引っ掛けまくりですねん。
歓鯨屋(かんげいや)
鯨屋で歓迎するから「歓鯨屋」でしょうか。
鯨屋直営の立ち呑みだそうです。
昨今、なかなか口にすることのできない鯨ですが、ゆっくり食べたいですよね。でも立ち呑み。ちょっと残念かも。
引っ掛けまくりですねん。
歓鯨屋(かんげいや)
鯨屋で歓迎するから「歓鯨屋」でしょうか。
鯨屋直営の立ち呑みだそうです。
昨今、なかなか口にすることのできない鯨ですが、ゆっくり食べたいですよね。でも立ち呑み。ちょっと残念かも。
初めに宣言しておきます。私は電卓マニアではありません(笑)。
シャープ EL-9600
以前にご紹介したHP35sがあるにも関わらず高機能関数電卓が手に入りました。
新古品で譲り受けたものなのですが、販売開始は1997年の10月。実に10年以上も前の商品です。
132x64ドットの大型グラフィックLCDを備え、タッチペンも使えるハイエンド電卓。当時の販売価格は24,000円(税抜)とこちらももハイエンド(笑)です。
関数のグラフ、数式エディタやソルバのほか、金融計算なども使え、当時最強の電卓の一つだったのではないかと思われます。
HP35sも結構大きいと思うのですが、一応まだワイシャツポケットサイズ。はみ出しますが入らないことはない。 でもこのEL-9600はHP35sの大きさ(15.8x8.2x1.82cm)に比べ一回り以上大きい(18.3x8.6x1.95cm)うえに重さもHP35sの125gに対し230gと、比べ物にならないヘビー級で、到底胸ポケットには入れたくないサイズです。入れておくと自然と肩が凝りそうです。
仕方がないので、これは会社のデスクトップ電卓として使うか…と思っています。
いやあ、もう何の店舗だかさっぱり。
「村上無線」
ジャンクともいえず、店頭にあふれ出す商品群。
どれがなんだか、全然統一性もありません。
テレビ・電化製品全般とありますが、すでにその手の商品は並んでおらず、業態が変化しているようです。
いやあ、これぞ元祖日本橋の店舗、と言えなくもありませんよ。
かなり勧誘しています。
ラーメン「味道場」入門ののれん
のれんをくぐれば、即、入門したことになります。
お勘定を払って出れば免許皆伝?
「かわほりぐち」ではありませんよ。
近鉄「河堀口(こぼれぐち)」駅
これもやっぱり難読地名。どう考えても「かわほりぐち」と読みたくなりますが、「こぼれぐち」と読みます。
住所としては河堀口そのものではもう、残っていないのですが駅名としてこのように残っています。
地名としては由来がどうも決定打がありません。
これがこうだから河堀口(こぼれぐち)と言う部分が無く、他の地名と同じで歴史の中で出来上がってきたのでしょう。
年に一度のお祭り見たいなもの、でしょうか。
JR貨物 広島車両所 会場入口
当日は小雨にも関わらず多くの人が来場
友人の鉄道マニア(ファン?)の誘いを受けて行って参りました。しかも広島車両所まで(笑)。
当日は新大阪を出る段階で小雨が降り始めていたため、西方面へ向かうのは空模様と同じくどんよりした気分になります.着いた所、案の定小雨がぱらつき始めていました。
さて、車両所の公開ですので、もちろん「鉄」向けのイベントなのです。新幹線に乗り広島まで行ってから在来線の芸備線へ乗り換えて一駅、矢賀駅で下車。徒歩5分程度で現地です。
展示機関車(EF66 1)
入ってすぐ、機関車展示コーナー。撮り鉄ならもう、シャッター押しまくりです。展示車両は上記の写真以外に
EF65 57(塗色が茶色),
EF65 1031(国鉄特急色塗装)
EF65 1038(国鉄特急色塗装)
EF65 1129(国鉄特急色塗装)
EF59 21(保存車両)
EF81 5(試験塗装)
EF210 105(運転室公開)
EF500 901(試作・保存車両)
が、ありました。
特にEF500-901は試作車として製作されたものの実用に供せず廃車となり、この広島車両所で保管されているものです。インバータ搭載と大出力までは良かったのですが、送電ラインと変電所がその消費電力に対応し切れなかったのと、インバータの誘導ノイズが沿線周辺まで出たなどトラブルが多かったため実運用に至らなかったのです。
ヘッドマークのある車両
EF66 1038, EF65 1129
もちろんヘッドマークを取っ替え引っ替えして次々と撮影されます。まあ、私からすれば間違い探しの状態なのですが(笑)。
トラバーサ
この車両所はトラバーサがありますので、公開時機上の線路を歩けることもありちゃんと徒歩で渡らせて頂きました.
