この時期の大阪の風物詩といえば独立行政法人造幣局の桜の通り抜けです。
今年は平成19年4月5日(木曜日)から4月11日(水曜日)までの7日間でした。
桜ノ宮駅付近
風流に桜の中を電チラである
今年の花「松月(しょうげつ)」
小手毬
鬱金(うこん)
カラーバランスの間違いではなく、緑色の花弁である
今年は暖冬で通り抜けの時期を早めたのですが直前の花冷えで、一気に咲きほころぶどころかほとんどの桜の木が蕾のままで全体的には3部咲きともいえない状態でした。
実際、通っている最中も肌寒く例年のような陽気の中で汗のにじむ通り抜けとはなりませんでした。
休日の人出
ほとんど桜の花の見えない通り抜けで何を見に来ているのやら
それでも人では多く、ご覧の通りイモ洗い状態。
かなり人で酔いそうでした。いや、疲れた。
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