大阪弁で、「〜なのか」や「〜だ」は「〜や」と言います。
「なんでそんなにやすいん屋」
売込大歓迎だそうですので、挑戦してみては?
と、いうことで屋号に使う「〜屋」と大阪弁の語尾である「〜や」をかけたものが非常に多く見受けられます。
ここもシャレですよね。「何でそんなに安いのか?」を大阪弁で「なんでそんなにやすいんや?」と掛けて屋号にしてしまったわけです。
大阪弁すら商売のネタ。なかなか考えさせられます。
ちなみにこのお店、いわゆるバッタ屋さんと称する店舗でして、売るだけではなく買い取りもしているというところがミソ。日本橋の店舗でいうなら明電工業みたいな感じといえば良いでしょうか。
これはこれは。ガレージのご近所物件!
良く見つけられましたね。
中川と東中川の境界、昔「西の川」という川があって、それを埋め立てた道路なのです。
道幅が広いのでこの手の路にしては旧街道のような気もしていたのですが、元は川だったのですか。納得です。
店舗が開いているときにも通ったことがありますが、やはり怪しさ全開(ほめ言葉)で、なかなか楽しかったです。
もちろん冷やかしだけです。