「すみのどう」と読みたくなりますが、違います。
住道(すんじ)
大阪市バスのバス停に「住道矢田(すんじやた)」というのがあり、そちらのおかげで有名かもしれませんが、合体地名の下のほうは見たままの読みです。
同じ大阪府下で住道と書いて「すみのどう」と読む地名があり、ややこしいったらありません。
由来ですが近くに「中臣須牟地神社(なかとみすむちじんじゃ)」というのがあり、どうもこちらも渡来人関連の由来のようです。
「すみのどう」と読みたくなりますが、違います。
住道(すんじ)
大阪市バスのバス停に「住道矢田(すんじやた)」というのがあり、そちらのおかげで有名かもしれませんが、合体地名の下のほうは見たままの読みです。
同じ大阪府下で住道と書いて「すみのどう」と読む地名があり、ややこしいったらありません。
由来ですが近くに「中臣須牟地神社(なかとみすむちじんじゃ)」というのがあり、どうもこちらも渡来人関連の由来のようです。
先週に引き続きVTRの慣らしです。
餘部橋梁にて
ということで、またもや山陰です。餘部に行きました。
現在餘部橋梁は架け替え工事が進んでおりまして、鉄橋のすぐ横にコンクリート橋が架かりそちらに路線線路も移設とのことです。餘部駅が移動できませんので現在のレールのすぐ横に架かっています。上記写真は現地で撮影したものをパノラマにつなげたものです。撮影もいい加減なうえ、つなぎ合わせも詰めていませんので一部お見苦しい箇所がありますがご容赦ください。
ホーム横の工事の様子
餘部駅の現在のホーム部分にあたる箇所にレールを敷設しなおすようですので、ちょっとややこしそうです。
今回はR176でひた走り、氷上から遠坂トンネル経由で和田山まで、出てR9から県道10号で出石に入り、その後国道426号から178号経由で竹野に抜け海岸沿いをそのまま香住の餘部橋梁まで走ります。
餘部からそのまま国道178号を西へ進み、七釜温泉から県道47号で南へ下り、国道9号にでます。出るとすぐ湯村温泉ですので、ツーリングの疲れを癒すために足湯に入るために立ち寄ります。
荒湯センター前
その後はひたすら大阪へ戻ります。慣らし運転中なのでVTRは5速で4000rpmの60km/hしか出せません。ひたすら定地走行のようなコンディションで走り続けます。国道9号をひた走り瑞穂から国道173号へ抜け国道176号線で大阪に帰ってきました。
今回は山間部の天気が今ひとつ優れず、とちゅうパラつきましたがなんとか持ってくれました。まあ、ゲリラ豪雨に遭遇しなかっただけましだと思っています。
自宅へ戻ると全走行郷里399.0km、ガソリンを満タン法で11.38L消費しましたので燃費は35.06km/Lとなりました。
今回は前回に比べると山間を走る事が多く、道のアップダウンが多かったため、少し悪くなりました。上りも下りもそれなりにスピードが出せる状況であればもう少しアップしたと思います。特に下りで速度を出せないのが大きな要因ではないでしょうか。
誰もがそうなりたい。幸せに。
しあわせ料理「まみも」
食べた人が幸せになると考えるのが普通なのですが、ここは突っ込みいれまして(笑)、
・作った人が幸せになる
・お店が幸せになる(なんじゃそら?)
・看板を見た人が幸せになる(??)
