どうもデジャヴをおこしてしまって。
看板屋の看板
広告として野外で一番目に付くのが看板。
その看板を製作する会社の看板。
でも、しかし、なにかを想起させてしかたがありません。
これ、どうも「7up」かも。
緑の背景に黄色と赤いアクセント。やっぱり清涼飲料水として今ではあまりメジャーではありませんが、日本ではスプライトや三ツ矢サイダーの対抗馬である炭酸系清涼飲料水であるセブン・アップの缶の意匠に非常に似ているのです。
ちがうかなぁ・・・。
どうもデジャヴをおこしてしまって。
看板屋の看板
広告として野外で一番目に付くのが看板。
その看板を製作する会社の看板。
でも、しかし、なにかを想起させてしかたがありません。
これ、どうも「7up」かも。
緑の背景に黄色と赤いアクセント。やっぱり清涼飲料水として今ではあまりメジャーではありませんが、日本ではスプライトや三ツ矢サイダーの対抗馬である炭酸系清涼飲料水であるセブン・アップの缶の意匠に非常に似ているのです。
ちがうかなぁ・・・。
どちらが鍛錬されるのかわかりません。
居酒屋「道場」
ここは居酒屋経営者のための道場か、と思いきやどうも普通の居酒屋。
となると、来る客を鍛えるための居酒屋に違いありません。
まず、店主の罵声に耐える訓練。
きちんとした作法でいただく訓練。
大人の酒の呑み方を鍛える訓練。
まだまだありそうです。とにかく、客を鍛える。
いや、そんなことありません。普通の居酒屋でした。
あまり使わない言い回しだとおもうんですが。
うまい屋
「~や」という言い方は大阪を中心とした関西弁独特の言い回しではありますが、この使い方はあまり使わないのではないでしょうか。
あえて言うとすれば「うまいで!」とか「うまいわ!」。
まあ、関東の言い回しで「こいつぁ、うまいや」というのがありますが、大阪弁なら「これは、うまいで」というはずです。
大阪弁らしくない用法の大阪弁を想起させる言い回し。なんとなく微妙ではあります。
干支の動物名を覚えている人はカンタンかも。
酉島(とりしま)
干支の「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」が全て読めればすぐ判りそうです。
酉島で「とりしま」。「酉」が「とり」と読めればすぐに正解です。
地名の由来ですが、このあたりは大阪湾内の埋立開拓地の新田で、開発者である多羅尾七朗右衛門の居住地(大坂:大阪ではありません)から見て西の方角だった事からとのこと。西の方角を十二支で示すと酉の方角である事から「酉島」となったのだそうです。
似たような事例として生野区の巽(たつみ)も同様な命名で、大阪城から見て辰巳の方角、すなわち南東の方角にあることからつけられた名前です。こちらは人名でも使われる事がある文字ですが難読地名ではないでしょうか。
暑いです、天気も良いし、でもまだ梅雨明け宣言はしていませんよ。
好天の能勢
先日のツーリングの風景。
どう見ても夏真っ盛りの風景です。
実際にこの日の気温は能勢で31.5℃まで上昇。いや、盛夏の気温でしょう、これって。
青い空と白い雲、緑の田園風景、いやあ夏ですねぇ。ちがう?
本当にまだ梅雨明けじゃないんですか?
