やっぱりこれも客が鍛えられるのでしょうか。
すなっく道場「サムライ」
道場=サムライの連想でしょうか。
武士は食わねど高楊枝といいますが、メニューは座るだけということではありますまい。
やっぱりこれも客が鍛えられるのでしょうか。
すなっく道場「サムライ」
道場=サムライの連想でしょうか。
武士は食わねど高楊枝といいますが、メニューは座るだけということではありますまい。
ごちゃごちゃした日本橋商店会の中にはまだまだ個人商店がしっかりと商売していらっしゃいます。
「互光電機商会」
最近のエアコンを買って工事となると工事専門業者が来て設置・施工する場合がほとんどなのですが、互光電機商会では社員が設置してくれるそうです。その分、トラブルを含めた対応が期待できそうですね。
また、Yahoo!オークションでもショップ出店しており、そちらからも激安家電が購入できたりもします。日本橋の店舗だけではなく多方面で販売チャネルを駆使していらっしゃいます。日本橋も電器の街から離れてきてしまったのとヤマダ電器、ビックカメラ、ヨドバシなど大型店舗の影響も大きい事もあり、店頭販売以外にも力を入れて行かざるを得ないのかもしれません.
血液の代わりにアルコールがカラダを駆け巡るのです。
呑処「のんべえ」
酔っ払いは一時的にアルコールによる酩酊状態ですが、のんべえはいつもこの状態に浸っていると考えられます。呑み助とも。
店主がのんべえなのか客がのんべえなのか、はたまた両方なのかもしれません。
いや、料理人がのんべえ(のん兵衛)なのかも。
Ninja 250Rに乗り換えたわけですが、けっこう消極的な理由だったりします。
無惨なZZR250
友人から、この写真を見せた感想。
「これだけ見たら乗ってる人間、絶対死んでるって思うで。」
まあ、目の前でぴんぴんしている奴から言われるので笑い話になるのですが、これが病院でICUなんぞにいる人間から笑い話みたいに言われても絶対笑えません.
ちょっとヤンチャに走り、後輪が滑った所に向かい側から路線バス。私はバスの横をゴロゴロ転がって通過しましたが、単車はそうはいかず。思いっきりバスの前輪の下に潜り込んでバスのフレームの下に挟まりこのような状態になってしまいました.バスにブレンバスターかけられたと言った様相で、ひとたまりもあった物ではありません.
で、私は左下腕と左膝と左下肢に擦り傷と打ち身で終わり。
事故処理を済ませて足が無くなったことでバスと電車で自宅まで帰宅。
翌日ショップへ引き上げて持って行きましたが、「あの車体にどうしても乗りたいなら直すけど、そうじゃないなら廃車の方が絶対良いよ。」と言われました.ま、タンク、シート、カウル、タンク下のワイヤハーネス、クランクケース(バスに乗られて割れてしまった)、フレームも怪しい状態では残るは前後のタイヤ位なもんでして、どう考えても新車を買う方が安くつく状態です。
1年経過する前に廃車にしてしまいました(涙)。
享年6,118.2km
車体上方から
ハンドルは両方とも折れている
割れたクラッチカバー
バスのフレームに乗られればこんなもんである
原型の無いフロント回り
単車には大変かわいそうなことをしてしまいました.
今回はこんな事を(自損事故)起こさないよう、慎重にと、いうか、大事に乗り続ける事を心に刻んで乗っています。
今や超有名な著者による科学と神(や、疑似科学など非科学)との関係をまとめあげたものです。
リチャード・ドーキンス著 垂水雄二訳 早川書房刊
悪魔に仕える牧師〜なぜ科学は「神」を必要としないのか
2004年4月20日 初版印刷
2004年4月30日 初版発行
原題:
A DEVIL'S CHAPLAIN
虹の解体、利己的な遺伝子など超ベストセラーを飛ばすリチャード・ドーキンスの25年間にわたる発表された文章からテーマを抽出して集大成したものがこの本です。題名そのものはチャールズ・ダーウィンのことばに基づいています。
「悪魔に仕える牧師なら、ぎくしゃくし、無駄が多く、無様な、低劣でおそろしいばかりに冷酷な自然の所業について、どんな本を書いたことだろう」
(p.22より引用)
自然淘汰という試行錯誤は全然エレガントでもなんでもなく、ぎくしゃくして、無駄が多くて、無様な事になることが予測でき、無駄については疑問の余地がないとドーキンスは言及しています。まさに、そのとおりで、自然淘汰の結果得られた我々を含めた生物などは、システムとしてもぐちゃぐちゃで一貫性がありません。
また、科学の持つダブルスタンダードを極力廃し、一貫性を保とうという著者の姿勢が記されています。
特にこの副題に現れているように、科学とそれに携わる人間の倫理などについて厳しい見方と指摘をしています。「科学は宗教ではない」という姿勢です。
