近鉄創業百周年イベントである鉄道まつり2010へ行って来ました。
駅の告知ポスター
会場となる近鉄大阪線五位堂駅にもポスターが掲示されていました。
車庫は、五位堂駅から徒歩約10分ほど大阪側に戻ったところにあります。
会場エントランス
取り扱いイベント会社が同じなのか、どうもこのタイプのアーチでエントランスを飾る会場が多く見受けられます。
それにしても来場者は朝早めに言ったにも拘らず、かなりの人手です。
鉄道部品即売会(駅名表示板)
鉄道部品即売会(解体部品)
一部鉄道マニア垂涎の解体部品など施設・設備関連の即売会があります。当然ですが朝一番に来てこのエリアに並んで入る熱心な人たちが多数だったことは言うまでもありません。また、車体番号銘板など、希少性の高い部品はオークションとなっていました。実際にはどれぐらいの値段がついたかは計り知ることが出来ませんでしたが、そうとう高額ではだったのではないでしょうか。
車輌撮影会
会場内にはお約束の見栄えのする車輌が並んで留置されています。
手前から20000系(団体車「楽」)、21000系(アーバンライナーplus)、23000系(伊勢志摩ライナー)、3220系(京都市交通局烏丸線相互乗り入れ車輌)、一部しか写っていませんが12200系(スナックライナー)が留置されており、撮り専門でなくとも撮りまくり状態です。
5820系(急行型)
一部休憩列車として使用
会場内にはあまり、休憩場所(座れるところ)が無いことから1編成を休憩電車として提供されていました。このヘッドマークにつけられているように、一部車輌は名車写真展が行われていました。
8600系(8356)
1400系(1352)
こちらは運転台に座ることのできる「あなたも運転士「出発進行」」と扉の開閉を体験できる「あなたも車掌「扉よし」」の車輌としておかれていました。
モト75形(モト78)
モト90形(モト97)
電動貨車である事業用車輌も会場内にいます。あまり見る機会のない事業車輌なので、マニア向けというポイントを抑えているかと(笑)。
会場の片隅に常設と思われる車輌が置かれています。
近鉄電車1形車両
通常は展示のみとなっている近鉄電車1形車両もこの日は中に入ってみることが出来ます。
鉄道系のイベントと言うこともあり、展示車両は多くのバリエーションが留置されていました。
ちょっと車輌ばかりなので他の見所やイベント類は次の記事でご紹介します。
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