いや、ちょっと無理があります。
でも、なぜ「まみむめも」ではなく「まみも」なのかが判りません。「むめ」が無いじゃないですか。
あ、こっちのほうが突っ込みどころだったのかも。
いや、無理やり漢字にしなくても。
牛尾汁
中国語表記ではありません。中国語だと「牛尾湯」になります。
あえて、汁(しる)なので、これは日本語ですね。
しかし、字数制限があるわけでもなく、無理やり漢字にして文字数を減らさなくとも良かったのでは無いかと思いますが、どうだったんでしょうか。
ただ、韓国では牛尾汁かもしれませんが、スープは中国と同じ湯(タン)ですからやっぱり日本語かも。
ちなみに隣のどじょう汁はチュオタンで韓国では大変人気があるそうです。
でもなんだかカナ表記がおかしいのが目立ちます。
ビビンバではなく、ピビンパが正解。イカサシミはイカフェと書くべきでしょうか。
やっぱり地元密着ですか。
「さんちょうめ」
こういう屋号をつけるときは広域展開か地元密着かを悩んだ挙句なのかと考えてしまいます。
「3丁目の居酒屋行こうか」といわずに「3丁目行こうか」で通じるわけです。
で、なければ「居酒屋行こうか?」「どこ行く?」「3丁目やな」てな按配の会話が出てくるのでしょうか。
どちらにせよ住所番地と違う屋号はつけるとややこしいので止めたほうがよさそうですね。
あ、ここはちゃんと3丁目でしたよ。
またもやキャスター販売店です。タバコの銘柄ではありません。
中山商店
キャスターをメインに、台車や脚立のほか一部電動の工具類なども取り扱っている中山商店です。
前回の中山車輌もそうなのですが、キャスター単体で販売しています。しかも重加重の大型のものが多いので、機械機器移動用のキャスターつきテーブルを作成するなどの用途に重宝しそうです。
天井からぶら下がっているチェーンソーが不気味ではありますが。
お好み焼き定食とかうどん定食とはちょっと違います。
カレーライスセット
うどん定食はうどんと「かやくごはん」や「おいなりさん」です。
お好み焼き定食はお好み焼きと白ご飯、みそ汁でしょうか。
カレーうどんセットもカレーうどんと白ご飯。
これら、みな、関東人から見ると主食+主食のあり得ない組み合わせの定食なのですが、その関西人から見てもかなり珍しいというか意表をつかれたのがこのメニュー。
カレーライスセット。カレーライスとかけうどんかかけそばのセットです。
いや、うどんもカレーも食べたい人でたまに両方を注文する人はいますが、「あぁ、どっちも食べたかったんや」という考え方しか引っかかりませんでした。メニュー化されて改めてみるとやっぱりなんかすごいです。
カレーライスセット、カツ載せで!
素直に読めば読めます・・よね。
林寺(はやしじ)
「はやしでら」でも「りんじ」でもありません。「はやしじ」です。
この一帯に林があった上に寺まであってセットになって地名に。というのが、有力な説のようです。
寺は無くなってしまったようですが、地名はそのまま残り、現在も林寺(はやしじ)のまま。
この交差点名の看板もなにやらローマ字表記を上から貼り直した跡があります。元はいったいなんだったのでしょうか。きっと「はやしでら Hayashidera」となっていたと睨んでいるのですが。
またもや踏切です。ただし今回はソロツーリングではありません。
無悪の踏切
連れはVTR(MC33)を購入
鉄道好きの友人が、なにを思ったのか二輪免許を取得したうえに単車を新車で購入。
さらに、免許取り立てのうえに新車の納車日に無謀にもツーリングに行かせろと(笑)。
撮影の足に手軽に移動できる手段として二輪を選択したそうです。
とりあえずR173を北に向かい瑞穂からR27へ乗り換え、舞鶴から小浜に抜けて無悪の踏切へ向かいました。小浜線の撮影ポイントと言えばそうなのですが、なにせ1時間に1本ほどしか走らない超ローカル線。
しかしながら電化されているのと、車両の共通化で近郊形列車と同じ車両が走ります。
敦賀方面へ行く列車