外気温30℃
これは小手調べにしか過ぎません。
この時点でまだ涼しい方で、能勢から亀岡〜園田〜京丹波と抜けて行く途中に既に33℃を超えていて、前方に大型車が走っていると風の当たりが悪く一気に水温計の針が上がり始めます。
冬場はオーバークール気味のくせに、夏場はすぐにヒートアップ気味になるというNinja250Rならではの醍醐味です。
とにかく、シートの座面やカウルからの抜けてくる風が熱くなります。
外気ですでに暑い状態なのにさらに輪をかけて熱をくらわせてくれます。二輪なので仕方が無いと言えばそれまでなのですが、水分をしっかり摂らないと熱中症になってしまいます。
路面に近い空気は絶対に体温以上の温度のはず。
信号待ちをした瞬間に沸き上がります。吹き出ます。ぐったりになります。
でも、やめられません、二輪でのツーリング(笑)。
最近、没個性とか言われますが全然大丈夫そうです。
炭火焼肉「我流」
がりゅう【我流】
正規の流儀·作法にのっとっていない、自分独特のやり方。自己流。
[大辞林 CD-ROM版]より引用
光岡自動車にも同名の車種がありますが、こちらは「自分独自の流儀を貫く」というポジティブシンキングな捉え方です。手作り自動車メーカとしての拘り(悪い意味だと何かにとらわれて自由に缶あげる事ができない状態なんですが)と誇りを感じさせます。
焼肉の我流。要は客が好きなように焼いてください。口出ししませんということでしょうか。
はたまた店主の我流を客に指導するのでしょうか。
我流、強力な威力を発揮しますが、悪い時と良い時があります。型に囚われず我が道を行く事を貫くのが一番だと言う事なのかもしれません。もちろん、「聞く耳」を持ってなければなりませんが。
ワタシ中国ハ広島ノウマレアルネ。というネタはマジック漫談のゼンジー北京師匠です。
中国カッター
いや、全然悪く無いのです。
しかし、ギョっとさせられます。
中華人民共和国、略して中国をぶった切るのです。悪か正義かは判りませんが、そうとう強力そうです。いえいえ、そんなことはないです。
岡山、広島、鳥取、島根、山口の地域を称して中国地方。神々の故郷である出雲地方を中心として葦原中国(あしわらのなかつくに)と呼ぶことから、これらの地域を中国と呼ぶようです。
で、それらに比べて遥かに歴史の浅い国名としての中国とかぶってしまい、こんな名称があるとどっきりさせられます。あの人口十数億の国をぶった切る。想像するだに恐ろしい出来事です。
って、そんな意味じゃないんですよね、これって。
実際はかなり激務だったようです。
スタミナ奉行
精力絶倫、もう、どんな激務もこなせます。というわけではないのでしょうけど。
英語が語源で日本語化していますが、「stamina」が元の言葉です。
日本語では持久力の具合を意味する言葉としても使用されていますので意味は変化していますが、良く聞く言葉であることは違いありません。
で、スタミナ奉行。
北町・南町と付く奉行所のお奉行様は庶民感情に近い人選をしていたようで、かなり石高の低い武士が選ばれていたそうです。
当時は役人の勤務時間として定時の思想はあまりありませんし、もはや役職である奉行に残業なんぞ関係はなく、留置場はあっても懲役刑のための拘置所は一切無かった江戸時代では犯罪人が捕らえられると夜中だろうがなんだろうが白洲を開いて(裁判を執り行って)犯罪人の処遇を決定権のある奉行が示さなければならず、平常の日常業務も併せ持つことを考えるかなり激務だったようです。
実際に、奉行を務めた人たちは当時の江戸時代の今とは比べ物にならない短い平均寿命から見てもかなり早死にしていたようです。
まあ、この店の場合はホルモン焼きも含めた焼肉のお奉行様がいるようですのであまり実害は無いかもしれませんね。
外部呼称だと思うのですが認めちゃいましたよ。
案内看板
設置主体はJR西日本と尼崎市、ある意味運命共同体かも
大阪近辺の有名な開かずの踏切といわれる踏み切りは多数あります。一部改善されて地下化や高架化されて踏切そのものが無くなって解消された場所もあります。
しかし、いわゆる「開かずの踏切」という呼び方はあくまでも地元民や地域の俗称であり、踏切を設置している主体である鉄道会社がその呼び名を使うことは自己否定ともいえるため、使われることがほとんどありません。
しかし、この踏切の工事に伴う地域の案内看板はまさに「開かずの踏切」と自称してしまいました。ある意味、自分たちの提供するサービスの不備を認めてしまったわけです。
