まあ、駄洒落ですね。
38(さんぱつ)ドラゴン
サンパチではありません、さんぱつです。
勝手な想像で申し訳ありませんが、どうもロッカーやパンク御用達の理髪店の気がしてなりません。
座って何も言わずに散髪してもらうと、モヒカン仕上がりになりそうです。いや、そんなことは無いと思うのですけど、どうもドキドキします。
そうそう、関西なのでやっぱり床屋ではなく、散髪屋なのです。
まあ、駄洒落ですね。
38(さんぱつ)ドラゴン
サンパチではありません、さんぱつです。
勝手な想像で申し訳ありませんが、どうもロッカーやパンク御用達の理髪店の気がしてなりません。
座って何も言わずに散髪してもらうと、モヒカン仕上がりになりそうです。いや、そんなことは無いと思うのですけど、どうもドキドキします。
そうそう、関西なのでやっぱり床屋ではなく、散髪屋なのです。
ここは動物園ではありません。
池の中のカバ
道の駅の敷地内にある池にカバがいました。
と、いうか、カバの像が水面に見えるように作り込んであるのです。
水面に浮かんでいる雰囲気がなんとも言えず味があります。大きさ的には本当のカバの10分の1くらいでしょうか。背中の色といい、なかなか本物そっくりに作ってあります。
いやあ、こんな遊びのある造作を企画した人に拍手です。
凶悪そうな生き物が...。
たこ焼き「ダ・コータ」
かなり意地悪と言うか性悪と言うか、強烈なタコのイラストが印象的です。
なんか、買いに行くと噛み付かれそうな気がしてきました。
ヒッ、ヒッ、ヒッという笑い声が聞こえてきそうです。
すかんぽ、これは関東の呼び方です。
お好み焼き・焼そば「すかんぽ」
関西では「スイバ(酸い葉)」と呼びます。
山野草の一種で、本名はイタドリ(虎杖)です。中が中空で折り取るときにポンと音がしたりします。
若い状態のときに採って皮を剥いてあくを抜いて食べるのですが、そのまま食べるとかなり酸っぱい味とエグ味がしてあまり美味しいとはいえませんが、食べることができます。
若かりしころというか(笑)子供のころ、これで遊んだ記憶があります。茎を切って切り込みを入れて水をかけると切った部分が反り返って水車みたいになります。水を掛けてくるくる回るのを楽しむわけです。イタドリ水車と呼ぶそうですが、名前はさっき知りました。
いまでは遊ぶものが多すぎてこんな野山の草で遊ぶというのはしないのでしょうね。
日本橋に進出してから1年が経過しました(以前の記事はこちら)。
千石電商 大阪日本橋店
開店してから1年が経過しました。
さすがに、店内の部品棚はかなり埋まってきましたし、商品も充実してきています。
フロアが秋葉原の本店のように分かれていないこともあり、買いまわりは日本橋のほうがしやすいのではないでしょうか。
また、写真のように店頭にバーゲン品が並ぶようになり、日本橋に行ったときはチェックルートに入れないと見逃してしまう恐れが出てきました。ブログもあるので、そちらもチェックでしょうか。
店内では1周年を記念して、福袋(的)が売られていましたが、残念がながら私には用途から外れたものが多く入っていたため入手しておりません。
それほどアメリカ村がライバルなのでしょうか。
ブランド古着店
いきなり「もうアメリカ村には行かせない」です。ライバル意識むき出しです。ただ、どこの店舗をターゲットにしているという訳ではなさそうなので、もうアメリカ村全体が敵。
「DCブランド古着」と「うまく買ってね」と派手なネオンがあります。
これは正札で買い物せずに、値切りを楽しんでくださいということでしょうか。
しかし、この1店舗でアメリカ村全体に喧嘩を売るのはなかなか勇気があります。
これは「みみはら」ではありません。
耳原バス停
バス停がありましたが、ふりかなを振っていませんので読み方を知っているかバスのアナウンスで教えてもらうしか判らないと思います。
耳原交番前(みのはらこうばんまえ)
そう、耳原で「みのはら」と読みます。
これはちょっと想像できないと思いますがいかがでしょう。