攻撃的な表現も多くあり、「疑似科学的な妄言」とか「奇術師〜職業的な錯覚利用者」、「「代替」ないし「補完」医療というハゲワシが旋回を始める」、「宗教こそ、歴史において最も扇動的に敵というレッテルをはりつけてる装置だといっても過言ではない」などなど。
宗教が科学に横槍を入れる「インテリジェント・デザイン」などは特に槍玉に挙げられています。
創造論的宇宙論など、けちょんけちょんです。
宗教と科学の相容れない部分に光を当てて浮き彫りにし、科学の正体、宗教の正体をさらけ出させて読者にどちらが正しいかの判断材料を示している、といった印象を受ける本でした。
やっぱりきつい言葉ですよ。ドの付く言葉。
どうまい焼き
いったい何かは不明です。
とにかく、強調の意味をもつ接頭語「ド(奴)」。今までに紹介してきました、やっぱりきつい言葉です。
罵り言葉に使うための接頭語ですので、後に続く言葉が肯定の意味の言葉にはなりえないのです。
曰く、「どアホ」「どエライ」「どマンナカ」などとあまり良い印象を与える言葉とは思えません。
「どうまい」とは言わないのですよ大阪人。
「ごっつう旨い」とか「めっちゃ旨い」というので、「どうまい」は明らかに大阪弁や関西弁を模した造語でしょう。
妙に関西弁を気取って、ネイティブ関西人から反目を買う例がありますが、これもそのひとつになるやもしれません。
やっぱり理解に苦しむのです。こういう屋号。
茶房30番
なにが、どうして、どうなって、いかに30番なのかがさっぱりわかりません。
原子番号30番は亜鉛(Zinc)。甚句さんでしょうか。いやいや、考え過ぎか。
仕事が忙しい上に公私とも多忙なためハンダこてを握る間がなかなかとれませんでした。
バッテリー電圧チェッカ
居酒屋ガレージさんで紹介されて、アクト電子さんで頒布されています電池電圧チェッカをやっと組み立て完了しました。
オリジナルの頒布内容と一部変更して組み立てています。
・ケースをアイボリーから黒に変更(タカチSW-120)
・LED表示窓にスモークアクリルを付けた
・負荷抵抗選択スイッチをトグルスイッチから波型スイッチに変更
・電圧差チェックボタンを大型のものに変更
・くみ上げ状態を変更
・ビス類を変更
LEDの窓部分にスモークアクリルをはめ込み、コントラストが上がったためLED表示はかなりはっきり見えるようになりました。この変更でケースの面に出ていたLEDをアクリル後部まで下げるために2mmあるケースの厚みをオフセットする必要があり、スペーサーを付属の5mmから7mm(8mmを削る)に変更しています。
この変更に伴い、そのままの実装では電解コンデンサがケースウラの蓋に当たってしまい、立てたままの実装状態ではケース内に収まりません。一度、基板をくみ上げてから確かめたところ干渉してしまったため電解コンデンサをはずしたものの、パターンのビアからハンダが抜けません。居酒屋ガレージ店主さんにお願いしてハンダ吸い取り器で抜いていただきました。
はずしたコンデンサにさよならをしてもらって、改めてコンデンサを横向きに立体実装しなおします。リードが接触するといけませんので、+局側のリード線に絶縁チューブをかぶせて実装します。
組み始める前になんとなくいやな予感がしていまして、ICソケットを頒布内容のベローズタイプのものからロープロファイルの丸ピンに変更したのですが、そちらより電解コンデンサのほうが当たってしまい、まったくもって、とほほな状態になりました。
基板上の実装状態
なんだかなぁの状態になってしまった
ごらんのようにかなりアクロバティックな実装で、製品には絶対したくない実装方法です。おかげで背の一番高い部品がインダクタとなってしまいました。MOS-FETの2SK2232もねじ止めしてしまいます。放熱器をつけようかとも思いましたがそれほど発熱する状態ではなさそうなので、見送りました。
負荷抵抗の選択をする、波型スイッチもオリジナルのトグルスイッチが1回路2接点だったのを、2回路2接点にしています。インジケータのLEDを追加実装する予定で、1Ω負荷と4.7Ω負荷の場合に違う色のLEDを点灯させるつもりですが、現状は未実装です。
プッシュスイッチも大型のものに変更して、押しやすくしました。もっとも、それほどの頻度で押して利用するような気はあまりしないのですが。
そのほか細かいところでは、ショットキダイオードはキンク加工をして浮かせています。基板の動作確認でこのダイオードに外部電源を印加するときに、やりやすくするためです。負荷抵抗が発熱するまでチェックし続けるすることは無いと思いますが、放熱のため基板から浮かして実装しています。