実際にこの踏切、レールが6組通る場所で、東海道本線の内線・外線と東西線の上り下り各線が通過するため踏切の間の距離が長いにもかかわらず全通する時間が極端に短く、朝のラッシュ時はおろか平時でも開く時間が極端に短くて踏切事故が多く発生していた場所でもあることから、立体交差化(車道・人道が地下をくぐる)する工事の着工となりました。大阪~神戸間の踏切事故の一翼を担っていた(?)踏切ですがいよいよ解消のようです。
ただし、工期が長く平成25年度末まで。それまではこの踏み切りのある場所での線路横断は一切できませんので、他の踏み切りに流れるわけで、そちらでの事故も激増するというわけのわからない状態です。元から踏切がらみのトラブルの多かった尼崎~立花間のインシデントも激増しています。
他称ではなく自称した勇気は讃えるべきところなのですが、かなり消極的な讃え方ですね。
かなり違和感を覚えるものが設置されています。
百葉箱
普通、百葉箱というと校庭の片隅にあったりして、当番の人が毎日数値を読み取りに来ているイメージがあるのです。
天候・気候の観測のためのものだと思っていたのですが、どうやら大阪市交通局では駅の環境測定にわざわざ百葉箱を設置しているようです。
百葉箱の観測位置は人間の顔というか頭の位置に近い場所を前提としているため、この高さの位置に通風性のある箱が設置。中には乾湿計があるのではないかとにらんでいます。
もっとも電源が確保できるのであれば、温度と湿度のペンレコーダーを置くほうが確実に楽なのですが、どうも電源なしのようですので担当の人が定時に測候しているようです。残念ながら測候現場に遭遇したことが無いので真贋はわかりませんが。
地下にある百葉箱、やっぱりなんとなく違和感がありますよねぇ。
蓬莱の豚まんではありませんが、あるときとないときの差が激しい物件。
ないとき
店舗のシャッターの軒先なのですが、不思議なものが見つけられます。
木材の角材のようなものがちょこんと置かれているのですが、一体全体何の用に供されているのかまったく判りませんでした。
ある日、同じ道を通ると一目瞭然でした。
あるとき
なんと自転車のスタンドの下に置かれたカマシの木材と、アイボルトにつながっているチェーン錠はセットのもので、いつもは自転車が置かれており、スタンドの下に木材が、アイボルトのチェーン錠はそのまま自転車にという装備が正式装備だったようです。
自転車が無い状態で見ても何がなんだかさっぱりわかりません。
なにか意味のあるいつも置いてある木材のかけらと、靴磨き関連のグッズ類がさらに謎を深めていきます。
しかし実際に自転車が置かれていた物体に完全なる連携を持ち、機能している状態を見るとさすがにグラグラっときました。常人の域を遥かに超えたところにある何かです。
いや、もう、参りました。
ヒトコト言う前に、すでに突っ込まれています。
「ほんまもん屋」
偽者ではない。正当な商品だけである。
最近は無化調(むかちょう)というのがラーメン店の間でささやかれるようになりました。
何のことは無い、ちゃんと出汁をとって旨みを付けるのに化学調味料(メーカーは最近うまみ調味料と言うようになった)を使わずに、正当な調味料だけで味を作り上げるという、基本に戻っただけの事を堂々と主張するようになりました。
実際のところ、化学調味料の味に慣れた消費者が無化調ではぜんぜん「美味しくない」と感じていたことがそもそもの発端で、そのような商品作りをしてきたのはインスタントラーメンを含むラーメンを提供する側の業界全体の問題だったはずなのですが、あたかもそれをメリット、売りのように宣伝するようになって来ています。
いわゆるところの原理主義であり、そもそもの姿に戻っただけのはずなのですが、実際は加える調味料のキャリーオーバーは考えられていなかったりします。無添加を売りにしている回転寿司の店舗で出てくる醤油はどうなのかと気になるのも同じで、現物を加えなければよいのかとも思ったりします。
このあたり表景法でひっからないのか心配になるのですが。
微妙な線を突いてきます。
ラーメン店の看板
一位ではなく、二位。微妙です。
何のアンケートか集計結果かは「ラーメン特集」だけで詳しい出典がありませんので、信憑性に疑問がありますが、そこは主張の礎たるものがなにかあるのでしょう。
しかし二位以下同列で複数店舗とかいうのはありえますし、一般的に一位のランキングは覚えていても二位以下というのはなかなか記憶に残らないもので、うまくしたもんです。
ここで、突っ込みとしては「じゃ、一位はどこやねん?」。
電源部強化を残していますが、筐体組み込みも完成しました。
アンプ全景
まずは組み上げ完了。運用を開始しました。
不満は残るものの、音だしとエージングを行います。