この辺りは古墳が多く点在し、陵墓伝説に関連した地名のようなのですが「箕原」という記載もある文献も江戸時代にあるようですので「みのはら」の読みは間違いなさそうです。
とはいえ、「みみのはら」が約まって「みのはら」になったことがあるような、無いような。
実際に界隈には耳原古墳のほかに鼻摺(はなずり)古墳というのもあり、耳と鼻という関連性はありそうなのですが、読みについてはなんともです。
なんか、かなり堂々としているのですが。
TEA ROOM「かくれんぼ」
これは店がかくれんぼしているわけではないでしょう。
いや、ひょっとすると店の中でお客さんがかくれんぼしているのかもしれません。店員がかくれんぼしているとちょっと困ります。注文や支払いができないぐらいなら良いのですが、注文できたとしてもモノが届きませんからね。
食べてみないと判らないですよ。
「おいしいや」
たこ焼きとコロッケが併記されているのが不思議である
食べる前から美味しいと判っているなんてことはありません。誰かの食べた感想を仕入れたか、そうでなければ過去に食べて美味しかったしかありません。何事もチャレンジです。
で、メニューにもチャレンジなのかどうかは不明ですが、たこ焼きとコロッケが一緒くたにテントに書かれてしまっています。揚げ物でもなく、たこやき専門でもなく。中途半端な感じが漂います。
ひょっとするとたこ焼きも揚げた揚げたこ焼きなんかがメニューにあるのかもしれません。
並、上、特上といわれると握り寿しの盛り合わせですか。
珈琲館「並」
ぱっとしないようで、一番難しいのが並。月並み、人並みなどあまり良いイメージが出てこないものが多いのですが、実際は並で居続けるのは難しいのです。
ちょっと尖がると、はみ出しますし、逆に手を緩めても外れてしまう。並で居続けるのは難しい。
で、何が並かというと良くわかりません。一番の有力候補はオーナーか店長の苗字が「並」さん。あまりありえませんが。
で、なければ並々と注がれる巨大カップで供されるコーヒーか。
いや、やっぱりコーヒーの味が並。
でも、並はすばらしい。ビバ!並!
(なんだか全然オチてません)
鉄道や道路のガードの下、低いときがありますが、これはちょっと。
制限高さ1.4mのガード
当たり前のごとく軽自動車が通り抜けて行った
かなり低い制限高さですが、それよりも車高の低い乗用車は通れますので、ごらんのように当たり前のごとく通って行きます。ですが、実際に制限高さ1.4mのガードは相当低いのでは無いかとおもいます。
屈んで通る
背の高い人は苦痛以外のなにものでもない
実際にサバを読んであったとしても1.5mくらいでしょうか。
成人男子・女子の平均身長よりも低いので、自転車も屈んで、人も屈みながらでないと通れません。バイクの人たちは伏せて通り抜けていました。
回り道になるからだとは思いますが、そんな目に遭いながらでも通らざるを得ない何かがあるのでしょう。
それにしても低かった...。
もう、店主しかもののありかが判らないかも。
ツルヤ商店
新品・新古品・中古品機械工具販売販売のツルヤ商店です。
この写真の向かい側にも店舗があります。
溶接機や各種電動工具が所狭しと並べられており、もうなにがなんだかわかりません。
しかも新品、新古品、中古などが取り乱れており、探すより店主に聞くほうが絶対早そうです。電動工具類が得意技なのですが、ガス工事などで見ることのあるパイプマシーンなどのほか、剪定ばさみなんかが混じっており、訳がわからない状態です。
よーく見るとお宝が転がっているかもしれませんね。
2の段の九九、にいちがに、ににんがし、にさんが・・・。
炭火焼肉「2×9=18」(ニクジュウハチ)
まあ、駄洒落なんですが、肉に掛けて2×9だと。
そこまで言うかと考えすぎかもしれませんが18が「じゅうっとやいて」かも?なども思ったりします。
気になるのは看板の上のかわいらしい切絵。保育所か幼稚園みたいですが、忘却のかなたで未確認です。
交差点名称の看板すら間違えます。
郡家(ぐんげ)
この交差点名称の看板、よく見ると「Gunge」の「g」が怪しいと思いませんか。
