日本橋探訪(番外#32)

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 心斎橋、大丸・そごうの間を東へ50歩。って、宣伝でした。

カメラのナニワ
 「カメラのナニワ」 日本橋店

 写真では切れてしまっていますが創業者会長だった塩山寅三氏のイラストがドーンと目印のカメラのナニワの日本橋店です。
 一時のような勢いがなくなったせいか、お店も元気がありません。
 そもそも本店の「大丸・そごうの間を・・・」という表現にそごうが使えなくなってしまったのも影響しているかもしれませんが、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの関東資本大型店の進出が一番の要因ではないでしょうか。
 あとは、私もそうなのですが銀塩カメラ(いわゆるフィルムカメラ)を使わなくなってしまいました。モノクロのフィルムもいい値段をしていますので、気軽に撮影するのも気が引けるというのもありますし、デジタルカメラと比べて現像するまでわからない点もあります。

 カメラのナニワといいつつ、いろんな商品を取り揃えています。
 ちょっと先行きが心配なのはおせっかいなのかもしれません。

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DMC-L10騒動
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/1171/

そしてE-520への機種変更
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/1216/

お世話になったのはココなのです。
DMC-L10の現象を説明したら、びっくりしておられましたよ。

お付き合いしている日本橋の家電ショップが、ここと
取り引きしていまして、その関係であれこれと。
値段的には、大手量販店よりだいぶ安く買えています。

思えば、銀塩のOM-10やOM-2spを買ったのは心斎橋のナニワです。

私も銀塩のカメラを買ったのは心斎橋のナニワです。
当時5年間保障(何回壊れて修理になってもOK)というのは、当時学生だった身分ではかなり強い見方でした。

1年目はメーカー保障、それ以後はナニワが修理代金を肩代わりするというシステム。今のように5年保障に別代金は炒らなかったように記憶しています。
さすが、ナニワの商人の商売のやりかたは消費者の見方!

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このページは、なんぎが2008年7月16日 12:02に書いたブログ記事です。

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