ケース表面のねじを付属のポリカーボネートから通常の皿ビスへ変更し、表面をツラいちにします。基盤の固定ねじも真鍮のクロムめっきねじに変更。大型のワッシャをつけて固定します。それほど振動が加わるかとも思いませんが、念のためスプリングワッシャも入れてあります。
スイッチ類も変更になるのでそれにあわせて穴あけ加工をします。押しボタンスイッチには回転防止のポッチがありますので、それにあわせて切り欠きを加工します。
写真では見えませんがケースウラにはゴム足をつけてみました。基板の固定用の穴を開けた段階で蓋側と気づいたため苦肉の策ともいえます。
なんのかんのと部品を変更していますと、ねじが金属製になるなど細かい積み重ねでそれなりに重量がかさんで、お借りした貸出機のときより重さを感じるようになってしまいました。ゴム足をつけたものの、手に持って使用する頻度のほうが高そうなのではずしてしまうか、ケースの蓋を別の穴の開いていない新品と差し替えるかもしれません。
さて、組み上げてからですが、自宅などに散在している電池類を片端からチェック。外見からでは判りにくい電池の生死をテスターのバッテリーチェックレンジを用いることなく判定できます。また、負荷を掛けてみることでどれだけ元気な電池かもあわせてチェックできるので大変重宝しています。
利用している充電池はエネループがほとんどなのですが、電池を実装する前にチェックする習慣がつきました。入れたものの、思いのほか早く終わってしまいそうになる電池を事前にチェックできます。
最後に、大変便利な電池電圧チェッカの頒布と、こちらの失敗(電解コンデンサをはずした後のビア復活とその他)をリカバリいただきました居酒屋ガレージ店主さんに感謝をさせていただきます。
ちょっと日本橋とは言いにくいのですが、恵比須町からすぐ南です。
「澤野工房」
ジャズのプライベートレーベルでは知らない人は居ないというぐらい有名な澤野工房です。
元々は履物屋(靴屋ではない)のご両親の店舗に息子さんが入り込んでどんどん拡張。ついに履物屋の看板が澤野工房に変わってしまいました。もともとの場所にあった澤野工房は現在は引き払っていらっしゃるようです。
以前、テレビのインタビューで見た時の話しですが、息子さんは履物屋の中でレーベルを運営していらっしゃるのですが、店を接ぐ気は全然ないとのこと(笑)。
ちなみに、私が仕事場で履いている下駄はここで買いました。
なんでそうなんや。って感じですが。
なにわの揚げもん あぶら屋
油を売っているわけではない
以前、てんぷらとあげもんの差をご紹介しましたが、てんぷら屋ではなく揚げもんの店。しかも店名があぶら屋というのがちょっとしつこそうです。
これまた巨大なエビフライがテントについていて目を引きます。
こんな大きさのエビフライがあったら、まず、中まで火が通っているのだろうかとか、どんなエビだとか考えてしまいます。どうも世間様とは、ずれた発想が出てきて困ったものです。
前回、寄りたい所にも寄れず。リベンジしてきました。
鳥取砂丘
Ninja 250Rで砂丘を走ろうとは思っていない
今回はソロツーリングであることからかなりハイペース。昼過ぎに鳥取砂丘に到着。砂丘に行く気はないのでさっさと出発。なぜかって言うと、靴に砂が入って中が砂だらけになってしまうからです。ジャリジャリ〜ってイヤですから。
バイク乗り入れ禁止
この砂丘入口の乗り入れ禁止の注意看板なのですが、バイクのイメージってこうなの?と、いう、固定観念なのでしょうか。どう見てもロードスポーツタイプのピクトグラムなのです。はっきり言って、Ninja 250Rでなくとも、ロードモデルで砂丘を走ろうと思うバカはいないと思うのですが、世間的なイメージのバイクはこうなってしまうのでしょうか。
オフロードモデルで示されていた方が効果抜群だと思います。
そうそう、砂浜や砂丘の砂は思いのほか柔らかく、オフロードモデルで気軽に入るとまず、必ずと言っていいほどスタックして帰れなくなりますから辞めましょう。
鳥取市街でスーパーに入って冷房の効いた店内でクールダウンし、飲料水を調達して帰途に(次の目的地へも)出発です。
前回、無念の通り過ぎをした湯村温泉に立ち寄りました。
鳥取から国道9号線を京都方面へ戻って行く途中に夢千代日記で有名になった湯村温泉があります。
湯村温泉の源泉付近
足湯に浸かる
見苦しい足で恐縮である
河原に降りると足湯が設置されており、いつでも入れます。お湯はやや熱めで、ツーリングで疲れた足を浸けると思わず全身とろけそうに気持ちよいのです。10分ほど足を浸けてぼーっとしていると、浸かっていた部分が真っ赤になりました。