舞鶴方面へ行く列車
どちらも電車客車です。旧型車両はほとんど廃棄されており走っておらず、大阪近辺を走る列車と同じ形式の車両が走っているので風情もなにもあったものではありません。まあ、メンテナンスに手間と時間と費用がかかる事を考えると、現用列車を投入する方がコストが安いのでしょう。
しかし、このローカルさで京阪神間を新快速としてカッ飛ぶ車両と見た目が同じ車両でたったの2両編成でやってくるとかなり違和感があります。
帰りはR27からR9へ抜けて亀岡から高槻へ抜ける府道6号で下ります。
R171まで出たら新御堂筋まで戻り、帰宅。
全行程距離367km(前回給油からの走行距離は387.6km)で、10.68Lを消費しましたので燃費は36.29km/Lです。相手方が慣らし運転ですので60km/h以上は出していませんし、ほとんど渋滞に巻き込まれていませんでしたので、かなりの好コンディションだった場合の燃費だと思います。この燃費で17L分走行となると617km近く走れます。大阪発だと東京は通り越しますし、西方面だと福岡の先まで行けそうです。
燃費の良い単車だと地球にも財布にも優しいようですね。
貼り紙の下はなにが書かれているのか。
昼の顔
狸のおなかに貼り紙がしてあり、ちらっと一部が見えているのですが何かが書かれているのがわかるだけで何かが判りません。大変気になります。
で、夜に通ると看板の照明が点き、文字が浮き上がってきます。
夜の顔
貼り紙はお品書きのようでしたが、その下には釜めしの文字があったようです。
メニューから外れたのか、お店の気分が変わったのかは判りませんが、釜めしにマスキングされてしまっていました。
でも、夜に看板が点灯すると丸判りなので、隠しているのかどうかはあやふやなところです。
マッセーというと、ビリヤードでキューを立てて撞く打ち方です。いや、ちがうか、この場合。
がんばりマッセ
何度か通っていますが、何のテナントかさっぱり判らず。
意気込みだけはこの店舗屋号から感じますが、シャッターが開いているのを見た事が無く、屋号とは裏腹に頑張っていない様子。
大阪弁で語尾が「〜まっせ」となるのは、前に付く動詞の意味を強めながら「〜しますよ」という意思表示です。
「がんばりまっせ」なら「頑張りますよ!」というところ。
やや否定の意味がふくまれる「〜がな」とはちょっと違います。「がんばりますがな」と言われるとなんかムクれた印象を受けます。
でも、なんのテナントで何を頑張っているのでしょう。さっぱり判りません。
何の液面だかわかりませんが、何なのでしょう。
液面指示計
山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」、で、地下水位計というのが掲載されていましたが、こちらのほうはそうではなさそうです。
どうみても地下タンクの容量を示している感じですが、何のタンクで液面(容量)を示しているのかさっぱりわかりません。そもそもこのような一般道の外側から見ることができるようにする意味が何かあるのかすら不明です。
液面指示計のメータの単位がひと目盛り100L。いったい何が100L単位で読む液体が入っているのかは全く想像がつきません。重油とか燃料系だとしたら、こんな人通りの多いところにメータをつける意味が無いというかかえって危険な気がしますし、水だとしたら水位計となりますし。
なんの液体なのか、大変気になります。
専門店で日曜休みということから中々ご紹介できず。
山中車輌
キャスターと台車、リフトなどを専門としているお店です。
台車も上下リフト機構付きのものもありますし、カート様の物からいろんな種類を取り扱っていらっしゃいます。台車の仲間ともいえるねこ車もちゃんとあります。
産業輸送用であるリフト類やコンベヤー類などの取扱もされているそうです。
リフト類も多くあり、店舗は1階だけのようですが、実は2〜5階とフロアがあって、そちらはリフト類が置かれているようです。
焼肉はかどや?
