朝出のツーリングに出たのですが雲行きが。
雨に濡れるNinja250R
今回は久々に下の道だけで走ろうと、とっとこ走っておりました。
R176をずっと走ります。鐘ヶ坂峠を越えて柏原の稲次の交差点まで。そこから県道7号からR427で北上し、遠坂峠を越えます。大垣の交差点からR9へ出て、そこから西へずんずん向かいます。
特に目的地は特定していなかったのですが、湯村温泉で足湯に浸かるか、鳥取か、余部かという思いで走っていたのですが、八鹿を過ぎたあたりで前方にいやな雲が。しかも妙に山が白く見えるので、雨かと思っていたら、周りは明るく上空もそれほどでもないのにいきなり大粒の雨が降ってきました。
どひゃ~、と思っていたらいきなり豪雨。
仕方なく、単車は入れるスペースも無く濡れていましたが、私自身は傍の民家の軒先で雨宿りさせていただきました。
とにかく、すごく大粒の雨。路面はあっというまに川のようになってしまい、ごらんのような煙る様な雨。小一時間でしょうか、雨宿りしていたのですが、どうもこの地域だけに雲が留まっているようで、周囲は晴れているのに雨が止まず。
仕方が無いので小ぶりになったときを見計らって引き返しました。
しかし5分ほど戻ると路面もほとんど濡れておらず、かなり局地的な雨だったようです。
帰途も大気の状態が不安定だったようなので、遠坂峠でも雨。大阪方面まで戻り、能勢から茨木を抜けて帰ろうとしたら、前方が同様に豪雨の状況。仕方なくR423で池田まで下りて帰ったのですが、当該の雨雲は大阪市内まで至らず、回避したのがなんだかなぁ。の、状態でした。
とにかく、不完全燃焼なツーリングでした。うーん。
うわ~
「アマガエルや~」っと、みんな言っておりますぞ~
亀ちゃんは「雨男~」。
確かにアマガエルですねぇ、これだけ雨の中ですと(笑)。
私、雨男ではありません!
大概、ツーリングに出ている間は晴れるのですよ。
でも往復400kmコースの山間部、昨年もそうでしたが、この時期天気は読めません。
それにしても、大阪に雨が降りません。
どば~っと、写真のような夕立が来ればちっとは涼しくなるのでしょうが。
こちら、いつから降ってないかな~。
本当に降りませんねぇ、大阪(特に大阪市内)。
でも琵琶湖の水位が~とならないのは滋賀県地方などはそれなりに豪雨に見舞われているためですね。