温泉効果だ
赤くなっているが痛いわけではない
ほこほこした感じで足の疲れが飛んで行った
おかげで気分も足の疲れもリフレッシュして、帰途に就きました。
この後、ハチ北方面から出石に回って出石そばを食し、国道9号へ戻って福知山から瑞穂まで京都方面へひた走り、国道173号を南下して帰ってきました。
全走行距離、約450kmで所要時間は11時間と平均時速は約40km/hと当初の目標になりました。
もちろん、この時間の中には昼食、スーパーで買い物、足湯や散策、出石そばを食べるなどの時間が含まれていますので、実際のペースはこれよりも早い事になります。
ほとんど休憩を取らない方なので、スロットル側の手が疲れており、寝る前に低周波治療器でケアしたことは内緒です(笑)。
走行が1,000kmを越えたので初回点検に出しました。
走行1,067.8km
ピット入り
メインスタンドが無いのが自宅整備では致命的である
初回点検項目に従い、各部を点検してゆきます。
日常点検の項目に加えて、各部の増締や調整などが一部加わる程度の比較的現状確認に近い整備と言えます。
で、お約束のエンジンオイルとオイルフィルターエレメントの交換もお願いしました。
初回1,000km程度(心配性の人は500km程度でもだそうです)の走行でまず、エンジンオイルを交換します。二輪の場合はウェットサンプに加えて、ミッションオイルもかねている上、クラッチも湿式多板で全て同じオイルに浸かっています。そのため、アタリの出ていない状態ではエンジン部分から生じる金属粉などのスラッジ以外にもミッションなどからも発生するため、まず、交換するのが好ましいと思います。
当然、これらのゴミを濾過するオイルフィルターエレメントも交換です。
ドレンから流れ出るオイル
ほとんど最後の方なのでチョロチョロである
ドレンボルトが横向きについています。私が今までに乗った二輪では全て下部に下向きについていたのでちょっと新鮮でした。大きなゴミ類が出ないとは思いますが、ドレンボルトの取り付け部のネジに噛みそうな気がして心配ではあります。
オイルフィルターエレメントの交換
オイルパンのセンターのボルトを緩めるとオイルが降ってくる
オイルはフィルターエレメント交換時に1.6L必要です。
オイルパンの中
これといって何が見えるわけではないが気になる
オイルフィルターエレメントとドレンボルトを付けたら新しいエンジンオイルを注入口より注ぎ入れます。
入れたオイルは純正に準じた10W-40/SJのオイルでした。
オイルを入れる
オイルジョッキで注ぎ込む
ビールでは走らない(念のため)
オイルレベルの確認
オイルを入れてエンジンを少し回してから停め、もう一度オイルレベルを確認します。レベルゲージ上で低い位置であればオイルを注ぎ足します。あまり高いレベルまでいれると、出力低下やオイル上がりと同じ状態になりますので「ほどほど」にしておく必要があります。
このほか、チェーンの伸びの調整、トップブリッジやハンドル回りの増締め、灯火類の動作の確認。クラッチレバー位置の確認・調整、ブレーキレバーのかかり位置の確認などを実施しています。
初回点検は工賃は無料なのですが、油脂類やオイルフィルターエレメントなどの消耗交換部品は実費です。
納車から1,000kmあまりですので今回の整備で劇的に何かがよくなるような状態ではありませんが、まずは滑り出しは良いスタートかと思います。
ヘンゼルとグレーテルが森の中で見つけたのはお菓子の家。
お食事処「わさびの家」
わさびでできているわけではありません。
わさびの名産地とも違いますが、なぜかわさびの家。よっぽどわさびがスキなのか、わさび料理だけの店なのか、かなり怪しく、入店して確かめることすら引いてしまいました。
寡黙なはずなのですが。
おしゃべりな龜
カメってそんなに騒がしくないはずなのです。と、いうか、ほとんど鳴きません。
で、そいつがおしゃべりだったりすると、すごく鬱陶しそうな気がします。
店内が騒がしいのかどうか。
金毘羅船々という歌があり宴席などで良く聞くのですが。
居酒屋「酒良酒酒酒」
香川県の民謡である「金毘羅船々」のサビの部分が「しゅらしゅしゅしゅ〜」という歌詞なのですが、それに掛けていると思われます。昔、竹中直人氏の「朱に交わればしゅらしゅしゅしゅ」というレコードがあったようですが、「しゅらしゅしゅしゅ」自体、ほとんど死語でしょう。
金比羅さんの辺りでは普通に聞くことができるのかもしれませんが、少なくとも大阪で宴席に聞くことはありません。
心斎橋、大丸・そごうの間を東へ50歩。って、宣伝でした。
「カメラのナニワ」 日本橋店