焼肉かどや
大衆酒場かどや
どちらも焼肉がメインで屋号が「かどや」。
以前にも同じ屋号で焼肉店がありましたが、どうしてか(焼肉=かどや)という関連性があるようにしか見えません。
いや、大多数の焼肉店は「かどや」ではないのですが、これらの少数事例をみるとどうも某かの関連があるとしか見えません。JCIAの陰謀かもしれません(笑)。
浜村淳のCMで「恩地(おんち)のうどん、あぁおんちかった」と言っていますが地名は違います。
恩智(おんじ)駅北
ローマ字表記は「おんじ」だが「おんぢ」が正しい
大阪では冒頭のラジオCMのおかげで知名度が高い「おんちのうどん」のメーカ、恩地食品株式会社ですが、こちらは「おんじ」「おんち」のどちらでも読みがあります。今回の恩智の地名とは字が違います。こちらの社名は地名由来の会社ではなく、創業者の氏が「恩地」さんでした。とはいえ、恩智と恩地はつながりがあるようです。
で、これに釣られて「おんち」と読みを付けてしまいそうな「恩智」なのですが、読みは「おんぢ」と濁った音で読み上げます。
近隣に恩智神社があり、そこから来ているのですが、恩智そのものは阿智から転訛したらしく、どうやら渡来人系の起源のようです。
最近、更新が遅れてしまっていたりしましたが、いろいろとマシントラブルが起こっていました。
マザーボード(GIGABYTE GA-8IPE1000 Pro2)
まず、マザーボード。この暑さで調子が悪くなったのか、頻繁に勝手に電源が切れたりリブートがかかったりしていたのですが、そのうち起動時にメモリの認識が悪くなったりしてきました。
だましだまし使っていたのですが、どうにも調子が悪すぎ。
撮影したデータ一切合財をHDDに入れていたのでなんとも作業効率が悪く、記事の編集もままなりません。そんなこんなで、データを加工したりすることが滞り、更新ができなくなってしまいました。
仕方がないので、別のMacG4にてバックアップデータなどからなんとか苦労しながら作業。
それでも一縷の望みをかけていたのですが、ついにBIOS画面も起動せず。
もう、手も足も出なくなってしまいました。
仕方がありませんので、ハードディスク以外はごっそり入れ替えです。
ただし、シリアルポートやプリンタポート(ハードウェアキーが必要なソフトもある)などのレガシーなデバイスが必要なマザーボードが必要です。しかし、最近のトレンドではUSBにすべて移行するようでして、そんなポートがついているマザーボードは限られています。
もう、ゲームはしないのでという割り切りで、オンボードグラフィックチップ、シリアルポート、パラレルポート、P-ATAがある一番ローエンド級のマザーボードをメインに、CPU、メモリの換装、データ移行用のためのS-ATAのドライブの増設、これまた調子が悪かった光学ドライブをDVD-RW(DL)に変更しました。
電源も現状のATXの規格に合っていませんので、静音タイプの新しい規格の電源に変更。
これら一切をヨドバシでカード決済(涙)で購入、重たい思いをしながら持ち帰りして現状のケースに組み込み。筐体の吸気ファンを増設しました。
先ほど組みあがって起動を確認したのですが、ハードウェアの構成が大幅に変わったためライセンスの再認証をさせられます。そこで、ネットワーク経由で再認証を行おうとしたところ、ネットワークにつながりません。おかげで電話しろといわれる始末です。ドライバ類がすべて更新されたのにも拘らずつながらないのです。
よもやとは思いながらLANの工作部屋にあるHUBを見ると電源が入っていません。
電源の100Vはちゃんと供給されているので、筐体の中でトラブルと思って見てあけてみるとこれ。
電源がかなり焼損しかけ
どうやら電源が損傷して動作しなくなったようなのです。
ショットキーダイオードと思しき近辺がかなり黒こげ状態。やっぱりですが裏側の半田も熱損傷して浮いています。
半田が浮いている
さあ、裏側を見るとかなり痛んでいます。パターンは浮いているしリードは酸化して黒くなっているし、相当です。ふと、横をみると電解コンデンサも噴いています。
