は八重桜の種類が多い
携帯電話のカメラで撮影する人が多かった
目の前まで枝が下がって桜を間近でみることができる
桜の花の香りが判るほどであり、大変風情を楽しむことができる
いろいろな種類の桜があるので大変楽しい
かなり大振りの樹も多く大変見ごたえがある
オマケ
通り抜け横の桜ノ宮公園(河川敷)は桜と屋台でかなりにぎやかです。
桜ノ宮公園の様子
ほとんど縁日だか桜を見に来ているのだか判らない状態
実はこの桜の通り抜け、造幣局宿舎のすぐ横の桜の路を通るようになっていまして、通っている横にや造幣局内診療所がありまして、毎年の事とは思いますが、にぎやかで迷惑な事だと思います。
なにせ、人出はともかくも、あちこちに警備員がハンドマイクで「立ち止まらずにゆっくりお進みください。」と始終アナウンスしています。下層階のひとは仕事から帰ってきてもほっとできませんね。
久々に東京出張が入りましたので、無理やり時間を割いて秋葉原に行きました。
なんといっても送料以下の移動電車賃だけで複数店舗に買いにいけるのがうれしいですね。
ラジオセンター
まず、ここからスタート
電気系・製品系の店舗が多いのが、妙な商品を取り扱っている店舗が多く一見の価値有り
東京ラジオデパート
長年営業されている店舗が多い
私には店番をさせると閉所恐怖症になりそうな店舗スペースである店も多い
往年のラジオ少年はかなりご厄介になった店舗が多いはず
オヤイデ電気
とにかく線材はまずここで確認
大阪の三重電業と同じだが、こちらは強電系より弱電・電子系の線材が店頭には多い
西川電子部品「ネジ部」
クロゾメのねじが普通においてあり大変重宝している
ヒロセテクニカル
工具や機構部品類はかなり豊富に取り扱っている
千石電商
電子部品から小物工具全般
2F(半導体)、1F(コネクタ・スイッチ類、工具)、B1F(コンデンサ・抵抗などの受動部品)
かなり幅広い取扱なので、この店舗だけでも一通り揃う事も多い
秋月電子
いつも混雑していて困る自作派のための超有名店
自作部品セット(秋月キットとも言う:笑)が多く並ぶ
鈴商
小物部品から半導体まで一式、チップ部品が普通に並んでいるのがうれしい
通販では何個かひとまとめなので、1ヶ単位だと店頭で購入が便利
あと、若松とか秋葉原エレクトリックパーツのMacintosh関連(2号店)にも行きたかったのですが、タイムアウトしてしまい、已む無く帰版しました。やっぱり時間に余裕が無ければくまなく徘徊できませんねぇ。日本橋でも少ない店舗数なのにじっくり回ると丸一日かかるので、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・。
しかし、店頭に並べられているパーツの豊富さは、やはり電子工作自作派にとってはありがたい状態で、いろんな選択肢があり、店ごとに特徴ある商品(価格も!)を選べるのがなんといってもうらやましい。大阪では選べない場合がほとんどなのでつらいですね。
また、東京中心の出版社やその記事の著者の層が関東主体であることは仕方の無いことなのですが、以前から気になっていたことがあり、改めて確認させられました。
それは、トランジスタ技術を始めとしてエレクトロニクスの製作例や電子工作ガイド的な書籍に掲載されている能動・受動のいかんを問わず部品類のほとんどが秋葉原ではほとんど店頭に並べられていて日本橋ではありえないか、非常に入手がしにくい、最悪入手不可という部品類で構成されていることです。トランジスタ1つ、ちょっとしたセンサー類、はては圧電素子などの掲載されている部品類のほとんどを秋葉原では見かけるのに、日本橋では見たことが無いものがほとんどです。
ラジオを製作する際に使いたかったスイッチつき可変抵抗など、普通に種類が豊富で販売されていて、入手価格も記事に掲載されている参考価格に近いかほぼ同じ。このような状況を改めて認識し、かなり悔しい思いをしました。
ガンバレ日本橋!
【オマケ】
マルツメイク館
家に帰るまで作るのが辛抱できない人のために、ハンダ付けなどの作業ができるレンタルスペース「ハンダルーム」がある
あきばお〜
昨冬にブレイクしたおでん缶であるが、ここには「静岡おでん缶」と「銚子風」が置いてあった
なんとなく秋葉原のドンキホーテのように思えるのは私だけか?