実はこの看板、「Gunke」になっていたのを直したらしいのです。実際に「ぐんけ」と読んでも全然おかしくないと思われるのですが地名名称は「ぐんげ」です。
もともと奈良時代の役所である郡衙(ぐんが)があったことからついた地名のようで、江戸時代にはすでに地名として登場するそうです。
でもやっぱり、「ぐんけ」でしょ。
見事にかもされました。
京阪神エルマガジン社刊
Meets Retional no.252 (第20巻第6号通巻252号)
日本酒とアテがヤバイ! 全70店
2009年6月1日発行
タウン情報誌、特に飲食店系の定期刊行誌は買ったり立ち読みする事はほとんどないのですが、今回の表紙がもやしもんに登場する菌たちということで、ものの見事に販売戦略に引っかかってしまいました。ヤラレタ〜、って感じです。
で、買った理由の一つが特集記事「酒蔵Newジェネレーション!」で紹介されている酒蔵に居酒屋ガレージほぼ御用達の大倉本家が紹介されていた事です。
簡単に書かれたプロフィールに「先代が病に倒れ休造した蔵を復活させた横浜帰りの四代目と元営業マンの義兄」とありました。
その他、特集の中にあるのが発酵モノの特設記事。「日本&世界の発酵珍品」とか「このアテ、クセものにつき」など、食いしん坊な私にとっては楽しそうな記事が並んでいましたので、これは買いか。と、購入してしまいました。
表紙に登場している「もやしもん」の菌が描かれているので、当然作者の石川雅之氏もインタビュー記事として登場しています。意外だったのが日本橋探訪でご紹介した澤野工房の店主、澤野由明氏の記事。なんと山梨大学工学部の発酵生産学科(現生命工学科)だったそうです。
その他、この手の番組や特集をすると必ずやる臭いものに挑戦コーナー。これまたいつものごとく、くさや、ホンオフェ、臭豆腐ときて、やっぱりトリはシュールストレミング。臭い食べ物に慣れていない人は挑戦するのは止めた方が良いです。食べ物に失礼ですからね。
発酵モノといえば「もやしもん」にも多大な影響を与えていると思われ、「発酵食品礼賛」の記事で紹介した味覚人飛行物体を自称する小泉武夫氏のインタビューが無かったのが残念でした。
U.F.O.といえばUnidentified Flying Objectの略。日本語では未確認飛行物体です。
味覚人飛行物体
発酵食品礼賛でご紹介した小泉武夫氏ですが、沖縄の国頭村(くにがみそん)の道の駅「ゆいゆい国頭」にこんな貼り紙があり、味覚人飛行物体の痕跡がありました(笑)。
やんばる味噌とは沖縄本島北部であるやんばる地方、国頭村特産品として開発された味噌で、原材料に玄米・ハト麦・黒ゴマ・黒大豆・黄大豆・天然海塩・麹菌を使い、通常の味噌より多くのアミノ酸が含まれているそうです。体によいだろうとの事で、「やんばる薬膳華みそ」との名称で販売されています。で、この味噌の開発に助言・指導・激励したのが氏であることから、こんな貼り紙がされていたようです。
しかし、ご本人、飛ぶとは思えませんが。あ、飛行機に乗れば飛んだ事になるか。
じゅーって音とともに揚げたてのカツ。美味しいですよね。
とんかつ「ばらえ亭」
トンカツメインの洋食屋のようなのですが、どうも文字はこの形に作ったカツを揚げたような感じです。揚げ文字ってことでしょうか。
かりっとさくっとして中から肉汁がじゅわぁっと。
ああ、お腹が空いてきました。
以前にピアニシモなる店名をご紹介しましたが、今回も音楽記号に由来する店名です。
フェルマータ
音楽記号としてはめずらしく、諸説プンプンでいろいろな解釈がとり沙汰されているようです。
曰く「充分休む」とか「充分音を伸ばす」のほか、終始記号だとか。
お店のイメージとしてはゆっくり休む意味にとってほしいのかとは思います。
しかし、かなりみっちり詰まった感じがひしひしと伝わってきます。
綜合機械工具 ハタエ
総合機械工具です。なんか店先からは圧倒的な種類の多さを感じます。みっちりと壁から天井から陳列台からとオーラというかエネルギーを感じてしまいます。