よだれつきコンデンサ
これはあかんと思い、はずしてしまいました。
定格が105℃の1000uF/6.3V。さすがにこのような低圧の定格の大容量コンデンサで、105℃タイプは手持ちにありませんので買いに行かなければなりません。
とりあえず、HUBに+5Vを実験用電源から供給するとちゃんと動作しましたので、どうやら電源だけのトラブルのようです。
ネットワークにつながらないでは何もできないので、仕方なくかなり昔に使っていた10Base-Tのスイッチングでは「ない」HUBをつなぎなおし。馬鹿ハブで高トラフィックが発生すると競合が発生して激遅になります(涙)。
Farallon Ethernet10-T Starlet/8
左端のD-SUBは10Base5のトランシーバ用コネクタ
上に載っているのはほかの部屋とつなげるためのApple AirMac Express
まあ、いまどきこんなHUBを使う意味もありませんが、仕方ありません。
出費がかさみますなあ。
とにかく、今年はそれほど暑い日が続いたわけでもないでしょうに、7月に入ったころからいろいろとトラブル続きで、痛い出費を強いられています。堪忍してえなあ、ですわ。
久々に「かなり」遠出しました。
お盆休みなるものが会社から出ましたので、遠征を狙っていました。
今回の遠征の目的の一つが高速・有料道路を使わない、です。
ということで、国道1号線を主として走り続けます。
国道1号で京都→大津→鈴鹿峠→四日市→国道23号→名古屋→豊川→国道1号線→浜松→静岡→箱根→小田原→茅ヶ崎→横浜とバイパスは使いますが、有料道路は一切無し。
帰りも同様の経路で帰るのですが、国道23号から国道1号に乗り換えるのを見落とし、四日市から津までいってしまい、亀山方面で抜ける道で国道1号に戻るというミス。
さらに、大津の手前の湖南市でややこしかった事から1号線で曲がる道を見逃し野洲まで行って引き返さなければならないというミス。
おまけが大津から京都に戻るときに1号線を進むべきところを脇道へそれてしまい三条までもどるのにうろうろ。
行きは時間が逼迫していましたのでしっかりと道を確認したのですが、帰りの通過点などはしっかり覚えておらずうろうろするはめになりました。
芦ノ湖
箱根観光船 元箱根港付近
道の駅「箱根峠」
帰りは15日の昼頃に横浜を出発。たぶん混んでいると思いつつ箱根峠を越えました。
手前の箱根湯本などは大混雑でしたが、芦ノ湖をすぎたあたりから車も少なくなり快適に距離を伸ばせました。箱根より東から来る人がほとんどなのでしょう。メインの芦ノ湖を過ぎるととたんに交通量が減りました。
今回、計画をしていて予定を固めた直後に静岡で地震が起きました。行くなという天の声なのかも知れませんが、強行しました。
東名高速道路が上りで一部通行止めとなっており、迂回するための国道1号線の掛川付近は上りが大渋滞です。行きの夜中で30kmほど渋滞や速度低下の状態が続いていました。
トンネル手前で混むなど、一般的な渋滞発生の要因はあるのですが、迂回した車が流入した事による交通量の激増が一番の原因でしょう。反対側の下り車線はガラガラです。
二輪なのですり抜けてやり過ごしましたが、車だと抜けるまで3時間ぐらい掛かったのではないでしょうか。渋滞というより停滞状態です。
帰途になっても上りの東名高速通行止めは解除されていないので、下りから上り方面をみると同じようなところで渋滞。昼間の交通量もあるので、行きの夜中に比べてだいぶ西から渋滞が始まっていて、抜けるまで4時間以上掛かるのではないかと感じました。
とにかく、今回は二輪で東海道を下の道にてひた走るという目的は達成しました。
迷ったり寄り道したりもあるのですが走行距離と燃費は以下の通りです。
往路:538.9km 16.26L 燃費33.14km/L(現地での走行10km強を含む)
復路:561.2km 16.20L 燃費34.64km/L(現地での走行20kmを含む)
