まあ、年末の年中行事と化しています。
喜びのポルターレ(扉)
光の波動
ガレリア(三宮側)
周辺を交通規制、一般車両は許可証が無いと区域内にも入れないようにして車道を歩行者天国にして誘導路とします。元町側から三宮側に歩行者を一方通行とし、混乱を避けるための歩行者の規制も掛けられます。
繰り返しになりますが、開設当初は阪神淡路大震災の復興事業の一環として意義があったのでしょうが、いまや観光イベント。次年度開催の寄付を沿道で行っているぐらいで、そうとう運営は厳しいようです。
光の砦
光のカッサ・アルモニカ
使用している電球の数は約20万個だそうで、電力も万kw単位で消費。LEDでの省電力のイルミネーションが展開される中、電球のもつ温かみ・色を求めて普通の電球で作品が作られているとのこと。LEDなら1/10ぐらいになるのではないでしょうか。
光の交錯
今回のテーマは「光の心情」だそうです。
相変わらずルミナリエの人出はそれなりにありますが、周辺店舗はガラガラ。日本橋ストリートフェスタの店舗と同じで、イベントには来るものの、周辺施設へはあまりお金を落としてくれないようです。儲かるのは交通機関ばかりといったところでしょうか。
もともとの観光地として隣接している南京町は多くの人がいましたが、それ以外の施設や商店街はがらがらです。地元にうれしいイベント、とは言い切れないそうです。
まあ、来年もあるのでしょうが、大丈夫なのかなぁ。東京では丸の内で姉妹品(笑)の「ミレナリオ」が開催されているそうです。
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