静岡(しぞーか)おでんは居酒屋ガレージさんにお持ちさせていただきました。
まあ、たしかにそう呼びますが。
「さんぱつ屋さん」
そのものズバリであり感動ものである
何々屋さんというのは蔑称にあたるとかで使えない・・という事を聞いた覚えがあります。
曰く、ゴミ屋さん(塵芥収集作業者)とか・・・。
でも、「さんぱつ屋さん」いってくるわ!って言いますよね。最近の人たちは美容室なのかもしれませんが、理髪店の方が気持ちよいです(ってオジンなのかも!?)。しかし、全国の人が「さんぱつ屋さん行ってくるわ!」と言って、ここへ来る訳では無さそうです。
駄菓子屋さんって楽しいですよね。
フエラムネ
株式会社コリスは、駄菓子屋さんで見かける「フエラムネ」「フエガム」をはじめ、チューイングガム、ラムネ菓子、キャンディなど子供向けのお菓子類を主として製造している会社です。コリスガムと聞くと「ははぁん」と思い出す方も多くいらっしゃるかも。
ご存知の方もいるかもしれませんが、思いっきり大阪ローカルだったんですね。
株式会社コリス本社社屋
駄菓子屋さんで良く見かけるお菓子の中には実は大阪メーカーの会社も多くあります。子供の頃に、「この会社どこにあるんやろ?」って思った事はないんですが、今になって駄菓子コーナ−のお菓子をしげしげと見ると「え?、大阪の会社やん?」と目を疑いたくなるメジャーな物が多いのです。駄菓子屋さんが少なくなって、コンビニやスーパーの駄菓子コーナーに取って代わりましたが、そんな所で多く見かける商品の中にいっぱいありますよ。大阪のメーカーが。
フエガムやフエラムネは実は大変なノウハウの固まりだそうで、子供が吹いただけで音が鳴るように形状などをかなり試行錯誤をして出来上がったそうです。実際は固まりではなく、2つのパーツの張合わせになっています。吹くと「ピュー」となるちゃんとした製品の歩留まりを上げて均質な製造を行うのが大変だったようです。
私はガムはあまり好きではなく(どちらかというと苦手)、ラムネやキャンディ製品のお世話になっていました。懐かしい、と言えば現役商品に対しては失礼ですね。
ほんのり曇ったいわゆる花曇の中、またもや妙見山へ行きました。
いつもの山上駐車場
後ろの木は実は桜で、やっとつぼみが膨らんだ状態
下界の都市部や、山道にはいるまでの道路沿いは桜の花が咲き乱れ、お花見気分満開の状態なのですが、さすがに山道を登ってゆくと徐々に桜の花が見れなくなり、ぜんぜん咲いていない状態になってしまいました。
やはり平地に比べて1週間以上はタイムラグがあるのは致し方ないでしょう。
つぼみの桜
かなり膨らんでいるので、本当に開花はもうすぐの状態
さくらのつぼみはこのところの陽気のせいもあり、かなりプクプクに膨らんでおり、本当に開花寸前の状態です。暖かい日があと2~3日続くと開花するのではないでしょうか?