結構、バイパスなどでは高速な走行を続けたにもかかわらずそこそこ伸びてくれました。使用量は往復ともタンク容量ぎりぎりです。さすがに一度途中で少し給油しましたが給油無しでも到着したかも知れませんね。燃料のウォーニングランプが、行きは箱根峠、帰りは鈴鹿峠で点灯。燃費と距離を考えるとそんなものなのですが無給油で走行を続けて、悪い結果に転ぶと思うと怖くて出来ません。
これが40km/h〜60km/hぐらいの低速で延々走っていたとしたら35km/Lぐらいまで延びた可能性が高いでしょう。そうなると15L強ですので無給油で完走しています。
ちなみに交通費はガソリン代だけでしたので4000円でおつり付き。激安です(笑)。
じゃんけん、いんじゃん、じゃいけん、その他いろいろな呼び方がありますが。
DINNING「グー・チョキ・パー」
日本のじゃんけんはグー・チョキ・パーの3種類で行います。
グーはチョキに勝ち、パーに負ける
チョキはパーに勝ち、グーに負ける
パーはグーに勝ち、チョキに負ける
というルールで、同じ手を出し続けない限り必ず勝敗が決定します。
どれにも勝てるという絶対的な手が無く、どの手も互いに勝てる手と負ける手があり、三竦みの状態となります。
これを三竦み拳と言うそうで、一番古いのは「虫拳」。蛇と蛙と蛞蝓(なめくじ)の三竦み状態を指します。蛇は蛙に勝ち、蛙は蛞蝓に勝ち、蛞蝓は蛇に勝つのだそうです。蛞蝓が蛇に勝つのが何となくしっくり来ませんが、蛞蝓の這い跡を蛇が嫌うとの事で蛞蝓の勝ちとなるそうです。やっぱり氏っきり来ませんけど。
失礼な話ですが、店内では店長、女将、板前の三竦み状態なのかと想像してしまいした。
大阪ミナミと言えば、なんば、心斎橋です。
美容室「シンサイバシ」
この美容室、心斎橋およびその界隈にはありません。全く別の場所。
なのに屋号が「シンサイバシ」です。しかも誤解を招きたいのか招かれたくないのかカタカナ表記です。
名字で「シンサイバシ」となりますとかなり希少な姓ですが、たぶん違うと思います。いやそうかも。
なかなかマニアックな品揃えです。
西山商店
日本橋商店会内の狭い道を挟んで2店舗が向かい合っています。
ビデオ、オーディオ、テレビ、ミシン(?)の中古などを主としたごちゃごちゃショップ(褒め言葉)。
ビデオカメラ類(当然テープで録画)や、ベータマックス(EDベータも含む)、Hi8などのちょっと前のテープの規格でのビデオデッキ類の中古家電やカメラなど豊富に取り揃えています。
オーディオコンポ(懐かしい呼び方か)やミニコンポなどのほか、デジカメ類やテレビなどもかなりの品揃えです。
あれが欲しかったけど生産中止になった、とか、手持ちの製品と同じものが予備でもう1つ欲しいんだけど、みたいな要望には相当応えてくれそうです。
どのような保証か詳しく聞いていませんが、全品保証付き。
ジャンクではないという売り方です。
普通は一段挌が下がる表現の場合が多いはずです。
「B」
美容室かヘアーサロンのようなのですが、店の名前にBしか表記がありません。
普通Bと言われると、上にAがあるのでランクが下。B級品とかB級グルメなんて使い方をされるので、ちょっと格下のイメージで使われる事が多いはずです。
しかし店の名前は「B」1文字。ドイツ語読みのベーというわけでも無さそう。
ロゴの色が青いのでブルー(Blue)のもじりかとも思えますが真相は定かではありません。
いや、読みの音の数と文字数が合わないんですが。
百舌鳥(もず)
JR百舌鳥駅(JR西日本・阪和線)
大阪市営地下鉄で「中百舌鳥(なかもず)」行きがありますので、大阪人なら読める人が多いのではないでしょうか。しかし漢字は3文字、読みは2音。悩みますよね。
ルビうちすると3文字の漢字にフリカナ2文字。バランス悪すぎです。
実際には「百舌」でも「百舌鳥」でも読みは「もず」。わざわざ3文字にしてややこしいように思えますがいかがでしょうか。
地名の由来ですが大昔は石津原という地名だったのがいつの間にやら百舌鳥に。