この線路上に機関車などをのせて左右方向へ移動させ、別の線路へ運ぶための機材です。広い平坦な場所を占有しますので、会場ではトラバーサの用地は休憩コーナーとして利用されていました.
この車両所の目玉はと言いますと、機関車つり上げ実演です。なんと言ってもメインイベント。あのどう見ても重そうな電気機関車を移動クレーンでつり上げて運ぶわけです。修理・点検中は台車を外してウマにのせた状態でおかれています。
このウマにのせたり台車に戻したりするのにクレーンで車体部分をつり上げて移動させるわけなのですが、40トンクレーン2基で運びます。EF66自身の運転時総重量は100トンありますが、台車を除くと80トン以下という事でしょう。
あの車体が持ち上がるだけでも会場からは「ウォーッ」とどよめきが起こるのですが、それが目の前まで運ばれて迫ってくるとさらにどよめきが高まります。
持ち上げる前
持ち上がっている機関車はEF66 37
移動中
ギャラリーだらけ
携帯のカメラで撮影する人が多かった
もちろんコンパクトデジカメやデジタル一眼レフもいる
その他、マニア垂涎(?)の車両部品などの販売もあり、整理券発行の上抽選。物によってはオークションというものもあり、その道の人たちが群がっておりました.
鉄道部品などの販売コーナー
まわりには虎視眈々とした目つきで群がる人だかりが...
このような場所が公開されると、日頃の業務での一部が見ることができ、まさに社会見学としての側面があります。
動輪だらけ
切子の山
車輪は走行距離が長くなるといろいろな付着物が付いたり面が荒れるため、削ってレール接地面を整える必要があります。なにか貼付いた状態だと走行時に「コン・コン・コン」と車輪の回転とともに定期的に音が出てしまいますし、乗り心地にも影響が出ます。
一定距離を走行したら削って面を整え再度、台車に組み込まれます。限界まで削ればその車輪の寿命となり、新しく製造された車輪と取り替えられます。
この広島車両所の一般公開ですが、ヘッドマークをつけて機関車撮影会となっているのですが、そのヘッドマークに遊び後心も満載です。冒頭に紹介したヘッドマークですが、純正パチモン(笑)と並んでいます。
出番を待つヘッドマーク
有名な車両のパクリというかそっくりさんのヘッドマークを作ってありましてなかなか楽しませて頂きました.
「あかつき」みたいな(あかつきではなく「10 26」と日付)
「富士」みたいな(富士ではなく「10 26」と日付)
「さくら」みたいな(さくらではなく「かもつ」)
「はやぶさ」みたいな(はやぶさではなく「10月26日」と日付)
「あさかぜ」みたいな(あさかぜではなく「10月26日」と日付)
「かもめ」みたいな(かもめではなく「かもつ」)
などなど笑わせてくれます。
今回は小雨が降りしきる中、一部雨が強くなったりもして客足が少なかったのかもしれませんが、それでも人が多く鉄道ファンの潜在数を物語っていました.晴れたらきっと通り抜けるのも苦労する位の人出だったのではないでしょうか。
帰途についたらちゃっかり行きと同じ人が居たり、まちがいなく今回のイベント帰りの人たちであろう人が同じ新幹線に多数同乗していた事は言うまでもありません.なにせ行きの新幹線で、どうみても今からいくやろ?といった人たちが広島で多量に下車していましたからねぇ(笑)。
地下鉄の駅の氾濫する広告。
ここそこにある広告
これは大阪市交通局地下鉄の梅田駅で見ることができる
そもそも、階段のけこみ板(蹴上部分の面)に広告をつけるなどという発想を実行した始まりは大阪からです。
実際の広告会社の売り文句の例として、
「駅の階段に突然出現する階段広告は、歩く人の視線を釘付けにする媒体です。インパクトがあり強烈な訴求効果があります。」
と、ありまして、今でさえインパクトがある媒体として認識されているのですから出た当初はびっくりだったのではないでしょうか。
で、最近、階段横に設置されたエスカレータにも広告が出現しています。
