なんか一気に寒くなりましたが、強行(笑)。
佐々里の紅葉
最高気温の予想は20℃。ぜったい山中はそんな温度ではないことを覚悟して出発。
R176から舞鶴若狭道で小浜西まで行き、R27で敦賀まで。日の落ちる時間が早いのと、気温の低下が予想されたため現地のうろうろする時間を割愛して帰途に着きます。
R27を行きと逆向きに戻り、小浜でR162を使って南下、美山から府道38号で佐々里峠を抜けて花脊からR477に乗り換えて花脊峠を抜けて鞍馬へ降り、京都市街を抜けて京阪国道を通って大阪市街へ戻りました。
案の定、途中の気温はかなり寒い状態で、山間を通ると13℃、11℃と低い場所を通りつつ、果ては9℃と真冬並の寒さを感じながら走行。それなりの厚着をしたつもりだったのですが、冷たい空気がジャケット内に染み透ります。さむいっ!
これは鞍馬へは陽が落ちる前に着かないとたまらないので、結構なハイペースで帰ってきました。それでも山中は陽が当たっているところはましでしたが、林間部の日陰を通るとさすがに堪えます。
と、まあ、なんのかんのと思いつつも、まだまだ寒くなっても走るのですがね。
大阪・神戸などの都市部はさすがにまだ紅葉が進んでいる状態ではありませんが、山間部はすでに紅葉が進み、晩秋を感じる色とりどりの景色を楽しませてくれました。
写真の佐々里でもごらんのように山肌は紅葉が進み、あと1週間ぐらいが見ごろではないかと思います。なかなか紅葉シーズンに紅葉の進んだ美しい山を見ることが出来なかったので、走りながら感動しておりました。
次に走るともう、枯野ですね(笑)。
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