怪傑ゾロといえば現場に「Z」マーク。
何かのマーク
ジョンストン・マッカレーのヒーロー小説「怪傑ゾロ」に登場するゾロはマスクを付けてマントを翻し盗賊であり紳士でもある、典型的な正義の味方です。
ゾロの現れた跡には必ずサーベルでZの文字が掘られ、怪傑ゾロ参上!と言わんばかりのマークを残して行くのがトレードマークでもあります。
最近、街中に得体の知れない文字ともマークとも言えぬ稚拙で馬鹿丸出しの落書きがあちらこちらにスプレー書きされて街の景色を汚損していますが、これはちょっと違うようです。
猫のような帽子のような何かをトレードマークとする何かが参上したに違いありません。
何かを盗んだのか何かをした跡なのかわかりませんが、とにかく何かが参上した印を残しているのではないかと睨んでいます。
本当かどうか判りませんけど(笑)。
正義か悪か?
ペンキの垂れ具合がアクっぽい
なにげに、じわじわ〜っと効いてくる感じです。
ちょっとコワいです。