こちらは階段部分ではなく手すりに広告を掲載するタイプ。
しょっちゅう入れ替えておかないとだんだん汚れてきますので、なかなか回転の速いおいしい媒体ではないかと思ったりします。出始めのころはすぐに汚くなって広告効果よりもイメージダウンのほうが大きいのではないかと思える状態だったのですが、現在ではつやもありなかなか見栄えのする仕上がりになっています。
この曲面に貼り付けるのか印刷するのかわかりませんが、この技術だけとってみてもハイテクじゃあないか?と、思えて仕方ありません。
世の中のニーズがあると技術が進歩するという良い例でしょう。
ご参考
shirouの現実touhi[wp] の記事 超薄型マウス
人生はそれぞれの役割を演じる劇のようだとも言いますが。
人生劇場
尾崎士郎の作品に同名の小説があります。
村田英雄も唄っています。
人生いろいろあるもんです。
たぬき。愛くるしいせいかはたまた昔話ででてくる愛嬌者のイメージがあるのか。
自然派本格焼鳥「たぬき屋」
焼鳥なのに「たぬき屋」。
この段階で思考が停止してしまいます。
狸を売っているわけではないのです。焼鳥居酒屋でしょう。
自然派と謳っていますので本当に里に下りてきた狸が経営しているのかもしれません。
そんなわけないか。
あまり店舗らしくない雰囲気が漂います。
ムタムセン
電気製品の修理販売(たぶん販売は中古)のムタムセンです。
なんとかムセンというからには、そうとう老舗のようですが、気合も貫禄も入っています。
たぶん売り物のテレビをみながら、これまたたぶん売り物のマッサージ椅子に掛かりながら店主がいらっしゃいました。
もう売り上げとか集客とか一切関係なさそうな、仙人のいるようなお店です。
とはいえ、日本橋の老舗ってどれもそんな感じなんですがね。
見たときも、写真調整中も気持ち悪くなりました。
画廊の壁
15分も見つめていると確実に目が回り吐き気がしてしまうのは間違いない
アートです。
でも、気持ち悪いです。
ずっと見ていると目が回るというか視覚から脳内を揺さぶられる感覚があり、うっ!っときます。
ず~っと見ていると絶対に吐いてしまいそうになること間違いありません。
うっぷ…。
前回の杭全に続き、これまた判らない。
放出(はなてん)
これはJRおおさか東線の放出(はなてん)駅の表示板です。
ある程度年齢の上の方々は「ハナテン中古車センター」のCMのおかげで読める方が多いのではないでしょうか。
しかし、どう読んでも「ほうしゅつ」ですよ、これって。
これまた由来は諸説ぷんぷん。文字通り放出(放ち出す)が由来という説や、「放し飼い」から来たという説、はたまた「はなちいで」が約まって「はなちで」となり「はなてん」となった説などいろいろあります。
どっちにせよ、読めないですよね、素直には。
いや、性格の曲がった人が読めるというわけではありませんので誤解無きよう。
ネットに冗談のつもりで書き込んだら逮捕されたって話しがありましたが。
小女子(コウナゴ)
関西、特に阪神・淡路方面では季節が来ると命をかけて如何に美味しく釘煮(くぎに)を作るかを競い、大量につくった釘煮をご近所・親戚などにお裾分けしてくれます。
イカナゴですがこのように小女子(コウナゴ)とも呼ぶこともあり、「小学校で焼いて殺してやる!」と冗談で書き込んだら猟奇事件の予備軍と警察に目をつけられネット上の犯行予告として逮捕されてしまったというなんとも釈然と事件がありました。この事件の場合は具体的な場所や日時などを記したため犯行予告として取り扱われましたが、そのままの意味として取ると小女子はヒトではありません。でも小学校で小女子を焼き殺すと言われれば、昨今の状況を考えると、笑って済ませられる冗談では済まないですねぇ。
まあ、「全身をそのまま、しょうゆとみりんで煮詰めて喰ってやる!」。
