Micro$oft

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 いや、だいぶ昔の事ですがWindows95発売の時はすごかったですね。

こめおに
 「こめおに」JA全農岩手の駅構内の広告

 このキャラクターの持っているのが銘柄米「ひとめぼれ」の米袋なのですが、Déjà vuじゃ無いのですが見た事がある気がしてなりません。
 と、思いつつ出社して(どうしてもWindowsでしなければならない作業のための)マシンを起動してハタと気付きました。
 おや?この配色はWindows?窓型に4色塗り分けしています。
 配置してある色のマスの位置は違うものの、すぐにWindowsを想起してしまいました。どうしてこの配色になったのだろう?原稿作った人がWindows熱狂の人なのかなぁ。

 Windowsの配色

   
   

 ひとめぼれの配色

   
   

 非常に似通っているのは私の気のせい?
 それともMS帝国の毒電波に当てられたからか・・・??

コメント(2)

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>いや、だいぶ昔の事ですがWindows95発売の時はすごかったですね。

その熱狂ぶりはテレビでも取り上げられてましたね。当時Win3.1ユーザだったワタシでさえ引くほどで。
しかしそんな喧騒より発売日当日Macユーザがインタビューで「Windows95?必要ないね」と答えていた方が印象に残りました。

天の邪鬼なワタシは電気屋で展示品のperformerを触った直後「漢字TALK」マシンユーザに変身。今に至る。


ところであの窓マークは何なんでしょう?

アップルのリンゴマークはそのまんまだからわかる。7色(でしたっけ?)に塗り分けられているのも確かもっともらしい理由があった。

一方Windows。窓はわかる。でもなぜヒラヒラしているのか?なぜ4色に塗り分けられているのか?ま,この原色での塗り分けはリンゴマークのパクりが見え見えですが。

アップルの「Switch」のページにあったと記憶する木枠の窓マークの方が(クラシック加減を含めて)ぴったりするし,ヒラヒラ窓マークがWindowsのマークとして認知されている今となってはBootCampのシンボルの方が本家より全然カッコいい。

Vistaは大いに期待している。どれだけ笑わせてくれるかという意味で。

 困ったことに、この手の窓型四角の四色塗りわけをシンボルとしているものがこの例に限らず目に付くことが多いのです。
 M$帝国、着実に一般市民を洗脳しています(笑)。

 反対意見もあろうかとは思いますが、LinuxやFreeBSD、NetBSDなどのPC-UNIXマシンでKDEやGnomeを当ててウインドウ環境をせっせと構築するなら、下手に中途半端なUNIXもどきを目指すWindowsより、ターミナルを立ち上げた瞬間、そのままUNIXマシンに変貌するMacOSXのほうが管理や操作が楽だと最近は痛感しています。

 ただし、コマンドラインインターフェースもUNIXユーザーから見ると、これも捨てがたく、Option+Cmd+ESCで特定アプリケーションをリストから強制終了させるより、ターミナルを起動して目的のプロセスにkill -KILL [pid]とたたく方が安心できるのは私だけではないはずです(笑)。

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このページは、なんぎが2006年8月29日 12:03に書いたブログ記事です。

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