壁と塀の微妙な融合です。
壁と塀の連続変化
建物が先に立てられた後から塀を作ったのか、はたまた建物の境界線が、土地の形にあっていなかったのか。 どちらかが微妙にずれてきて、その隙間を埋めるべくだんだんとナナメになる段差。 近寄ってよく見るとさらにその異様な状態がわかります。
変化の終わり はっきりとした段差あるいは隙間を無理やり埋めているとしか見えない
これはトマソンではないでしょうか。
このページは、なんぎが2007年1月13日 12:03に書いたブログ記事です。
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