と、いうわけで妙見山の桜の見頃は来週の土日に先送りです。
余野茨木線の山道を下ってきて、免山の信号(場所)のあたりで見事に咲き誇っている桜のそばで小休止。写真に収めました。
路の脇で咲く桜
このあと彩都方面へ抜け、万博の外周道路(桜のせいか非常に混雑している)を通り、春の交通安全運動期間のためか、出張っている青バイの方々を見送り帰途につきました。
来週の土日が晴れることを祈るのみですね。
しかし、花見酒とならないのが二輪で移動している唯一の欠点でしょうか。
今回は時間的余裕が少なかったので、行って帰ってと余裕なしで非常に短時間の小ツーリングだったのですが、いままでと比べ物にならないぐらいのライダーとすれ違いや追越をされました。二輪にとってもいよいよシーズン幕開けといったところでしょうか。
淀屋橋オフィス街に忽然と登場する古風な木造建築。でもこれは子供用です。
大阪市立愛珠幼稚園
大阪市の所有する大阪市有形文化財を園舍とする非常に歴史のある幼稚園なのです。明治13年に創設されたそうですので、120年以上の歴史をもつ幼稚園ということになります。現存する園舍としては最古の物だそうで、入口の冠木門や切妻屋根など風格があります。
知らない人が通るとなんでこんな所にお母さんと子供がたむろしているのだろうか?と思うのも当たり前のような外観です。入口の門に幼稚園の札がかかっていなければ絶対に幼稚園だとは思いませんよ。場所が場所だけに、なにか大阪の豪商か旧商家の建築物としか見えません。
しかし中はきっちりと幼稚園です。昼下がりの園児の帰宅時お迎えなどは微笑ましい光景を見ることができますよ。
郵便局の窓口以外に、配達員による切手の対面販売というのがあります。
【記念切手ちょうだい】
局「はい、お電話ありがとうございます。○○郵便局、△△です。」
客「切手お願いしたいんやけど、もってきてくれるかな。」
局「はい、額面と枚数をお願いいたします。」
客「記念切手でほしいのよ、80円切手でなにかええのお願いね。」
局「どのようなものがよろしいでしょうか?」
客「きれいなのがええわ。お願いね。」
局「はい、承知いたしました。」
と、ここで、詳しく説明しなかったのもあるのですが、お届け後にクレームです。
客「花のやつはあかんわ。これやと葬式に使うようなもんでしょ?今度は違う奴にしてや。」
局「はい、大変申し訳ありません。次回ご注文いただくときはもう少し詳しいお客様のご希望をお伝えいただけますでしょうか。」
客「そうやわ、ちゃんと言へへんかったのも悪いわなぁ。次は『こんなん』って言うからたのむで。」
局「はい、よろしくお願いいたします。」
と、なんとか収まりがついたのですが、さらに後日・・・。
客「今度はね、アニメのやつでお願いするわ。」
局「はい、承知しました。アニメの記念切手ですね?」
客「そうそう、それで頼むわね。」
客「ありがとうございます。」
で、アニメの図案が入っている切手もいろいろシリーズの中にありますが、まぁマニアな人が好きそうな(もらう人が喜びそうな)アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズのポケモン、ガンダム、銀河鉄道999や、科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズのマジンガーZ、タイムボカンとか、適当にみつくろってお届けしたのですが、これまたクレーム。
客「あんな、アニメのやつって名探偵コナンのやつ欲しかってん。コナン全然入ってへんやないの。」
局「申し訳ございません。次回からご注文いただくときは、もうすこし何の切手というように具体的にお願いいただければ、取り違えがなくなると思いますので、お願いで来ますでしょうか。」
客「こんなにアニメの切手ってある、思えへんかったから、こっちも悪いかもしれんけど、頼むで。」
局「はい、次回もよろしくお願いいたします。」
名探偵コナンの切手と始めからオーダーしてくれていればこのような事にはならなかったのですが、こんなお客さんの教育も受付窓口の仕事と言えますね。
で、不思議なのがアニメは要らんと言いつつ、コナンは欲しいというお客さんが多いそうです。逆に銀河鉄道999などをオーダーする人はコナンは要らないという指示がでたりして、マニアな層が分かれているのが伺えます。
コナンの切手などはかなり熱心なファンがあるらしく、電話口で誰が切手になっているのか説明させられる事もあるそうで、電話で切手の図案を伝えるのに、「平次はありませんが、怪盗キッドは・・・」と応対もアニメオタクの状態で、まわりから電話口で話している内容では何の電話だかさっぱり判らない事もあるそうです。
郵便局の窓口か郵政公社のウェブサイトで確認していただくのが確実です。
窓口の担当も全部の切手の図案を覚えている訳ではありませんので、「どんなんあるかいっぺん全部見せて。」と、お願いする方が良いかと思われます。
記念切手もかなり切手蒐集が下火になったこともあり、なかなか売り上げが上がらないようです。
通常切手とちょっと違う図案のはがき・てがみをもらうともらった方も「お!」となりますので、いちど記念切手で出してみられてはいかがでしょうか?