写真では切れてしまっていますが創業者会長だった塩山寅三氏のイラストがドーンと目印のカメラのナニワの日本橋店です。
一時のような勢いがなくなったせいか、お店も元気がありません。
そもそも本店の「大丸・そごうの間を・・・」という表現にそごうが使えなくなってしまったのも影響しているかもしれませんが、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの関東資本大型店の進出が一番の要因ではないでしょうか。
あとは、私もそうなのですが銀塩カメラ(いわゆるフィルムカメラ)を使わなくなってしまいました。モノクロのフィルムもいい値段をしていますので、気軽に撮影するのも気が引けるというのもありますし、デジタルカメラと比べて現像するまでわからない点もあります。
カメラのナニワといいつつ、いろんな商品を取り揃えています。
ちょっと先行きが心配なのはおせっかいなのかもしれません。
花札賭博の一種であるおいちょかぶというのがあります。
炭火焼鳥「いんけつ」
かぶ賭博では足した数の1の位が重要になります。
3枚までの手札の1の位が最高の手は9になる「かぶ」、0(ゼロ)ならば手にならない「ぶた」ですが、最悪の手が1となる「いんけつ」。
大阪弁では最悪の状態もしくは状況を暗喩する言葉としても使われます。
「いんけつや…」と言われると「最低だ…」と言う事に等しい意味になります。
また人に用いる場合はダメな奴というレッテルが貼られます。
「あいつ、ほんまにいんけつなやっちゃ」というと「彼は本当にダメな奴だ」と言う事です。
あまり、良い意味で使われる言葉ではありません。
で、お店の名前が「いんけつ」。
縁起が良いのか悪いのか。
でも、かなりインパクトはあります。目立ってなんぼの精神ならばこんな店名も堂々とまかり通るのです。
だって、覚えてもらえるでしょ?
[参考資料]
牧村史陽編 講談社学術文庫 大阪ことば事典第13刷
インケツ(名) の項を参照
日曜日に慣らし運転も兼ねて鳥取砂丘まで行ってきました。
砂丘海岸にて
白いヘルメットとちらりと見える後方の車体は同行した友人の物です。KSR110で400kmを走り抜けるのはやや辛かったようです。とはいえ、こちらも速度が出せないので距離を稼ぐには時間がかかりすぎてしまいました。
午前中は、市街地から抜け出してR176をひたすら北上。宝塚を抜けるまでかなり時間がかかってしまいました。昼過ぎには着く予定だったのが、上記の写真の時間は16時過ぎ。途中、養父の道の駅ようかで雷雨にあって抜け出せず2時間も足止めを食らってしまったのが痛かった。雨具は持っていなかったのですが走るつもりは満々。しかしながら友人が嫌がって雨宿りとなってしまいました。
15時過ぎに小振りになり、西の方が晴れて来たことで一路鳥取砂丘へ。雨に遭わず出がけの渋滞にも遭わなければ12時過ぎについていたのですがなんともです。到着して海岸で日本海を見てそのままとんぼ返り。途中の湯村温泉や出石の皿そばも時間がないのでパス。正に行って帰ってきただけのツーリングで、とほほな一日でした。
次回はもう少し早く出て、ハイペースを維持するようにして途中に落ちているネタを収めて来ようかと考えています。
一応、天気次第ですが、来週にもリベンジを兼ねて行くつもりです。馬鹿です(笑)。
走行420kmちょっと。まあ、ちょっと遠目の日帰りツーリングかな、と。
牛丼の吉野家の売り文句は「早い」「うまい」「やすい」の三拍子でした。
大衆活漁酒房「松屋」東店
こちらはちょっと違います。魚が売り。
で、三拍子が「うまい」「やすい」と続いて、「たっぷり」。
ドーンと山盛りかも知れません。ちょっと期待してしまいますよ。
公衆とまではいきませんが、共用トイレ。
トイレの注意書き
飲食店の入っている一般テナントビルのトイレ。
客がもって帰るのか従業員がもって帰るのか、はたまた外部からの闖入者がもって帰るのか。
相当回数、もって行かれる被害にあったのかと思われますが、さすがに場所が場所だけに監視カメラをつけるわけにも行かず、警告文だけです。
ちょっとロマンチックなのかも。
サロン ド スナック「パリの二人」
パリの二人です。もちろん、アヴェック(今やカップルか)。
看板の文字が気になる所ですが、「あなた!」「おまえ!」と言ったかんじでしょうか。
横の赤文字はフランスのコインにも刻まれている「自由・平等・博愛」です。
店名の由来はオードリー・ヘップバーンの出演する同名の映画から取ったのではないでしょうか。
レイモン・ペイネのリトグラフにも同名のタイトルを関したものがありますし。
とにかく、なんとなくロマンチックな店名です。
お店ではシャンソンしか流れない。
そんな分けは無いのでしょうが。