ベッセルやKTCなどの機械工具だけではなく、エンジニアやホーザン、白光などの電気周りの工具類も取り扱いがありますし、工具だけではなくポーチ類、ブラシ、潤滑油などもふくめて相当数の取扱商品品種が店舗に並べられています。
ある意味、ワンストップサービスの店舗と言えるでしょう。
関西はひったくり犯罪が多く、啓蒙活動も盛んです。
ひったくり注意のポスター
このポスターを見たときに思わず「ぎゃっ!」と叫びそうになりました。それくらい、インパクトがあります。いや、あり過ぎです。
「ひったくりやー!」と叫びながら、こんなオバハンが走ってきたらどのような人でも道を譲ってしまうというか、思わず避けてしまいそうです。恐ろしい。
いや、本当はひったくりの方が恐ろしいはずなのですが、この考えを一蹴してしまうような強烈なポスターでした。どなたが描かれたのかは知りませんが、インパクト大きすぎです。何のポスターかはこのように写真を撮って後から見返さないと忘れてしまうくらい...。
またもや「畷」が登場してしまいます。
八丁畷(はっちょうなわて)
国道171号線を茨木・高槻から京都方面へ抜けるときに必ず渋滞している交差点ですので、ご存知の方も多いかもしれません。国道170号線の枚方行きの分岐点にあるためいつも渋滞しています。
これも「畷」を(なわて)と読めないとちゃんと読めません。
畷は田の畦道などを表す言葉と言うのは前回の四條畷でお伝えしましたが、今回の地名は八丁(約800m)ほど街道が田の畦道として続いていたという説があり、畷が八丁あることから八丁畷となったとされています。
八丁畷の交差点は現在も交通の要衝として機能しており、いつも渋滞しているといっても過言ではありません。もちろんこの交差点だけではなく、その前後する交差点の信号の接続が悪いせいもありますが、あま大阪の難読地名りスムーズにこのあたりを通過できる時間帯は多くありません。
いわゆる古物商だとは思うのです。
出物や
出物腫物処嫌わず。いや、ちがいます。掘り出し物のほうの出物です。
今風に言うとリサイクルショップ。ちょっとましな言い方では中古家電機器店。モノによってはジャンク屋ともなります。
現在のように新品の製品価格が下落して、修理するより買い直したほうが安くつくというなんとものな状況になっている中ではなかなか商売が難しいのではないのでしょうか。
保証なしの中古品を買うくらいなら、少し高いくらいの値段でメーカ保証のついた新品に手が届いてしまうため、わざわざ中古を買う必要性を感じないと思われます。もちろん、βマックスや、Hi-8などの現行機種のあり得ない規格の製品なら中古以外はモノがありませんので、買う意義はありますが、そうでなければ...。と、躊躇してしまいます。
蛸(タコ)は足が8本のはずです。
たこ焼「まるちゃん」
かわいらしいタコのイラストが看板のたこ焼き店なのですが、よく見るとなんかひっかかりがあり、見直してしまいました。
よくよく見ると、タコのイラストの足が6本しかありません。一本どころか二本も足りないのです。
さては共食いしたか、なにか天敵に食べられてしまったのでしょうか。
いや、店でたこ焼きに・・・。
SOPパッケージのデバイスって使いたいですよね。QFPまでとなると躊躇しますが。
SOP->DIP変換アダプタ
PICSTART Plusで使用中
ずっと店晒しプロジェクトが一件ありまして、いよいよ着手し始めたのですが、デバイスがSOPでないと装着時の余裕がなさそうなので、DIP 300milをあきらめて1.27mm-SOPを使うことにしました。
そこで問題なのがデバイスのプログラミングとテスト。DIP品を使って開発すればよいのですが、どちらにせよSOPでの実装となると、このパッケージでプログラミングできなくなければなりません。ICSPを使うのも手なのですが、8pinデバイスを使用して周辺回路の両立を図るのはかなり実装状態からして無理があるようなのでSOPパッケージに直接プログラミングできなければなりません。
SOPソケット実装専用基板(SK-SZ8)