記念切手でも郵便局の窓口での販売額は額面通りですので、ご心配なく。
いやはや、こんなに手間取るとは。電子工作に費やす時間がないのも原因ですが、かなり苦労しました。
前々回、前回と引っぱったミニスピーカーラジオですが、ついに、筐体に組み込んで完成としました。今回は筐体にテイシンTB-54WG(ホワイトグレー)を使い、かなりいままでのポケットラジオ的様相からはずれて、しっかりと据え置きタイプになってしまいました。
とりあえず完成したスピーカーミニラジオ
なかなか紆余曲折があったが、まずは完成
筐体サイズからはミニラジオとは言いがたいサイズになってしまった
今回は(も?)完成までにいろいろと紆余曲折がありました。基板を組んでいる最中に部品位置の干渉があって変更をトライしたりとか・・・。
今回はスピーカーの音出しの穴に気合いが入りすぎています。多少のゆがみはありますが、これだけの穴をグリグリと開けるのはなかなかつらい作業でした。あまり勢い良くドリルを掘り下げると部材が溶けてしまい、きれいな穴に仕上がりません。
ケース内部全景
この位置にしかつかなかった基板
どうもスピーカーのマグネット部分とトランスの位置が干渉してしまい、なかなか収まりがつきませんでした。先に基板を設計する時にもっと考えて部品配置をすれば良いのでしょうが、浅知恵が災いしていつもツケがあとからまわってきます。
こんどはケースの配置設計から始めるようにします。
市販のラジオの場合、スピーカー回りに基板が取り囲んでいたりしてなかなか、うまい配置になっているのですが、今回はまず基板ありきでケースを探すというなんとも本末転倒的手順だったのが最後まで災いしました。
基板付近のアップ
バーアンテナの取り付けリードを基板にハンダ付けして固定
しかしながら、けっこうガンガンと鳴りますし、感度もそこそこ。ケースに入れたおかげでスピーカーから出る音もまともな音になりましたので実用性も十分あると感じています。しかし部品代を考えると「絶対に」買った方が安いです。間違いありません。
ま、作るのが目的ですので、お金にとやかく言わないのが趣味で作る言い訳でしょうか。とはいえ、財布の中身が軽くなるのはいかんともしがたい問題です。あ〜ぁ。
開いているのかいないのか微妙・・・。
「テラック サービス」
ジャンク品・中古品・ガラクタ多数とかかれているところが普通じゃない
いや、お店としてやっているのかどうか非常にわかりにくいんです。一応、お店・・のような状態ですので勇気を出して入ればちゃんと商品が置いてあるのですが、どう見ても一度閉めた電気店にしか見えませんよね。
で、店内は中古のパソコンやゲーム機、その他、雑多なジャンク類が雑然と並んでいます。さすがに「ガラクタ多数」と謳っているだけあり、ジャンクマニアにはかなりそそられる条件ではないでしょうか。
どうやら中古BCLラジオマニアにとっては結構有名な店らしいのですが、知らない人が見ると本当に廃業した電器店(失礼)にしか見えないので、絶対に判りません。本当に営業中なのか休みなのかまったくわからない店舗です。
道端で失礼して小便を・・。男性の方なら少なからず経験があるのでは無いでしょうか?
ちょっと御飯時の話題にはつらい内容なのでご容赦を。
「大小便スルナ」の貼り紙
ふっと見逃しそうな感じなのですが、よくよく見ると「え?」と思ったのがこの貼り紙。
よく、「小便スルナ」とか、鳥居のマークが書かれているのは目にします。それとは別に犬の飼い主を対象として散歩の犬がする行為に対して「犬のフンお断り」や「犬のトイレにしないで下さい」という貼り紙があるのも見ます。
しかしながらこれはどう見ても人間を相手にしている感じがします。結構な街中、繁華街の一角の通りでそれなりに人通りがある集合住宅の横です。しかも道は舗装路。そんなところでも小便をする野郎がいるのはまだ、なんとなく判ります。しかし、脱糞するやつがいるとは・・・。
実際に人の糞がこの貼り紙付近に路上で鎮座していた事がなければ、こんな貼り紙は絶対無いと思うのです。で、実際に被害に遭ったのではないかと。で、どう見てもイロ・カタチともに人のブツでしか無いものがあったのでしょう。
犬や猫の糞であれば、少なからず体毛が見えるぐらい入っていますので判ります。業を煮やしてこの貼り紙をだしたのは、ここで脱糞する輩がいた・・と言う事に結論をもって行かざるを得ません。
小ならともかく、大まで都会の路上でする奴がいるとは・・・・!
