桜の季節の風物詩となっている、財務省造幣局(大阪桜宮)の「通り抜け」が12日より始まりました。
時間がありましたので、夜桜見物を兼ねて行ってきました。
初日という事もあり、とにかく人が多い。昼間はもっと多かったかもしれませんね。
入ってすぐはこの通り人だらけ
通り抜けの桜は八重桜の種類が多い
携帯電話のカメラで撮影する人が多かった
目の前まで枝が下がって桜を間近でみることができる
桜の花の香りが判るほどであり、大変風情を楽しむことができる
いろいろな種類の桜があるので大変楽しい
かなり大振りの樹も多く大変見ごたえがある
オマケ
通り抜け横の桜ノ宮公園(河川敷)は桜と屋台でかなりにぎやかです。
桜ノ宮公園の様子
ほとんど縁日だか桜を見に来ているのだか判らない状態
実はこの桜の通り抜け、造幣局宿舎のすぐ横の桜の路を通るようになっていまして、通っている横にや造幣局内診療所がありまして、毎年の事とは思いますが、にぎやかで迷惑な事だと思います。
なにせ、人出はともかくも、あちこちに警備員がハンドマイクで「立ち止まらずにゆっくりお進みください。」と始終アナウンスしています。下層階のひとは仕事から帰ってきてもほっとできませんね。
何度か造幣局の通り抜けに行ってますが、人を見に行くみたいなもので、ゆっくりできませんよね。
「雨が降っている昼間」なんかがねらい目かもしれません。
(そんな日に行きたくないって)
居酒屋ガレージ店主さん、コメントいただきありがとうございます。
確かに造幣局の通り抜けは人を見に行っているのだか桜を見に行っているのだか判らない感じですよね。平日昼間はオバサマ方が、オフィスタイムが終わればサラリーマンの方々が来ますので、朝早くか夕方が狙い目だと思います。
今年は4月12日から18日までです。行かれる場合はお早めに・・・。
詳細は独立行政法人造幣局の特設サブサイトでご覧頂けます。
http://www.mint.go.jp/sakura/