以前にUSB-RSAQ2を使ってMacOS Xからシリアルポート経由で外部機器と通信する記事を掲載しましたが、追加情報です。
シリアルと通信を行うためにscreenコマンドを利用していましたが、一度つないだ後で切ってしまうとデバイスが認識しなくなる不具合が出たりなど、記事をご覧頂いた方々にも不自由な思いを共有していただいた(笑)ようです。今回は通信に別の手段を利用して接続を行う例をご紹介したいと思います。
まず、ターミナルのソフトウェアがどいつもこいつも塩梅が良く無いから作ってしまいましたというjerminalを利用します。
jerminalを入手し、圧縮を解いて展開されたフォルダを確認します。
LOVE LOVE BSDのサイトにある「BSDの杜」にJerminalへのリンクがあります。現行の最新バージョンはv0.8096(v0.8095と表示されますが…)ですので、tar.gz圧縮が掛かったファイルをダウンロードしてください。
展開直後のフォルダの中身
拡張子が.cや.hのアイコンが白アイコンでないのはXcodeをインストールしているためである
.pl(Perl)や.sh(シェルスクリプト)はSmultronがインストールしてある場合のアイコン
ここでターミナルやiTermなどの端末エミュレータアプリケーションを起動します。
ファイルを展開したフォルダに移動し、makeコマンドでビルドします。ここではデスクトップ上に展開しました。作業ディレクトリがあるのであれば、そこに圧縮ファイルを展開した後、作業を行います。
nanghi$ ~/Desktop$ cd jerm-8096 nanghi$ ~/Desktop/jerm-8096$ make cc -g -pipe -Wall -DJUPITER -c -o jerm.o jerm.c jerm.c: In function 'read_local': jerm.c:1394: warning: pointer targets in initialization differ in signedness jerm.c: In function 'server': jerm.c:1512: warning: pointer targets in passing argument 3 of 'accept' differ in signedness cc -o jerm jerm.o -lm cc -g -pipe -Wall -DJUPITER tiocdtr.c -lm -o tiocdtr nanghi$ ~/Desktop/jerm-8096$
多少のウォーニングが出ますが気にせずにおきましょう(笑)。
ビルドが完了するとオブジェクトファイルである本体のjermのオブジェクトであるjerm.oとIOCTLを受け持つtiocdtr.o、ビルドが成功していれば実行プログラムであるjermが出来上がっています。
make完了後のフォルダ
jerm.o jerm tiocdtr(.oが見えない)のファイルが増えている
実際の実行ファイルはjermのみ
ここで必要なのはjerm本体のみですので、これをコマンド実行パスの通っているディレクトリにFinderのGUIでコピーしてしまいます。もちろんターミナルからcpコマンドでコピーしても結構です(笑)。Xcodeをインストールしている方は/Developer/usr/binにおいても良いでしょう。
コマンドラインからjerminalを起動するのですが、一応通信条件などを設定して起動します。
ここでデバイスファイルを指定しなければならないのですが、前回の記事を参照して頂き、/dev/cu.* に接続してできたデバイスファイルを指定して起動します。
screenコマンドでは/dev/tty.PL2303-* を指定していましたが、jerminalでは/dev/cu.PL2303-*を指定します。
nanghi$ jerm -b 9600 -p none -d 8 -s 1 -f none /dev/cu.PL2303-1B122 Jerminal v0.8096 Copyright (C) 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2007 candy Type "Ctrl-M ~ ." to exit. ispeed 9600 ospeed 9600 +IGNBRK -BRKINT -IGNPAR -PARMRK -INPCK -ISTRIP -INLCR -IGNCR -ICRNL -IXON -IXOFF -IXANY -IMAXBEL -OPOST -ONLCR -OXTABS -ONOEOT cs8 -CSTOPB +CREAD -PARENB -PARODD +HUPCL +CLOCAL -CCTS_OFLOW -CRTSCTS -CRTS_IFLOW -MDMBUF -ECHOKE -ECHOE -ECHO -ECHONL -ECHOPRT -ECHOCTL -ISIG -ICANON -ALTWERASE -IEXTEN -EXTPROC -TOSTOP -FLUSHO -NOKERNINFO -PENDIN -NOFLSHPassword:
