人間、止めろといわれるとしたくなるものです。
路上ごみ
ごみの回収日ではない日に路上に出されていた謎のダンボール。
大きいつづらと小さいつづらではありませんが、中身が気になります。
それどころか開けてみたくなるような貼紙がされているのが、さらにそそります。
「ゴミです」と言及しているにも拘らず「あけないで」とあるではないですか。
一般に公道上に出されたごみの場合は出した人が所有権を主張できなくなりますので、持ち返って開封して中身をどうしようと構わないのですが、ここまであからさまに書かれてしまうとかえって恐怖を感じます。
ふたを開けると見てはいけないモノが入っているかもしれません。この世のものとも思えないおぞましいモノなのかもしれません。見ると不幸が訪れる謎のアイテムかもしれません。
などと、どんどん妄想が膨らみます。
やっぱり開けて確認したくなります。
それにしても厳重にテープ張りしてあるのがなんとも怪しい。
で、開けたの? 開けたてどうだったの? 何が出たの?
いや、さすがに人通りも多く、明るかったので止めておきました。銃刀法違反で捕まるときもあるらしい(笑)カッターナイフ類も携帯していませんでしたし。
こんな事を書くと、なんか悪いことしているみたいじゃないですかっ!
また、出てないか、今度確認しておきます。