アンプ内部
内部は前回と見た目があまりかわりませんが、音量調節ボリュームはアルミLアングルで固定。アンプデバイスのTA20202-20もフロントパネルへのシャフト固定に利用しているLアングルに放熱兼用でねじで固定します。
フロントパネル後部
ボリューム固定部
ボリュームのシャフトの位置関係が微妙に渋く、調整が必要です。
ある程度遊びを持たせて調節余裕はあったのですが、それ以上に加工誤差があったのでしょう。時期を見て動かすべき方向への遊び移動距離を増やして調節を行います。
とりあえず音は出しましたが、課題も残っておりますので、早々に決着を付けておきたいところです。
ただし、その他の作るべき課題が多数残っており、しばらく土日は電子回路工作に専念する必要がありそうです。まあ、梅雨でツーリングも出られませんし、雨の日の暇つぶしに充てられそうです。
ちょっと一息つきますか。
立呑み処「ちょっと」
まさに「ちょっと」。立ち呑みはお客の回転を早くするためのシステムなのではありますが、利用する側としても短い時間で一息つきたい。でも喫茶店でコーヒーとは違う、仕事帰りの息抜き場所で。
有名な大阪駅の地下街にある階段そばの串カツ立ちのみの店では平均滞在時間が15分という話を聞きました。まあ、繁盛している立ち呑みはそんなものでしょう。
客の支払い単価は決して高くなくとも、回転数で売り上げを上げる。
利用する側も提供する側も薄利多売のシステムでお得。
立ち呑みは日本の文化ですよ。
決してスタンドバーなんぞのこ洒落た店では体験できない味があります。
カニのシーズンではありませんが。
かにカニ日帰りエクスプレス
かにカニエクスプレスなどの企画列車が走る冬場の駅のパンフレット置き場。
もう、カニを食べずにはいられないと言わんばかりのカニ関連の山盛り状態です。
で、駅員の方が描かれたと思われるカニのマスコット様のものが随所に置かれていますが、よく見るとかなり怪しいのです。
まず、全部カニではありません。いや、本当です。
カニは4対8本の歩脚と、ハサミのある1対2本があり、全部で10本の脚が出ています。
しかしながらここに描かれたカニのようなものは全て3対6本の歩脚しかありません。ヤドカリの仲間であるタラバガニと同じで、これではカニとは呼べません。
しかもかなり怪しげな宇宙生物のようなものが2匹。
胴体に顔があります。かなり怖い。と、いうか、幼稚園の生徒が描いたのではないかと思わせられます。
楽しげに見えるのですが、実体はかなり怪しさ炸裂。冗談でやっているものと思いたい所です。
大阪発の讃岐うどんメニューだそうです。
キムラ君はじめました
千日前の讃岐うどん店が始めたローカルメニューだそうですが、提供する店舗も増えた上、本家の讃岐うどんの香川県でも提供されている店があるとのこと。
実体は食べるラー油をからめ、キムチがトッピングされた讃岐うどんで、お店により豚バラ肉などのトッピングを加えているレシピもあるそうです。
キムチとラー油でキムラ君。
ベタな名前ですが、大阪ならではのネーミングセンスと言えそうです。
今回のへそはスケールがでかい。
日本のへそ
まさに日本の中心でへそ。
東経135度は日本の標準時子午線でわかるのですが北緯35度は日本の南北の中央なのでしょうか。
日本の国土は北緯25度から45度に至るとの理由だそうです。
北端は択捉島のカモイワッカ岬(北緯45度33分28秒)、南端は沖ノ鳥島(北緯20度25分31秒)です。一般人が行くことができるのが北端の宗谷岬(北緯45度31分22秒)と南端の波照間島(北緯24度2分25秒)ですので、こちらの数値を採用したということでしょうか。
で、この経緯度の交差する場所が日本のへそということで経緯度交差点として公園まであります。
日本へそ公園 石碑
西脇市が整備しているようですが、ちょっとさびしい感じの場所で、人気も少ない状態です。
もっと宣伝してへそ公園を盛り上げてもらいましょう。
仕事が好きで好きでたまらない。
たぶんワーカホリックだと思うのですが微妙につづりが違う気が。
「ワークホリック」
店名は「ワークホリック」でした。
でも英語のつづりが間違いだと思います。正しくは「workaholic」が仕事中毒の単語のつづりで、一般的に誤ったつづりとして流布しているほうが英語表記になっています。
仕事のし過ぎで間違えたのでしょうか。
いやいや、きっと私の知らない深い意味があるに違いありません。
にゃんこまっしぐら。
鮨や「ねこなかせ」
にゃんこが泣いて喜ぶすし屋。
