まあ、本当にこんなん、好きですなぁ。
押しも押されぬ北海道のお土産第一位を誇る石屋製菓の「白い恋人」。
「白い恋人」はホワイトチョコを挟んだラングドシャクッキーで30年以上にわたり販売されています。
その名前を頂戴して、ちょっと遊んでみました、ってところで違う商品に仕立て上げる。
その名も「面白い恋人」。
いやあ、大阪人のやりそうな事で(苦笑)。
彼氏(彼女)が面白い会話ができず、お葬式状態だと絶対無理です、関西人。
それにも掛けているのでしょうが、「白い恋人」とは全く関係の無いゴーフレットのお菓子に仕立て上げ、大阪名物として売り出してしまう。
もう、沖縄の「ぬーやるバーガー(本土言葉で「なんたることだ」)」も真っ青。なんちゅうこっちゃです。
素直に、このネーミングセンス、参りました。ちなみに販売者は十六茶をパロって三倍美味しいをコンセプトにした四十八茶を販売した吉本倶楽部(爆)。
あ、北海道に喧嘩を売っているわけでは無く、いちびっているだけですよ。きっと。
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