通学路を示す標識だと思うのですが、どうも違う。
通学路らしき標識
意味は解ります。学童とおもわれる絵の標識ですので、通学路の注意標識だと見えます。
しかし、よーく考えると何かおかしい。
絵が黄色で周りが黒というのは本物の標識の逆の配色なのです。正しい標識は絵が黒で背景が黄色となっているのにこの標識は全く逆。私製の標識を電柱に付けているのかと思えますが、それは電柱の所有者に正式に許可を得て取り付けていなければ不法標識となります。
この通学路で見かける注意標識、正しくは「学校、幼稚園、保育所等あり」の注意標識と呼ぶそうで、通学・通園する学童に注意という事です。脇道から飛び出してくる子どもは、心臓が停まる思いをさせられます。私の生活時間帯の差もありますが子供よりオジサン・オバサンの飛び出しの方がよっぽど遭遇回数も多く、心臓が停まるより口から飛び出しそうになる思いをさせられる事の方が多数です。
歩行者・自転車であっても交通ルールは守りましょうね。
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