客がにゃんこだとするとちょっと流行のすし屋かうらぶれたすし屋か判断が微妙なところになります。
しかし、よろこぶ客があってこその飲食店。たとえそれがネコであっても。
後部パネルも加工が終わり、関連する部材の切り出しもある程度終えたので仮組しました。
TA2020-20アンプ部
アンプ部内部仮組
電源がスイッチから直結されていますが、後部パネルとアンプ部基盤までの空いているスペースにヒューズ、コモンモードチョーク、デカップリング用のコンデンサを数個取り付ける電源基盤を作成して取り付けます。リニア電源でなく、スイッチング電源での対応を見越して増設の予定です。
内部の構造物支持に、10x30mm/t=1.5mmのLアングルと、t=1.5mmのアルミ板を使用しています。音量調節ボリュームは後部に置くため、前面パネルからシャフトを伸ばし、カップラを経由してL字アングルで固定をする予定。
支持材部品の切り出しは終えているのですが、穴あけが未了のため取り付けを行っていません。
肝心のアンプ部基板との接続はすべてねじ端子を付けました。最近発売された完成品基盤と同じですね。ねじ端子なので組み込みや取替えなどの処理が楽になります。電源とスピーカー出力には電線径が大きいものにも対応できるようサトーパーツのものを、入力端子側はオムロンのねじ止め端子にしています。
入力の配線はBELDEN 8503(撚線)を使いました。
配線はツイストしているだけですが、デジタルアンプ部からのノイズは聞こえてきません。防音室で大音量にすると確認できるかもしれませんが、一般家屋の部屋でシングルレンジの小さいスピーカーに接続しているだけでは認識される閾値以下のようです。
いざとなれば袋編のシールド線をかぶせるか2芯のシールドケーブルでしょうか。
出力のスピーカー端子までの配線はシリコンハウスの4Fにある端材ジャンク箱で漁ったMONSTER CABLEの端材を使用しました。BELDENのウミヘビ君を使おうと思ったのですが、ちょっと硬すぎて配線の引き回しがつらいこともあり、柔らかなケーブルを採用しました。
電源部と電源ケーブルを接続し、TU-870で使用していたJBL CONTROL 1Xとつなぎ替えて試聴してみました。
とりあえず、ぞんざいな状態ではありますが、エージングも兼ねてしばらく鳴らしてみます。
音量調節ボリュームと調節ノブの固定、パイロットランプ、TA2020-20のヒートシンク兼用部へのねじ止めなどが残作業として残っていますが、音は出せる状態まできましたのでちょっと楽しみです。
あくまでも主観的なものですが、思ったよりデジタルな雰囲気の音はせず、クリアな音質を奏でてくれました。ドンシャリでは無いのですが中音域の物足りなさと低域のパワフルなイメージがちょっと少なく感じます。ある意味フラットな特性なのかもしれません。
低域の強化は電源部のコンデンサをもうすこし大きなものにするか違う部品に変更してみないとダメかもしれません。 電源部の筐体的にはまだ背の高いコンデンサも入りますので、今後の課題です。
低音量の時にはやや線が細い音のイメージが付きまといます。ガンガン鳴らせということでしょうか(笑)。
和風を謳っているのですが、店名が和風とはかけ離れている気が。
和風スナック「カメレオン」
和風スナックというのがどういう形態の店舗なのかがまず、想像付かないのですが、それ以上に和風を謳いながら屋号がカメレオン。
もう和風なんて微塵もありません。一万光年ぐらい離れているようでクラクラきました。
屋号がすなおに変です。
「電気蕎麦」
冗談か本気かと聞かれると本気のようです。
まじめな蕎麦屋さんですが、まともではありません。
中ではARP2600とか、Quadraとかのアナログシンセ(ビンテージ級ですよ)、RolandのリズムコンポーザTR-808とかのマニアな機材が置かれており、音楽を奏でているとのこと。
ソバは蕎麦として、それ以外はかなり濃い目のようです。
JR西日本管内の一部ローカル線で運用されています。
クモハ125系(クモハ125-12)
撮影 2010年1月
電化区間のローカル線でワンマン運転をして運用されています。
単機で運行されているようで、本当に運転手がすべてを担当。ほとんどレールバスと変わりありません。
ラッシュ時対応の準備として3ドアの用意がされているようですが、ドアは前後の2つだけ。真ん中にできるであろう3つ目のドアは枠だけ準備されており、ドアとしては改造が必要なようです。しかし、改造してドアにする準備だけはちゃっかりしているという、用意周到なのか、心配性なのか良く判らない設計です。
