熟成看板の部類でしょうが、こちらはペイントタイプ。
熟成看板
醸されているとかどうのより、もう、歴史を物語る状態です。 よく見ると建物の壁の一部をそのまま看板として使っているようです。現在はこんな施工をすることは、まずありません。 いつからこの看板が掲出されてメンテナンス無しにあるのか解りませんが、「櫻」の文字が物語るように相当古そうです。
屋号の看板としての役目は事実上果たしていないのですが、撤去も無し。 このまま時を重ねてゆくのみです。 看板よ永遠なれ...。
このページは、なんぎが2012年4月10日 12:00に書いたブログ記事です。
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