楽しく拝見させていただいてる山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」で天然ものの話が出ていた元ネタを見つけました。
日本一たい焼
ここがそもそも、「天然もの」と「養殖もの」という呼び方を広めたのではないかと思います。
もっとも、それ以前にたい焼きブームがひそかに立ち上がってきたときにテレビか何かで流れたようにも記憶していますが、はっきり覚えがありません。あやふやですいませんが。
まあ、とにかくこだわりのある焼き方をするのが天然もの、量産タイプが養殖ものと。
美味しければ私のほうは天然だの養殖だののこだわりなしで、いただいてしまいます。
山本龍造ですこんにちは。いつも遊びに来て頂いて有り難うございます。
で、早速“日本一たい焼き”のサイト行って、何を持って“天然”かを読んでみましたが…もひとつ解らなくて。
“養殖”の説明は、よくわかるんですが、天然が…なぜ特許なのかを含めてアホには理解できませんでした。
ちなみに私は、たい焼きのしっぽには“アンコ不要派”です。
入っててほしくありません…てなわけで、きっと養殖好きなんでしょう。
これ、もう、単なる言葉遊びだと思うのです。
いっぱい一度に作るイメージ→養殖もの
で、魚の養殖の反対なので天然と持ってきたのでしょう。
ですので、天然に対する意味づけはちょっと実際に天然モノという意味からはかけ離れたものになってしまっているのが納得できない要因だと思います。
なんとなく景品表示法でいうところの不当表示に引っかかっているのでは?と、思えなくもないのですが…
#実は私もタイヤキの天然は突っ込みまくりしてます(笑)
#「天然ってなんやねん!?、ええぇっ!網かけたら取れるんかい!」