「道」の精神は大阪に目覚めたものがあります。
たこ焼道場「ひばり」
道場なのです。すなわち修練の場です。
と、いうわけで、このお店ではたこ焼器のあるテーブルに座り、たこ焼の材料だけ渡されて放置されます。一種の放置プレイですよ。
仕方なく、自分で粉注ぎからたこ焼器のくぼみに粉を流し込み、たこなどの具を入れ、天かすやしょうがなどの薬味や鰹節粉、お好みで醤油少々をたらしこみ、たこピンを使って丸く仕上げるなど自分で焼き上げないと食べられないのです。
まさにたこ焼の腕前を試される修練場です。
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