どうも関東へ行くと思ったモノが食べる事が出来ないんです。
道明寺と長命寺
関西で桜餅というと、丸くてかわいいピンク色の本体の中にあんこが入って、塩漬けの桜の葉で巻いているものを指します。皮は道明寺粉で出来ています。
この道明寺粉、コナと付いていますが実際は蒸した餅米を干したものを粗く砕き、粒が残っている状態のものです。そのまま戻して火を通して使いますと粒の残った状態で粘りのある餅状の状態になり、いわゆる「半殺し」になります。
食紅でピンク色になるように色をつけた砂糖水で道明寺粉を炊きます。一旦蒸らした後冷めたら、道明寺粉を皮にするようにこし餡を包み込みます。桜の葉は表面で包み込み、くるんだ状態では外側が裏が見えるようにします。
関東では小麦粉を使って作る和風ワッフルというか餡包みクレープと言えるようなものが桜餅と呼ばれます。練った小麦粉をクレープ状に焼き、それを皮として餡を折り畳むように包み込み(ワッフルサンド?柏餅?)その外側に塩漬けの桜の葉でくるみます。
いや、桜の葉っぱが使ってあれば桜餅って言うんでしたらどちらも桜餅です。
でも関西人に取っての桜餅はやはりつぶつぶの残った餅皮であんこをくるんである丸くて可愛いお菓子です。
そう、全部が全部ではないとは思いますが、この桜餅の葉をそのまま一緒に食べてしまいます。桜の葉の香りが味わえてオツな気がするのですが、変ですか?え?私だけ?
ちばてつやの「あしたのジョー」、名作ですよね。アニメの方も今や伝説的な人気があります。
たこやき「玉ちゃん」のシャッター
丹下段平も感動するうまさ!?
最近、落書きされるぐらいなら初めから堂々と落書きしておこうという訳で、作品的な絵が描かれているシャッターを多く見かけます。実際、このシャッターの落書きも小さく控えめでした。
右上に帽子でもかぶっているのかと思ってよく見ると、なんと!ソースのチューブボトルでした。しかもオバチャン的な顔までついていて、さらに意味不明な状況に。
「うまいゼ!ジョ〜」と感涙で鼻までたらす丹下段平が描かれていますが、残念ながらお店が閉まってからでないとこの熱血的なうまさを伝えることができないのが難点。
このシャッターを見てすぐに所望しようとしてもすでに閉店しているという矛盾が・・・。
これは、開店時に訪問して感涙モノか試してみなければなりません(メラメラ)。
【余談】
アニメ、あしたのジョーは虫プロダクション(手塚治虫の創設したアニメプロダクション)が制作していたとは失念していました。へぇ。
【さらに余談】
虫プロを調べていたら日本コロンビアの中でサイト発見しました。
手塚治虫アニメワールドの動画配信で往年の手塚アニメのオープニング映像など(歌付き・一部)を見ることができます。これらを網羅したDVDが発売されているそうで、思わず食指が・・・。
なんのかんのと思いつつ、掲載分を全部見てしまいました(笑)。
エイプリルフールなんで許してください。
やっぱり十三。とんでもないパワー全開、すごさが炸裂!もう、なんでもありです。鉄わん波平なんかすっ飛んでいってしまいそうなぐらい。
「名案内コナン」
真実は1つ!
もう、シルエットがそのまま。コナンのカタカナ表記と名案内と頭につけられれば、もう間違い探しと変わらないぐらいの近似度と言えます。コナンの文字も名探偵の方と似ているし。
と、思ってみていたらすぐ側にこんな店が〜!
「ルパン十三世(るぱんじゅうそうせい)」
ルパン、ザ・サーティーンっす!
これはさすがにびっくりしました。まんまやないですか。たしかにルパン三世のエピソードに十三世ってのが登場していたようですが、これは違う。十三(じゅうそう)にひっかけたルパン三世。
でもここまで立派に堂々としていると拍手したくなりますね。応援しちゃう。
十三では目立てばOKですよね。ね、ね?