そこで、SOPパッケージ用のソケットを利用してSOP(1.27mm)とDIP(300mil)の変換アダプタを作りました。1.27mmピッチを受けるソケットのピン配置がRJ-45などと同じく千鳥のジグザグ配置で通常の2.54mmピッチのユニバーサル基板には実装できません。今回は共立で販売されていた専用の基板を利用してソケットを実装しました。
さて、このままではPICSTART Plusのプログラマソケットには挿入できませんので、下駄を履かせることになります。
アダプタ全体
ソケット実装基板が両面スルーホールならば基板間接続用のソケットを利用できたのですが、残念ながら片面スルーホールなしの基板でしたので、フラットケーブルを利用して接続ピンへの配線を引き出し、両面スルーホールのユニバーサル基板へ接続します。デバイスプログラミングのための配線経路が長いのは問題があるような気もしますが、ICD2のプログラミングアダプタもあることですし、多少引き伸ばしても大丈夫と判断しました。実装向けのソケットが付くドーターボードは両ピンタイプのヘッダを8ピン分ハンダ付けし、その先にDIP-8pの丸ピンソケットを重ねて取り付けます。
プログラマのソケットは通常の実装基板向けのピンをしっかりホールドできないようでしたので、プログラミング時は両ピンヘッダのままで。デバッグ実装時はICソケットをさらに履かせて取り付けて利用します。
SOP実装状態
写真のPICはPIC12F675T-I/SN
実際にSOPのパッケージのPICをソケットに装着してみますと写真のような状態です。
ちょっと判りにくいですが、ソケット上に置かれたSOPのピンの上からコンタクトが押さえ込むような状態で接続されます。
取り付けたデバイスのメモリ読み出し(クロックキャリブレーションデータの読み出しが目的)とデバイス書き込みなどのテストを行いましたがなにも問題はありませんでしたので、実用になると思われます。
あとはSOP28pinソケットを入手すれば18pin~28pinのSOPパッケージのデバイスにも対応することができるようになりますので、近々入手・アダプタ作成の予定です。
実装回路側をICSP対応にすればこんな手間も要らないのですが、なかなかそうもなりません。
北斗神拳の正統継承者は一子相伝です。
武者のぼり
関西ではあまり見かけませんが、武者のぼりです。こどもの日に掛けてこいのぼりと言うのが一般的ですが、もともとはこの武者のぼりが元で、武者のぼりの中にある鯉の滝登りの絵が分かれてこいのぼりになったそうです。
大概、このように名前を書いて武者姿の絵が下に描かれたりしているのですが、この場合名前が気になります。どう見ても蒼天の拳に出てくる北斗神拳伝承者の霞拳士郎を意識してつけた名前としか考えられません。きっと、すごく強くなることを願ったのでしょう。
いやいや、熱烈な北斗の拳・蒼天の拳のファンかもしれません。
となると、お父さんはリュウケンと言うことになりますが、はたしてどうなのやら。
いやはや、商魂たくましいというか、実直と言うか。
自分自身を販売する看板
究極の路上店舗です。
自分自身を宣伝しながら、自分自身も売ってしまう。
恐れ入りました。
こんなアイデアが出てくるのも、ある意味大阪ならでは、でしょうか。
しかし、路上を占有しているわけなので、本来なら許可が必要なはずなのですが、たぶん取ってないでしょうねぇ。
製薬メーカーの多くがココに本社を構えています。
道修町(どしょうまち)
「どうしゅうちょう」と読みたくなりますが、「どしょうまち」です。
薬の町、薬種問屋などがあつまる町として江戸時代から栄えたことから、現在も多くの製薬メーカーがこの道修町に本社を置いています。江戸時代には薬種問屋130件を数えるほどあったそうで、田辺五兵衛・塩野義義三郎、武田長兵衛など現在の大手製薬メーカの祖がここにあったこともあり、歴史的に薬と密接な関係がありました。
地名の由来には道修寺という寺院があったという説、道修谷という地名からの説とありますが、後者の方がどうも有力なようです。
