明石海峡を渡るには橋を渡るかフェリーに乗るかというのが一番最初に思いつきます。
たこフェリーのりば
「ようこそたこフェリーへ」といきなりK.O.しそうな文句が書かれている
明石海峡を車や二輪で渡るにはフェリーか明石海峡大橋を渡るかなのですが、断然安いのはフェリーです。ただし、並んで待つ覚悟があれば…なのですが。
明石海峡を渡るフェリーのひとつに、明石淡路フェリー株式会社の就航している「たこフェリー」がありますが、ネーミングのユニークさもさながら、フェリーの待合も大変ユニークです。
パパたこ神社
明石と言えばたこ・・・って
どこの神社からも分祀されていませんのでシャレで祀られた神社です。おみくじはガシャポン®だそうで、何が出るかは不明です。いちおう「こころもからだもハッピー『パパたこ神社』」というそうです。待合の暇つぶしに、記念撮影にどうぞということのようです。
トイレもたこ
トイレのガイダンスピクトグラムもたこ
たぶん、外国人にはわからないだろうなぁ・・・
迎撃どうも!
もっと乗客が増えてほしいんですが、今となっては無理でしょうね。
淡路島・徳島間を結ぶフェリーがないのも痛いかと。