駅も完全に無人駅の場所も多い加古川線で運用されていて、1時間に1本程度の運行状況です。
たまたま列車が来る時間に居合わせましたが、撮影のために待つとするとかなり根気が要りそうです。
なんかちょっと不安になりそうです。
くつろぎ何処
くつろぎ処ではありません。くつろぎ「何処」です。
くつろぐ場所を探すための場所。
なかなか道のりは険しそうです。くつろぎも命がけということでしょうか。
営業時間も空白。いつ営業しているかもわかりません。
運よく開店しているときにのみくつろげるのかも。
もう、なにがなんだか。
たこやき「EとM」
すでに暗号と同じレベルです。
たぶん名前か何かの頭文字だとは推測されるのですが、勝手な想像ではもう、付いていくことがかないません。
たこ焼き店舗の屋号が「EとM」。
もう、シュールさ満開で、近寄ることもできません。
供されるたこ焼きは普通なんですが。
喫茶店に行き~の、嫁ぎ~の。
ぽてち~の
バカリズムのネタに「嫁ぎ~の」というネタがあります。
なんとか、かんとか、なんだかんだの、嫁ぎ~の。
という、非常に馬鹿らしいネタで、そこが笑いのツボなんですが。
その延長線上かどうかはわかりませんが、店の名前が「ぽてち~の」。
どのような経緯をたどってきても、オチがぽてち~の。ジャガイモなんでしょうか。
一度組んでしまったものをバラしてパネル塗装し、再度組上げ(涙)。
電源部全景(筐体上部パネルは撮影のために外しています)
以前の記事で組上げた写真をアップしていましたが、パネルを塗装するために全てのハンダ付けを外し(熱収縮チューブも剥がして取り外しました)、パネルから取り外した上で再度組上げました。何が悲しくてもう一度同じ作業をしなくては。と、自責の念に駆られながらです。
内部の状態
回路的にはなんの変哲も無いACアダプタと同じものです。
トランスで9.5VのタップからのACを、ショットキーバリアダイオードでブリッジ整流。その後6,800μFの電解コンデンサー2個で平滑してDC出力とします。ACアダプタと言う理由は安定化していないからですね。負荷の変動で電圧が変わってしまいます。
AC入力のフィルタのフレームグラウンドですが、非塗装の時はちゃんと接続できていましたが塗装してしまうと筐体と繋がりませんので、端子とケースを留めるネジの間を配線し、ネジ部に圧着端子で接続を行いました。
フロントパネル
上(赤)がACライン、下(黄)がDCライン
パイロットランプは2つあります。
トランスの2次側をモニタリングするACのオンラインパイロットランプ、平滑後のDC出力をモニタリングするDC出力パイロットランプです。
AC側があるのは、裏側のスイッチでAC側の電源を、フロント側のスイッチでDC出力側の電源をオン/オフできるようにしたためです。AC側は電流制限用の抵抗以外にLEDの逆耐圧を超えないように小信号用シリコンダイオード1S2076Aを直列に入れています。半波整流の状態ですので、ちょっとちらつきが見えてしまいます。
パイロットランプ周り
各部品と配線を半田付け後熱収縮チューブで絶縁被服に
AC側が通電しているのにDC側が出ていなければ平滑回路の故障などを判断できるため、あえて2カ所のパイロットランプとしました。
当初考えていたACの100V通電モニタリング用のパイロットランプは、筐体内に常時通電しているAC100Vラインを引き回すのが危険と感じたため取り止め。やっぱり危ないですよね、ちょっと。
これであとはアンプ部の組み付けを行い、音出しのチェックをする予定です。
音量調節のボリュームもいろいろと音質に差異がありそうなので何種類か試してみる予定です。
電源部についてはシャント抵抗を挟んで、電源出力をモニタリングし、PICなどを使ってLEDバーグラフ化する構想も残っていますが、先ずは音を聞きたい所。納期はありませんからじっくりと進めます。
初めはこのダクトでひきつけられたのですが。
焼肉店
ご多聞に漏れず、焼肉店の排気ダクトは仰々しいものが多いのです。
しかし、こう、整然と並んでいますと、いまひとつ味気ない気がしてしまいます。あ、もう、普通のモノじゃ満足できない体なのかも(笑)。
それでも、この写真を見ていてダクトよりも気になるのが看板の方で、丸印に「肉」の意匠。
質素に見えるというか、シンプルなメッセージのような気がしていたのですが、結構強烈です。
なにせ、「肉」が前面に押し出されていて、キン肉マンの額のマークのように思えてきて離れられません。どうしても焼肉店というイメージからかけ離れて超人専用の店舗に。
で、キン肉マンは読んでいたかと問われると「いいえ」なんですわ。はは。