参考文献
池田末則監修 株式会社プラネットジアース刊
大阪地名の謎と由来
2008年2月15日 第1版第1刷
一気に慣らし走行を終えて快調に走行距離を延ばしていたのですが雨と仕事で中休み状態です。
現在の走行距離
やっと5,000kmを超えました
鳥取にリベンジを含めて2回も行ったあとは近場で300km程度の行程しか走っていません。
しかも、昨年8月から公私ともに多忙になったのと夏場は土日にゲリラ豪雨が襲ってくるため、うかうか山陰方面を含めて山間部を走行できないこともありお出かけできていません。そうこうしているうちに冬場に入り、山間部が走れない、天気が悪い休日が続く、春先は年度末で忙しくなり休みは寝たきりなどして、いっこうに走り抜けれずに不満が募ります。
と、いうわけでたまりにたまった走りどころの不満と、これまたたまりにたまった電子工作の製作不満。一挙に解消したいところですが、走りながらはんだごてを握るわけも行かず(笑)ですので、ちょっと電子工作寄りに走ろうかと考えています。
基本はノーマルで乗る人なので、まずはECUモニタリングを考慮中。
車のECUと同じで、O2、吸気温度、インテークマニホールド圧力、スロットル開度、冷却水温度、車速などのほか、転倒センサなどの情報を統合してインジェクションと点火を制御します。車速とインジェクションの信号の相関を調べれば瞬間燃費が出せそうです。 ZZR1400などには搭載されていますが、アナログメータのNinja250Rでは望めませんのでなんとかしたいところです。
リアスタンド使用中
Ninja250Rですが、センタースタンドが無いため整備性が非常に悪いことから、リアスタンドを購入してしまいました。デイトナ製の250cc以上の中排気量用として販売されているモデル、アジャスタブルリヤスタンド(中排気量車用)で、中排気量の角型スイングアーム車用のものです。
おかげで、やっとチェーンメンテナンスが自宅でできるようになった他、オイル交換もやり易くなりました。オプションでも良いのでNinja250Rのセンタースタンド後付けできるようにしてくれませんか?
今回、連休で時間が取れたことからオイル交換を行いました。
オイルとオイルジョッキ
今回はCastrol 4T Power1 10W-40を使用
Castrol Racing Power-1 4Tの10W-40を選択。15W-50もありましたが、このまま冬まで交換する距離まで走ることが無いかもしれないので、純正と同じ粘度のエンジンオイルにして、フィルター交換を見送り、オイル交換のみを行いました。
まず、前述のリアスタンドで正立させておきます。
エンジン暖気完了
スタンドで立たせた後、エンジンをアイドリングで放置し、水温が上がって回転数が下がるのを待ちます。水温計の下限温度のあたりに針がくるころにはエンジン回転数が暖気完了のアイドリング回転数まで下がるはずです。
車体下部のオイルパンにある2つのねじのうち、一方はオイルフィルターのねじですので、その車体後ろ方向にあるのがドレンボルトです。
ドレンボルト
緩めて外すと中からオイルが流れ出しますので、オイルパックで受けて廃棄するようにします。廃棄の方法はそれぞれの自治体の方法に従って出してください。
ドレンからのオイル
ドレンからのオイルが少なくなれば車体を傾かせるのほか、オイルウォーニングが点灯するまでアイドリング状態でエンジンを回すなどの方法をとります。
ほぼオイル排出完了
外したドレンボルト
ドレンボルトはついつい、このオイル廃棄ボックスやオイルパンに落としてしまいそうになりますので、プラスチックの手袋や袋などでつかみながら外して、外したときに回収できるようにしておきます。後から探すのはかなり面倒です。また暖気が長すぎたり走行直後などはオイルの温度が高いため、やけどやこのようなプラスチックの袋や手袋などが溶融しないかなどの注意が必要です。