どうして百舌鳥へと変遷したのかはよく解りません。
日本書紀には「和泉国の百舌鳥野」という表記があるのでその頃には百舌鳥になっていたのでしょうが、いつからなのやら。
ことしも淀川の花火大会がありました。毎年来年の心配をしているようですが。
駅前の警察車両
ことしは警察車両が出てきて、帰りの切符を買ってくださいなどのほか、警護以外の案内もしていらっしゃいました。民間企業のサポートまでされて、ほんと、ご苦労様です。花火大会=死亡事故という過去の教訓からすると、しっかりと誘導・警備をせざるを得ないということなのかもしれません。
塚本駅から淀川会場方面
まだ16時すぎなのにこれである
終了後の帰りはたぶん動けないぐらいの混雑のはず
まだまだ暑く日が高いのにもかかわらず、場所取りをするためか三々五々人が集まってきます。もう、どこから見に来るのかはわかりませんが、とにかく人、人、人。帰りはすごいことになるのは間違いないのですが、意外とみんな平気で帰りの切符を購入せずに会場へ向かいます。
臨時切符売り場
券売機でさばける状態ではないのでしょう。すでに出力してある切符をばら売りするための臨時切符売り場は今年も設営されていました。まあ、とりあえず切符を買って乗れば降りるときに精算することで何とかなりそうだとは思うので、最低額面の切符でも良いと思います。お釣りの出ない切りの良い数字とかでも良いかもしれませんね。
花火・その1
花火・その2
花火・その3
花火・その4
毎年いろいろな花火を上げるのですが、今年のテーマは「水都大阪2009 なにわの花火で元気満開!」だとか。いまいち盛り上がりに欠ける水都2009を応援するためか、テーマタイトルに含まれています。
ことしはほぼ50分間の間、中休みなしで上げ続けでした。
ハート型やネコ、土星などの意匠があるものが多くあったのですが、やはり見る位置に対してちゃんとした向きで開きませんのでいまひとつ。それよりも正統派花火の方がやはり迫力も美しさも上だと感じました。
終了後の帰りの交通機関、考えたくありませんね。塚本駅から東西線の御幣島駅までの案内が出る始末です。とてもではありませんが、乗り切ることができずにホームの入場制限が行われますので、乗るまでも大変です。
しかも隣の尼崎からなども乗り込んできますのでまさにホームも列車も鮨詰めの状態です。列車でお越しの方々、ほんとうにご苦労様です。
冷房の効いた部屋から見ることができて、帰りの心配が必要ない状態でなければきっと行きません(苦笑)。
リアルタイムな記事ではありませんのであしからず。
六甲ケーブル六甲山上駅前
先週の日曜日ですが、すこし時間が取れたので近場を流すつもりで六甲山に行ってきました。
宝塚までR176で、そこから逆瀬川経由で県道16号線を使って六甲山に上がって縦走、北鈴蘭台まで出た後、北上して箕谷、谷上、唐櫃台と県道15号を西へ進み、有馬口から県道51号(有馬街道)へ入って蓬莱峡を抜け生瀬へ、その後また176号線で宝塚まで戻りそのまま帰途へ就きました。
何の事は無い、六甲山を伝ってぐるっと一周して来ただけですね(笑)。
午前中にかなり雨が降ったようで、日陰の路面は濡れていましたし、落ち葉などが流れてきて固まっていますし、さらに一部では流れ込んできた土砂が道に薄く広がっておりかなり二輪に取っては危険な路面状態でした。
おかげで快適とはかなり言いにくいコンディション。雨が降った直後だったようなので他の二輪も四輪もかなり数が少なく、すれ違いもあまりありませんでした。
能勢方面と違い、高速コーナーとなる場所も少なく道幅も狭いため対向の四輪がはみ出てくることもあり、カッ飛びするのは止めた方が良いようです。もっともカッ飛びしませんし、そんなにテクニックはありません(苦笑)。
山の中、さすがに下界よりは気温は低いのですが、それでも滲み出す汗がたまりません。
夏はやっぱり辛いですね。
そんなに郵便物がキライですか。
受取拒否ポスト
