ちょっと下ネタかも。
焼肉店の看板
おいしい焼肉。ジュわっと肉汁がでて、口の中に肉の旨みが広がって...。
いや、最近、家で肉をあんまり食べていません。肉といっても大阪では牛肉のことですので、豚やら鶏(かしわ)はいただいていますが、牛肉はあまり食卓に上りません。ビンボーです(笑)。
まあ、それはともかくとして、焼肉の部位の名前で注文をするのですが、ハラミ(横隔膜)とかテッポウ(直腸)なんかのホルモン系はなかなか意味深な名前がついているのが多いのです。
ハツモト(下行大動脈の心臓の付け根部分、別名コリコリ)とか、マメ(腎臓、形がマメの形にいているから)、ツラミ(ほほ肉)などいろいろあります。いわゆる牛肉として供される身の筋肉以外はけっこう怪しい(笑)部位が多いのです。
で、このお店では通称サオ(いわゆるチ●ポ)がメニューにあるようです。
まあ、中華料理や薬膳思想からいうと精力絶倫になるための部位です。
が、しかし、さすがにそのまま街頭広告ともなる看板にはそのまま書けずだったのか一部伏字に。
ちょっと、男性としては注文をためらう場合が多いのではないでしょうか。いくら精力絶倫のためのものといわれても、多少なりとも自分と同じ呼び名になる部位を食べたいかといわれるとちょっと躊躇しますよね。
出すお店も限られているようですし、珍しもの好きな方には挑戦していただければ結構ではないかと。あ、私はご遠慮しておきます。身につまされる思いがさすがによぎります。
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