ご覧の様になにやら色々と出てきますが、最終的にはログインプロンプトが表示されるはずです。
(この例ではYAMAHAのRT58iを指定したのでログインのユーザ名は出てきません)
jerm [オプション] デバイスファイル名
起動時のオプションは
-b 9600 接続速度 -p [none|even|odd] パリティなし、偶数、奇数 -d [7|8] データビット長 7bit or 8bit -s [1|2|1.5] ストップビット長 1bit or 2bit or 1.5bit -f [none|x|hard] フロー制御なし、Xon/Xoff、ハードウェア制御 -l file ログファイル
辺りが一般的に使うオプション類でしょうか。
判らなければ jerm -h でヘルプが表示されますし、添付のREADMEにも記載されていますので参照してみてください。
作業を行い、シリアル端末を終了したい場合は特殊なキーコンピネーションストロークが必要です。
jerminalの場合はCtrl-M(または Enter) ~(チルダ) .(ピリオド) の順にタイプします。
この順にキー入力しますとjerminalは終了し、端末エミュレータのコマンドプロンプトに戻ります。
余談:
screenコマンドで繋げたは良いが、端末エミュレータのコマンドプロンプトに戻れないとお悩みの方、CTRL-Aの次にCTRL-Dをタイプしてみてください。screenコマンドの接続先がデタッチされ、端末エミュレータのプロンプトに戻ります。
また、PL2303のドライバですが0.3.1までバージョンアップ、OS X 10.4以上に対応したユニバーサルバイナリとして提供されていますので、現状の不具合がある方はドライバのアップデートも合わせて行ってみると良いかもしれません。
日本橋はハレの街なのかゲームセンターが何箇所もあります。
「SCOT」
中はいわゆるゲームセンター。ちょっと今風に言うとアミューズメントセンターなのですが、店頭がちょっと普通と違います。
パチスロ機が並んでおり、値札がつけられています。いわゆる遊技台の中古販売というわけです。
それだけならあまり珍しいともいえませんが、並んでいる台が日本橋的なのかなあと思わせられます。
上段左上から「KODA KUMI FEAVER IN PACHISLOT」、「ツインエンジェル」、「うる星やつら」、「ルパン三世・主役は銭形」。下段は「人造人間キカイダー」、「ゴルゴ13」、「逮捕しちゃうぞ」、「餓狼伝説」、「DISC UP Alternative」と、微妙に萌え系とゲーマー系にかぶっているというかなんというかアニメやマンガ原作のものも多く並びます。自宅で遊べるように変圧器も付いているそうですので、ホールに行ってお金を突っ込むよりこれを買ったほうが安上がりという状況も考えられます。
ただし、自宅で遊ぶには相当うるさいことを覚悟しないとだめでしょう。
まあ、私はパチスロもパチンコも全く興味が無いので食指が動くということすらありませんでしたが、その筋の愛好家にはほしい人がいるのか、と思っています。
がっつり焼肉!って感じです。
焼肉「元気くん」
焼肉で元気になるのか、元気な焼肉屋か。
やっぱり食べると元気になる焼肉。どこでも元気な焼肉のお店ってあると思うのですが、あえて「元気」を屋号に冠するところが大胆です。さすが大阪というか。
元気な焼肉屋。でしょうか。やっぱり。
この時期、ボーナスを当て込んだバーゲンが多く開催されています。
阪急三番街のバーゲン
残念ながらこのバーゲンは終わってしまっていますが、この看板がやっぱり大阪的。
いうなればベタなのです。思いっきりです。
1 いい野 ねら江(いいのねらえ) 妥協せずにつきすすみます
2 安岩 ここ(やすいわ、ここ) 高値に断固反対!
3 空き
4 いましか ない代(いましかないよ) 今こそ、決断の時!
5 ほしかた 葉(ほしかた よう) まっ先に行動します!
6 ヨクバ レイ(よくば れい) あきらめません!満足するまでは!
