素直に読めばよいのですが、どうも引っかかりまして。
「阪急そば」
素直に右から縦書きに4文字読んでしまえばよいのです。正解が「阪急そば」。
で、私の頭の中ではどういうわけか、この四方形に4文字並ばれますと、どの順序で呼んだらよいのか混乱をきたしてきてしまうのです。
頭をよぎる読みを列記しますと・・・
「そば阪急」
縦書きは右から読むとわかっていても、つい、こうなります。
「そ阪ば急」
まったくもってなんじゃこりゃ?です。横書きの読みでそのまま読むとこうなります。
「阪そ急ば」
横書きの右から左に読むとこうなります。
「阪急ばそ」
右上の文字から右回りにぐるっと読むと、こうなってしまいます。
「そ阪急ば」
同じように左上から右回りに読んでしまうとこうなります。
「阪そば急」
これは右上から左回りに読んでしまった場合です。
私の頭の認識回路の出来が悪いのか、これらの間を行ったり来たりしながら、わかっているはずなのに、正解である「阪急そば」に落ち着くまで1~2秒かかります。まったく、困ったものです。この思考回路(笑)。
ふと目に入った看板に「ばんばん丼」と縦書きされていて、何事かとびっくりしたことがあります。
「xxそば、xxうどん、xxそば、xxうどん、xx丼」なのですけどね。
それはそうと、「阪急そば」の看板。
正面から撮っているように見えるのにカメラマンが写りこんでいませんね。実はちょっと斜めなのでしょうか。
>正面から撮っているように見えるのにカメラマンが写りこんでいませんね。実はちょっと斜めなのでしょうか。
ふふふ、透明化薬を飲んでから撮影するのです(ウソ)。
実はある程度斜めの写り込まない位置で撮影してから、画像加工して正面真四角になるように変形させています。苦労します。
確かに! 歩道橋と車が写っていて、撮影者が写りこんでいない!
「斜めで撮影→四角に補正」なんていう高等テクニックが使われていたとは!