湯村温泉

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 昨日に引き続きゲリラ豪雨にびくびくしながら出発です。

湯村温泉
 湯村温泉(荒湯前)

 いつも上の道で通らなくなってしまった道を走るのが目的です。とは言っても、今回は遠坂峠なんですけどね。
 今回も三田西を起点に舞鶴若狭道を利用して北上します。
 先日のツーリングと同様に春日で北近畿豊岡自動車道の無料区間を走行しますが、今回の趣旨にのっとり、トンネルの有料区間を通らずに青垣で降りてわざわざ峠道を通ります。トンネルを通ると200円なので、その分浮いてしかも楽しい山道を涼しく快適に走れるというおまけつきです。

 さて、峠道を越えて和田山に出るとR9でひたすら鳥取方面に向かいます。前を走る車の廃熱で熱い空気の中を進むのは水温も体温も上がるのであまりうれしくないですね。
 養父、八鹿を過ぎて目的地の湯村温泉に着いたら例によって足湯でゆったりと疲れを癒します。
 20分ほどだらだらと浸かっていると写真のように真っ赤になりますが、大変気持ちよいのです。以前の記事にも書きましたがツーリングで疲れた足の強張りがとろけます。

足湯で真っ赤
 足湯で真っ赤
 美しくない足で恐縮である

 足湯を出たら来た道を戻って県道4号へそれて次の目的地である香住に向かいます。
 香住からR178を使って余部へ向かい、そのまま進んでぐるっと遠回りをして回ってくる形ですが新温泉町へ戻ってR9に乗りループ橋を通って和田山へ。
 今回もツーリングの出発がやっぱり昼から(汗)でしたので、時間が遅くなり、帰路時間短縮のために帰りの遠坂峠を通ることが出来ず、そのまま春日へ。春日から来たときと同じように舞鶴若狭道で三田西までもどってR176を使って大阪へ帰りました。
 もう少し早く出ていたら全部下の道で走ったのですが仕方ありません。
 フルコースだとR176を利用しての往復なのですが。

 帰りによもや。と、思っていたのですが舞鶴若狭道の三田西近辺とR176の三田付近はどうやら降ったようで、路面がところどころ湿っていました。
 やっぱり早めに出て早めに帰らないと夕立に遭遇するようです。

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このページは、なんぎが2010年7月25日 23:34に書いたブログ記事です。

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