とすれば、どう考えても佃煮を作っているようにしか見えませんが、関東地方では小女子に対する認知度が低いのか事件として取り扱われてしまいました.造り方は佃煮なのですが、出来上がったイカナゴの形が釘に似ているという事で釘煮(くぎに)と呼ぶようになったそうです。
通年、店頭で並んでいたりしますが、実際の旬は春でして、イカナゴの釘煮が店頭に並び始めるとそろそろ春という、風物詩的な食べ物になっています。
でも、この字でコウナゴとは読めませんよ。
参考サイト
くぎ煮.jp http://www.kugini.jp/
これまた難問です。
しゃかりき432”
で、なんと読むか。「しゃかりきしみず」だそうです。「ず」なので「2」に「”」が付いています。
清水さんなのですよ。ぜんぜん、わからなかった。どうも人名に掛ける数字の屋号が多いような気もします。
しかしながら、今回は、そもそも店の外装が充分怪しい上に、店舗名も怪しく見えてしまうため混乱してしまいましてさっぱり思い至りませんでした。いや、充分無理ですけど。
さるかに合戦なら知っていますが、エビとカニは戦う理由があるのでしょうか。捕食関係があるとは思いますが。
えびかに合戦
どちらも甲殻類ですが、足の数も違いますし、もちろん味も違います。
あ、論点がずれてきた。
なにやら元気がいいのか暴走気味なのかよくわかりません。
「爆裂しっぽや」
爆裂!
というかけ声とともに轟音がとどろき、爆発。
煙が晴れるとヒーロー登場!
と、いうわけではぜんぜん無さそうです。
なにが爆裂するのでしょう。大分と考えましたが思考停止状態に陥ります。
さいきんエレキ系の新規店舗開店が続いていて、趣味の電気電子工作復活の兆しか?と、思ったりします。
「Procable(プロケーブル)」
ケーブル専門店のプロケーブルがオープンしました.
BELDENなどのいわゆるケーブル通に名前が知れている線材を使って作成されたケーブルがおかれています。
試聴室もあるとのことですので、ケーブルによる違いを機器比べする事もできそうです。
開店までかなり準備時間があったことから、ドラムのケーブルから端子をハンダづけして店内で作成していたのでは無いかと思われますが、本当の所はどうなんでしょうか。
やっぱり路の角にあるかどや。
「かどや商店」
まさに王道。角のタバコやで「かどや商店」。文句なしです。
たこやき「かどや」
角にある店はやっぱりかどやです。
私は利用した事は無いのですが。
ホテルのご休憩
連れ込み、ラブホテル、いまやファッションホテルというやつですが、大阪と地方とでは料金表示が異なる場合があります。
ご休憩(休憩かどうかは知りませんが:笑)の料金なのですが、全国的には2時間いくらというのがほとんどだと思いますが、関西、特に大阪を中心として京阪神ではなぜか1時間いくらからの表示が目立ちます。
2時間4,000円なら1時間で済ませて2,000円の方が安く付く。
というのが本音の所でしょう。
コスト意識に厳しい関西人ならではのそろばん勘定といったところでしょうか。実際に2時間料金の表示を1時間で半分にして表示した方が入りが良かったそうです。
「せわしない」のも関西人の特徴といったところでしょうか。
店にはモダンと書かれていますがなんとなくレトロ。
モダ~ンな雑貨屋「猫まま屋」
ねこのご飯は「猫まんま」です。
でも雑貨屋の屋号が「猫まま屋」なので、ねこのご飯とはなんかちょっと違う。
しかも「モダ~ン」とモダンであると主張しそうな部分ですでに相当レトロな雰囲気を醸し出しています。
世の中、ややこしい。
喫茶・軽食「通天閣」
通天閣の袂の界隈の角にある喫茶店。その名も「通天閣」。
通天閣の名称は商標でいろんな団体など(当然株式会社通天閣からも)出願がされていますが、役務として喫茶店などを対象には出願されていないようですので、デッドボールに見えるこの店名、実はセーフのようです。
しかし、通天閣のすぐそばにあるからってそのまんまというのは直球180km/hぐらいの剛速球をなげられた、感じで、受け止めようがありません。
どこにあるかはすぐ判る。でもどこの駅?
