川だけでなく、噴水もあります。大阪の地下街。さすが水の都(笑)。
なんばウォーク「ウォーターパーク」
いやはや大阪の地下街は噴水を作らないと落ち着かないのか
クリスマスな状態
噴水は結構勢いよく出て来る時がある
清流をイメージして作られたというこの噴水、写真の通り柵も泣く、噴水に触るところまで近寄ることができるようになっています。
私は個人的にはこのウォーターパークの噴水より地下鉄難波駅寄りの「クジラパーク」のほうが気になりますが。
泉の広場
待ち合わせ場所として利用されている
大阪駅から伸びる地下街の末端付近にあるのですが、よくもまあ地下空間に、この巨大な噴水を置くつもりになったと思います。
泉の広場のこの噴水、過去何度か模様替しています。
うめだ地下センター第2期である1970年3月20日に開業、その後、1981年、2002年(このときはホワイティ梅田と改称されている)と改装されています。
大阪人はトレビの泉と同じ感覚か、この手の水の施設にはお金を投げ込む習癖があるようで、溜まったお金は寄付されるとのこと。
水の都と称している淀川やその掘割の川も江戸時代には飲用水として利用していたといいますから、本当の意味での水の都は過去の遺物となってしまっているようです。
2006/12/08 追記
どびゃ〜っと出ている噴水の写真を追加しました.
上の写真、なんばウォークの噴水ですが、時間帯によるのでしょうか、ちょろちょろじゃなく「どひゅ~」っと水が上がり(踊る:制御されて)ます。
息子どもが小さい時・・・いちびってその水柱の中を走り抜けるものだから、ビシャビシャになっておりました。
「どびゅ〜」と出るのですか。それは見ごたえがありそう。
もうしばらく待てば良かったのかなぁ。
移動中だったのであまり時間が無かったので再挑戦してきます!
おっ。
なんばウォークにある噴水の写真、取材してこられたのですね!
子供なら・・・走り抜けたくなるでしょう。
たしかに地続きで、どびゃ~と出ていても濡れるのを気にせず走り抜けたくなりますね。大人だとジャ~ンプして飛び越しです。
かなりの箇所に「循環水ですので飲まないでください」と書かれており、ちょっと躊躇します。そんなに危険なのかしらん・・・