オイルが排出できたら先ほどはずして除けておいたドレンボルトを取り付けます。この際、正規の整備手順であればガスケットを新しいものに交換して締め付けを行わないとならないのですが、ビンボーな人にはそんな余裕がありませんので、座面が荒れていないかとか厚みが薄くなっていないかなどで判断してしまい、使い回しを行いました。
ドレンボルト取り付け
取り付け終えると、本来はトルクレンチなどで既定の締め付けを行うのですが、ここは勘で締めつけます(涙)。締め付けは17mmのメガネレンチを使います。普通のスパナでは作業しにくいのと、ねじをなめて痛める可能性がありますのでなるべくオフセットつきのメガネレンチなど、接点の多い工具で締める方が良いと思います。車載の純正工具は精度が悪いのでちょっと奮発してでも工具メーカの工具を使うのがおすすめです。
ドレンボルト締付
今回の工具はKTCのメガネレンチ14-17mmのロングタイプです。
ドレンボルトを取り付けたら、クランクケース右側のクラッチ側にあるオイルフィラーキャップを取り外します。
キャップ取り外し
座面清掃後
キャップを取り外したら、きれいなウェスでゴミなどをエンジン内部に落とさないように注意しながら、キャップの締め付け座面をきれいにします。
注入口周りがきれいになれば、規定容量のエンジンオイルをオイルジョッキなどを使って注入します。
オイル注入中
Ninja 250Rの場合は、通常1.3L、オイルフィルター交換時で1.6Lですので、ちょっと手前の少ない量をジョッキに入れて注ぎ込みます。
注ぎ込んだら、一度エンジンを少しアイドリング運転して停止させ、のぞき窓のオイル量をみて上下限の範囲内にあるかを確認します。この際に、車体は正立させておかなければなりません。サイドスタンドを使用するとかなり少なくなりますし、前述のリアスタンドをつけたままですと容量誤差を生じますので、通常の状態で真っ直ぐ車体を立ててのぞき窓でレベル確認をします。
レベル確認のぞき窓
上下限の間にあれば、そのままキャップを締めて作業完了。少ない場合はさらに少し注ぎ足します。既定の量より少ないとエンジン焼きつきなどの危険がありますし、多い場合は出力低下や燃費の低下のほか、オイルが多くなることで上がってしまい、イン・エキゾーストバルブから流れ込んで白煙を出すこともありますので、きっちりとした量を守ります。
オイル廃棄ボックス使用後
オイル廃棄ボックスに落ちてきたオイルは中の綿が吸収していますので、口を箱の中にあるタイラップできつく絞めてもれないようにしておき、箱を閉じて廃棄します。廃棄の方法はお住まいの自治体の方法に従って適切に廃棄してください。
これで、エンジンオイルを交換完了。長距離ツーリングを含めて準備ができました。
とはいえ、連休中に出ることができるかどうかはお天道様次第で、あまり期待はできません。
以前に「海獣」と題してご紹介した店舗名、またありました。
お好み焼き「とど」
やっぱりひらかな表記の「とど」なのです。
海象(せいうち)や海驢(あしか)、膃肭臍(おっとせい)ではありません。
胡獱(とど)なのです。
↑新JISで追加された文字なので、ちゃんと表記されていないかもしれません
「胡」と獣偏に旁が「賓」です
ジャバ・ザ・ハットのような女将さんがやっている店(失礼!)なのかと勘ぐってしまいます。
もっとも、前回の記事に書きましたように、ボラの最終の成長段階の名前と取るのが自然だと思われます。
「とどのつまり」という訳なのでしょうか。
命名の動機がやっぱりよくわかりません。
あ・そ・ぼっていわれても。
あ・そ・ぼ
たぶん、風俗系のお店だとは思うのですが、コンパニオン募集ではなく社交女性募集。まあ、コンパニオンのおねえさんが、無口でむっつりだったらそういう好みの人でなければお客さんの相手ができませんので、社交的でなければならないのですがsocialという意味で使っているのではなさそうです。
お店の店名も良く見るとナカグロがハートマークになっています。
なんとなく、軽いノリのイメージなので萌え系かとも思ったりしますが、いったいどうなのでしょうか。
念のため申し上げますが、この手のお店は苦手なので入っておりませんです。ハイ。