どうも不思議な名前の寺院もあるもんです。
比僧山感応寺
縁起を見てもはっきりと記されていないようで、観音(かんのん)から転じているのではないかとは思いますが確証はありません。 ただ、感応(かんのう・かんおう)の意味が「人々の信心に神仏がこたえること。(三省堂大辞林)」とありますのでその意味から寺の名前につけられたのかもしれません。
いろいろ由縁はあるのでしょうが、俗人には計り知れません。
このページは、なんぎが2008年9月16日 12:03に書いたブログ記事です。
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