「がぁどした↓」
矢印までが店名のようだ
まさにガード下にある居酒屋。なので「がぁどした↓」
走っている列車は蒸気機関車なので、この上のガードにはこんな列車は走っていません.
昼下がり15時から開店しているようですので、明るいうちに呑み始めることもできます。まさに飲ん兵衛向け(笑)。
電球のキャラクターがカワイイ。
「弘和電気」
電気工事や電材、業務用を含む電球や照明などを取り扱っている他、家電製品も。いや、日本橋の電気屋さんの営業形態です。なんでもありという感じです。
これまた日本橋の黎明期から家業されている老舗。
というか、個人商店のほとんどは老舗といっても過言ではないのが日本橋の現況というところでしょうか。系列店舗などはここ10年位の間の栄枯盛衰に語られる位ではないかと。
喧嘩を売る気はありませんが、一人だけですよね?
キリストの集会所
キリストさんがたくさん集まるのです。しかも淡路ローカル(笑)。
イエス・キリストは子をもうけなかった事になっていますので、映画や伝説的な話しならともかく、現在子孫が何人もいるわけではありませんので、集会しようにも集まれません。
なにかが省略されている気がしてならないのですが、想像の域を出ません.
キリストの(降臨した)集会所、とか。
キリストの(おわします)集会所、とか。
キリストの(いらっしゃる)集会所、とか。
キリストの(教えを受ける事のできる)集会所、とか。
キリストの(ことばを受けて魂の掬われる)集会所、とか。
どうも、間になにか抜けている気がするのですがいかがでしょうか。
ついにこれを記事にするはめに(笑)。
杭全(くまた)
全国の難読地名の中でもトップクラス。
これを読める大阪人も実はそう、多くないという高難易度の地名です。
「こうぜん」と読みたくなりますが「くまた」です。お間違えのないように。
気になる由来ですが、諸説プンプンでどれが本当やら決め手がありません。すなおに「くまた」と読むと受け入れるしかなさそうです。恐るべし杭全。
ガレージのシャッターに貼ってあった警告文です。
警告文
違法駐車は迷惑です レッカー移動通報いたします
たしかにそうですが、違法駐車はそもそもが違法なのでは?と、軽く突っ込みを入れてしまいました。
迷惑な違法駐車はレッカー通報します
と、いわれるとすんなりなのですが、どうも論理が混乱してしまいそうになります。
どちらにしてもかなり紳士的な警告文ですね。
以前のビビる警告文にくらべると、ぜんぜんやんわりな表現です。
なんとなくわかるような、わからないような。
呑み食い処「ちびりん」
よ~く考えてみると、なにやら頭の中が袋小路に入り込みます。
小さいのか?とか考えるのですが、何か違う。「あぁ!」とひらめきのようなものが一瞬訪れるのですが、ふわっと消えていきます。
で、ちびりんって何だ?
と、最初にぐるっと戻ってきます。やっぱり判らない。
何かのキャラクターの名前という推測もありますが、たぶん違うだろう、と。
あー判らない。すっきりしません。
あ行は以前にご紹介しました。ちょっと飛びますが今度はま行です。
ラウンジ「まみむめも,」
どうも「モーニング娘。」とか「ほっしゃん。」と同じで最後のカンマ(,)が必要なようです。
カンマが必要な理由も、名前のつけた理由もさっぱりわかりません。まさに不可解物件。
久々にハンダこてに電源入れました(笑)。
「居酒屋ガレージ」謹製導通チェッカー
頒布いただきました導通チェッカーをやっと組み上げました。
遅くに帰宅すると穴あけ作業が騒音を発するためできなかったのでのびのびになっていましたが、9月の連休を利用してなんとか完成しました。
作り方の詳細はアクト電子のサイトに記載がありますのでそちらをご参照いただくのが良いかと思います。
頒布内容
白いコネクタと赤のショートピンは含まれていないので注意
ショートピンはジャンパJ1をオペアンプつきにしたときに簡単に切り替わるようにと用意したのですが企画倒れで使わず(涙)。ピンヘッダのピンの太さよりもJ1のドリル穴が小さいのが一番の理由でして、つけようとしたのですが、かなり強く押し込む必要があったため断念。ハンダ付けのジャンパとしました。
実装したバナナジャック
右側がサトーパーツのもの
紹介のサイトには後日と記載がありましたが、先にバナナジャックをつけて作ってみました。