いやあ、ベニヤ板貼られた雰囲気といい、まるで選挙の候補者掲示板です。
3が開いているのは三番、すなわち三番街をしゃれているわけです。
この掲示板の最上部に「あなたの出馬を、お待ちしています」とコピー。
あなたが3番枠で立候補しませんか?ということですね。
今年のバーゲンは開始当初から割引率が高く、消費の冷え込みから売れ残りが出るのを危惧した店舗などが開始当初から売り切りの姿勢ではじめているのが特徴です。かといって、ほしいものが無ければどれだけ安くなっていても買わないのでなんら影響ないのが、なんとなく釈然としないところです。
アンコールフェアとかで7月31日まで続きがあるようです。
だいぶ待ちました。いや、ほんとうにおあずけ状態で…。
Ninja 250R
ZZR250Rから乗り換え。
もう、お金ナシ。次に乗り換えるとすればたぶん10年後です(笑)。
と、いうわけで友人と二人で神戸空港までかるく流してきました。かなりうろうろしたりしたので実走行で130kmぐらいです。寄り道したり、回り道したりとだらだら午前中の間に走行したのですが、暑かった…。
現在までの感想は
1)インジェクションのできは良い
特にキャブレター式では苦手な発進時の低回転から中速域のトルクフルで滑らかな感覚は明らかに街乗りを意識したセッティングでしょう。慣らし走行中なのでパワフルな領域を使っていないので全体的な感触はまだまだ、これからです。
2)暑い(熱い)
フルカウルなのでZZR250のときと同様に覚悟はしていたのですが、側面のタンク下のサイドカウル、シートはかなり熱くなります。もう汗じっとりでズボンが濡れるぐらい熱い。もうすこしカウル側面から排熱できなかったのでしょうか。
3)エンジン振動が少なくなった
ZZR250のときは車体の個体差もあるのでしょうが、ハンドル右側の振動が厳しく手がしびれそうになるのと同時にミラーも振動で見えなくなる回転域がありました。Ninja 250Rでは正直なところポコポコという音のするモーターではないかと思えるくらいです。
ボア×ストロークは変わっていないのですが、圧縮比は12.4から11.6へ下げられました。燃焼室形状が変わったのでしょう。もっとも最大出力も36PS.12,00rpmから31PS/11,00rpmと大きくダウンしています。4速の減速比と二次減速比も変更されています。スピードメータは200km/hまで切ってありますが絶対出ないでしょう(笑)。
4)シートは痛い
案の定というか、見たままというか。シートは薄い座布団状態であることから、長距離走行には慣れるまで相当お尻と太ももの付け根が痛くなること間違いありません。特にお尻が凝ってしまいます。ロングランツーリングは覚悟しなければなりません。
5)取り回し
ハンドル切れ角はZZR250より大きいのか、車軸間距離は同じなのですが少し小回りが利きます。
6)燃費はよさそう
全走行距離176.3km走行時、走行172.8kmで5.61L(満タン法)しか消費していません。30.80km/Lもあります。
これとてFuel Injection (FI)のおかげでしょう。ただし、走行時に友人がKSR110の慣らし走行中ということもあり、それほどカッ飛びはしていませんし、のんびりとしか走行していない要因も大きいと考えられます。
Ninja250Rの生産状況は大変悪く、海外工場で製作しているラインで旨く速度が出ないようで現在はメーカーオーダー受付ストップ状態だそうです。現在注文すると年内に乗れるかどうかだとか。メーカもうれしい誤差になったのではないでしょうか。もっとも年間の生産契約をしているはずですので、売れたから別にラインを新設して増産できるかというと、そうもいかず。痛し痒しという処です。
と、まだまだこれからです。やっとスタートしたところですが、しばらくは慣らしでおとなしいのではないかと思われます。
どう見ても喧嘩を売っているとしか思えません。買いませんが(笑)。
スモウレスラーパフェ
サンデーみたいな小さいサイズに見える隣のパフェが普通サイズ
大食いがはやっているそうですが、これはちょっと一人で食べるとカロリーがどうのこうのとか、量的にどうのこうのという前におなかが冷えて調子悪くなりそうです。
写真ではちょっと見えにくいですが、「1.8Lのビッグパフェ。4~5人で食べるとちょうどよいかも。もちろん一人でもOk」とあります。もちろん一人でもなのです。挑戦を誘っています。
総カロリー数もさることながら糖分と脂肪分がかなり多そう。一回でメタボまっしぐらですよ。
しかし、この手の巨大メニューの店増えましたね。
いや、被害にあっているのですからもっと強く言ってもよいのではないかと。
迷惑ご遠慮の看板
「~ご遠慮願います」はともかく、「すみません」とつける必要は無いのでは無いでしょうか。
いっそのこと「発見時、後始末の上きっちり掃除してもらいます」ぐらいの態度で臨んでもよいとは思うのですが、ついつい「すいません」と出てしまった感じです。
きっと、優しい人なんでしょう。
かといって、それにつけ込んでペットの糞尿を放置するのはやめていただきたいものです。
いやあ、このネーミングセンスには脱帽しました。
不良外人の巣「GAIJIN BAR」
不良外人のよりによって「巣」だそうです。
屋号もガイジンバーって、そのままじゃないですか。
もう、突っ込みどころが満載なのか全くないのか全然判りません。
ごめんなさい。
以前にご紹介したハイファイi堂が拡張していました。
ハイファイ堂試聴室
中古オーディオの買取・委託販売などをしているハイファイ堂ですが、ご紹介した店舗のそばに試聴室が追加されました。
まあ、私なぞには試聴できても購入できない金額の機材が並んでいるわけで、ちょっと悲しいのです。
展示室や画廊以外にも、長廊下やゴルフなどの観客も。
キムチギャラリー
なにやらキムチオンパレードです。
なんとなればキムチのギャラリー。かなりの種類が並べられていることが想像されますが、残念ながら中を見るために入る勇気はなし(涙)。
前を通ると思いっきり漬物(キムチ)のにおいがします。当たり前ですが。
アロハキムチのフレーズがなにやら怪しさを倍増させます。