もう、真性原爆型トマソン。
原爆型トマソン
くっきりと隣の家屋の痕跡が焼き付いています。
どうやら隣家とはこのスパン鋼板で区切られていただけで、解体によって露出。家屋部分だけがこのように錆として痕を浮き上がらせたようです。
屋根の法面部分はともかく右の窓の部分はどうなっていたのか気になるところ。まさか壁に向かって窓を開ける状態ではないはずですし、微妙に窓にかかっている痕がかなり不思議な状況。窓部分を後から付け足した様子もありませんし、どのようになってたのかは謎です。
この残った家屋のスパン鋼板の向こう側がどのような壁の状態かも興味をそそります。
しかし、昔の家屋建設って平気で切り離せない密着棟続きが多かったのかと。
コメントする