これは最初に作った導通テスター(導通チェッカー)で利用しているテストリードをそのまま使いまわしできるようにしたいためです。
バナナジャックはサトーパーツの部品が書いてありましたが、一回り小ぶりのバナナジャックを千石電商で見つけたのでそちらを実装してみました。穴径がサトーパーツはφ8.5mmなのですが、こちらはφ9mmで、外側は小ぶりなのですが絶縁部のプラスチック径が大きいようです。
バナナジャック周辺
ジャックの間隔はぴっちりの幅にしてしまいますとプラスチックカラーを押さえ込む平ワッシャがくっついてしまい導通してしまいますので、できるだけ左右を離すようにします。ただし、LEDの取り付け位置も近いため、そちらの位置との筐体のねじポストなどの位置との駆け引きがありますので、充分検討して寸法を出してからケース加工したほうがよいと思われます。
ケースはタカチの単3型電池2本の電池ボックスがあるLM-100Gです。これだけでも結構な値段がしますので、ガラスエポキシのプリント配線基板、部品類のセットなどから考えますと頒布価格は充分値打ちがあると思えます。自分で部品を集めてきて(前回のように)ユニバーサル基板で回路組するのもありかとは思いますが、手間と配線を考える時間コストを考えますと、確実で楽なプリント配線基板を利用するほうが確実に組みあがり再現性も高いので断然こちらを利用するほうがお勧めです。
ケース加工はφ3.2mmで全てできるということでしたが、マグネチックサウンダーの音出しの穴と、裏側にある設定スイッチを押す穴はφ2.0mmと小さめにしておきました。LEDの穴もφ3.0mmにして押し込むほうが固定に接着剤などを使用しなくてよいためあえてφ3.2mmでは開けていません。
バナナジャックの取り付け穴はφ3.2mm→4.0mm→5.0mm→6.0mmと徐々に大きくしてからテーパリーマで広げて既定の大きさに仕上げます。パネル面の前方と後方の交互にリーマがけすると穴の内面がほぼ真っ直ぐになります。片方だけだと円錐形のリーマで削るため、傾いた側面になります。気にしない方はそれでも問題ありません。
電池を入れると約10秒ぐらいでオフになります。再度導通チェックを行い、導通状態となる抵抗値以下になると自動的に電源が入ります。初回のスリープからそれ以後の導通で起動した場合は約3分ほどで電源オフとなります。
今回はインテリジェントになりましたので、各種設定などを変更できます。これはウラ実装した設定ボタンを押すことで設定モードに入り、モールスで設定値を「話して」くれますので、確認・設定を行います。
モールスが聞き取れないとちょっと辛いかも。初期設定の速度はモールスなんて聞いたことも無い人にはかなり速いと思います。アマチュア無線3級(電信級)をもっていれば大丈夫だとは思いますが、なれないとやはり辛いかもしれません。私は当然アウトに近いほうでした(笑)。
使用してみて、電源オンスイッチが無いのはさすがに便利です。
以前の導通チェッカー(こちらとこちら参照)の上に積んでテストリードを差し替えましたが、それ以来、古い方は使っていません.
今回の導通チェッカーで音の大きさが小さいのでマグネチックサウンダに変更されたとの事でしたが、我が家の深夜は静かすぎてかえって大きな音でびくびくものです。設定変更して音を小さくしたぐらいです。
放っておくと電源オフになりますが、この時間設定も設定で変更できると嬉しい所です。ずぼらな私は「どうせ自動オンなら、30秒位でオフでも十分かな。」と考えてしまうのです。
以前ご紹介していましたが、定期的にあけるようになったそうです。
テラックサービス
いつ開店しているかわからない(失礼!)状態だったのですが、毎週土・日の12:00~20:00に定期営業されることになったそうです。
とにかくわけのわからないもので一杯。古いラジオ(整備中多し)、中古のノートPC、業務用と思われる音響機器類、中古のオシロスコープなどなどです。
ノート用の旧型2.5インチHDD、特にSCSIタイプはMacintosh PowerBookの古いモデルには必須なのですがいまや製造されている状態ではなく入手難ですが、そこいら辺に適当に転がっていたりします。
ジャンク大好き!
と、いう方たちにはたまらないのは間違いなさそうです。