路傍の岩

user-pic
0

 石ではありません。もはやこれは岩です。

謎の岩1
 路傍の岩(その1)

 当初見つけたときはこんな感じで、「なんでこんなところにこんな岩が?」と、素朴な疑問からスタートしたのです。
 どう見ても庭石の成れの果てというか、適当に拾ってきて置いたものとは思えないのです。

 しかもある程度、何ヶ月か月日が過ぎ去っても撤去される様子がまったくありません。しかも、微妙に場所や置かれている向きや状態が少しずつ変化していって、定まった場所に定まった状態で固定されていないのです。誰かが何かの意図を持ってここに放置し、動かしたりしているようなので目的がさっぱりわかりません。

路傍の岩2
 路傍の岩(その2)
 右側に見えている柱が1枚目の写真の左の柱である

 ご覧のように、微妙に場所が移動。置かれている向きも微妙に変化があります。
 そもそも、誰が置いていって、管理しているのかしていないのか全く不明です。撤去しようにも重いので撤去しないのか、そもそも目的があっておいてあるのかすら判然としません。
 謎のモノリスならぬ、謎の路傍の岩なのです。

コメント(2)

| コメントする

出入り口とかのじゃまにはなっていないのでしょうかね?
それにしても、どうやって動かしてるんだ!

当初は写真1のように扉の前におかれていたのですが放置されたまま。
ある日、なにやら動かされており扉の前から少し移動。向きも変わっていました。
そして、写真2のような場所に現在落ちついており、夜になるとこの石の左横に看板が出てきます。

はっきり言って邪魔だと思うのですが、ご神体という訳でもなく、撤去される訳でもなく、動かして凌いでいるという感じです。

なんなんでしょう、いったい…。

コメントする

このブログ記事について

このページは、なんぎが2009年4月28日 12:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大阪の難読地名(#23)四條畷市」です。

次のブログ記事は「日本橋探訪(番外#45)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • arduino
  • img
    • 2006
    • 2007
    • 2008
    • 2009
    • 2010
    • 2011
    • 2012
    • 2013
    • 2014
    • 2015
    • 2017
    • 2018
    • 2019
    • 2020
    • 2021
    • 2022
    • books
    • sch
    • xmas