郵便物の受け取り拒否という手法があります。未開封の状態であれば受け取り拒否と貼り紙するか、受け取り拒否と書いてポストに投函すると差出人に戻されます。
しかし、この場合はそれ以前で、ポストへの投函を拒否。まったく受け付ける余地がありません。
他の場所にちゃんと受け取り用のポストがあるのかもしれませんが、その案内もなし。
受け取り無用のポスト。投函できず意味をなさないという点から見るとトマソンと言えるのではないでしょうか。
阪神ファンではありませんが。
よく、タイガースファンは自分の自動車や自転車などをタイガースカラーにしたりしてファンであることを公示していますが、これは自販機が宣言していると思ってよいのでしょうか。
別にタイガースグッズの関連飲料水ばかりというわけではありません。
でも、どうやらこの自販機は自分でタイガースのペインティングをした訳ではなく、メーカ純正のタイガース仕様のようです。このトラ縞の模様以外に、ユニフォームの白地に細い黒のストライプなどもあるようで、どうやら阪神間一円に設置されているらしいのです。
阪神応援団御用達清涼飲料水自動販売機と言うわではないでしょう。。
大工道具ならばっちり。
「清重商店」
かなりひっそりした場所なのですが、品揃えは細工物を始めとする鉋、それと種類の多い鑿の類が多く取り揃えています。
水準器など大工道具一式になるのですが、鉋と鑿は際立っています。
当然ですが日本橋の他の店舗と同じく、気軽に相談に応じてくれますし、自店舗になければ他の店舗の紹介までしてくれるという親切度の高さがあります。
これぐらいの店舗面積となると、秋葉原のラジオデパートなどといい勝負ではないかと思えたりします。
ハッケヨイ!残った!
「すもうや」
相撲茶屋ではありません。ちゃんこ専門でもなさそうです。
屋号が「すもうや」。相撲に関係あるようなないような。
なんで、すもうやなんや。
ひらかなで書くと、大阪弁はややこしい。
「きんの」と読んでしまいそうです。
禁野(きんや)橋西
「禁」という文字が入る珍しい地名です。
皇室のお狩場があり一般人の狩猟・殺生が禁じられていた野だからというのが由来だそうです。
古くは標(しめ)を張って囲い込んだことから標野(しめの)と呼ばれたそうですが、これは寝屋川の「点野」と同じ由来です。
大阪の漫才はかつて「しゃべくり漫才」とも言われました。
しゃべくり英会話
「横山エンタツ・花菱アチャコ」のコンビで名を馳せたのがしゃべくり漫才。
鳴り物を使ったり、コントが入らず、ひたすら話芸だけで笑わせるのがハイテクニックです。
そういえば、「夢路いとし・喜味こいし」もそうですね。こちらは、前振り無しでいきなりネタに入るのが特徴でしたが、その理由が時代を映しています。
彼らはテレビでの放映黎明期に登場しており、当然生放送。今ではもう考えられませんがバラエティーや漫才の番組がナマ。先に出演している先輩の話が長くなり時間を押してしまうと自分たちの時間が短くなる。短くなる分、ネタを出したいため、必然的に前振りを省略していきなりネタから入るというスタイルが定着したそうです。
録画で放映できる時代になってもこのスタイルは変わらず、いきなりネタで話が始まる独特のスタイルを確立しました。
で、こちらの英会話教室。「英会話」なので、話す事が目的なのでとうぜんしゃべらなければ意味が無いのですがあえて「しゃべくり」英会話と言い切ってしまいました。もう、ひたすらしゃべる。間髪入れずにしゃべりまくる。休む間も無く時間中はずっとしゃべり放し。
疲れます。たぶん。
以前に居酒屋で同じ店名を紹介しましたが、またもや違う場所で。
「いつものところ」
地元の常連さんが集まってほしいという意向があるのでしょうか。
まあ、私でも「今日はいつものとこ、行こか。」と言う場合がありますので、違和感が無いと言えば無いのですが、いつも行くいつものところになるには、やはり相当の努力が必要ではないでしょうか。
居心地が良いとか、料理がうまいとか、対応がすばらしいとか、財布に優しいとかなにかの抜きん出た魅力が無いとなかなか常用しないのではないでしょうか。