たこ焼きにひげが付いている、わけではありません。
ひげたこ
おかあさんがやっていらっしゃるのですが、ひげは生えていません(あたりまえ)。
たこ焼きのうえに花かつおを振りかけるとひげに見えなくは無い...ちょっと苦しいです。
タコにヒゲが...無理があります。
ここはご主人にヒゲが有ると言う事で。わかりませんけど。
たこ焼きにひげが付いている、わけではありません。
ひげたこ
おかあさんがやっていらっしゃるのですが、ひげは生えていません(あたりまえ)。
たこ焼きのうえに花かつおを振りかけるとひげに見えなくは無い...ちょっと苦しいです。
タコにヒゲが...無理があります。
ここはご主人にヒゲが有ると言う事で。わかりませんけど。
これは苗字が商売向きではない不幸な例かと。
家具「たかねや」
デフォルトで漢字変換すると「高値や」になり、全然安そうでは有りません(笑)。
実際に高級家具(オーダーメイド家具の受注・製作)を取り扱っていらっしゃるようなので、安物の家具を買いにきそうな人を屋号だけでシャットアウトできそうです。
苗字が「たかね」さんだと思えるのですが「高嶺」なのか「高音」なのか「高根」なのかは不明です。仮に「高嶺」さんの店という事で「高嶺屋」だとすると、苗字が高尚すぎて読めない人が出てきそう。それでひらかなにしたのかも。
勝手な想像ですが(笑)。
東海道本線は東京から神戸まで。
起点標識(神戸駅)
東海道本線は東京から大阪駅までで、その先の神戸方面が山陽本線。
と、思っている方が「たぶん」多数いらっしゃるのではないかと思います。ご存知であれば、なにを馬鹿な事を言うとおしかりを受けそうですが、そこはご容赦を。
東海道本線は東京駅から神戸駅までが正解で、上記の写真は大阪駅ではなく神戸駅に設置されている標識。東海道本線は起点が東京、山陽本線は起点が神戸と記されていますので、ここから左が東海道本線で右側が山陽本線となります。
JR西日本の路線の愛称であるJR神戸線は大阪から姫路までの間であることが混乱を誘っています。
また、運賃ですが、大阪〜神戸は平行して営業している私鉄(阪急・阪神・山陽電鉄・神戸高速鉄道)との競合もある事から運賃が低く設定されているのですが、神戸駅の次の兵庫駅から先はいきなり高くなります。実際に大阪〜神戸で一度下車して神戸〜兵庫のきっぷを改めて購入した方が運賃が安くなるという状況。
この山陽本線と東海道本線の区切り、いまや利用者側にはあまり関係がなく、国鉄時代の運用の切り分けがそのまま残っているのでしょう。
私はゲームをしなかったので詳細は知りません!(キリッ)
トキメキハイスクール
ファミコンで同名のゲームがあったそうです。しかもディスクシステム!
私はその存在すら知りませんでしたが(笑)、今風で言う恋愛シュミレーションゲーム(いわゆるギャルゲーか)とのこと。ゲームは「中山美穂のトキメイキハイスクール」というのが正式な名称で、ゲームクリアするとデータを送信して集計、賞品が当たるかも!というゲームをクリアさせるモチベーションを否が応でも盛り上げる仕掛けもあり、ハマった人も多かったようです。
で、こちらのお店で中山美穂が出てくるかというと、そういう事は全く無さそうです。いや、誰も期待していないか。
現在はもうここに居ないでしょう。
DE10 1576(手前)
DE10 1574(奥側)
撮影 2011年10月
現在は廃止された梅田貨物駅での構内で入替に運用されていましたDE10型ディーゼル機関車です。
写真では判り辛いですが、1576は白地のプレートで1574は切り文字となっています。どちらの車両も現在のJR貨物の塗色へ変更された後。両車両ともに広島に所属の状態でした。
DE10はDD51のエンジンの強化版であるDML61ZA(写真の機種はDML61ZB) V型12気筒エンジンを1基搭載している中型のディーゼル機関車です。
運転席下にある燃料タンクとも見える四角の箱はレールへの粘着性を増すためのデッドウェイトでコンクリートが詰まっています。
貨物専用ではなく汎用機として製作された事から貨物入替以外の客車列車牽引にも運用されており関西では嵯峨野観光鉄道でのトロッコッ列車の牽引に運用されています。こちらは梅小路の1156が塗色変更をしてほぼ毎日緩行列車として運行中。
昔はDD51に比べるとちょっと小さめDE10をよく見たのですが、順次廃止・廃車となって行っているようで、時代の流れとも言えます。
写真の機関車も梅田貨物駅の廃止とともに他所へ転属しました。
これは階段と呼べるのかどうかすら疑問。
階段のようなもの
民家の壁に貼付く様に何かが付いています。給湯器の横から窓の桟に掛けて、斜め一直線にどう考えても階段にしか見えません。しかし、階段の踏み板がほとんどありません。そもそも踏み板かどうかすら怪しく、5cmも無いのです。
それでもその先には出入り口と思しき扉も踊り場もあり、この階段「のようなもの」は機能しているのか使用している可能性が捨てきれません。
こうなった経緯を、勝手に想像してみましょう。
この道、実は大変狭いのです。軽自動車ならなんとか。普通自動車はちょっと厳しい。道幅が2mちょっとしか無いのです。
この狭い道にこの家が2階の出入り口をつけて、勝手に家の外側にはみ出した階段を作ってつけてしまった。しかし、この生活道路とも言える狭い道も車が通る事があるのに、通れなくなってしまい、誰ぞが役所に連絡したか、近隣で苦情が出たかで撤去命令が出たためやむなく階段を切り落とした。
そのため上の2階踊り場は残り、階段の側桁が片方と踏板の一部だけのこされて現在に至る。
でもなんとか上がれるだけの状況は維持された。
勝手な想像です。妄想レベルかもしれません。しかし、この微妙に残された踏板が謎を発散させているのです。経緯や実情などご存知の方がいらっしゃればぜひともお教え頂きたいところです。
酔っぱらって帰って、この階段(のようなもの)で2階に上がるのは自殺行為に等しいと思うのですが...。
あるいはトマソンの非情階段かも。
こういう看板を見ると大阪やなぁ〜と。
焼とり屋さん「遊」
看板に営業品目に続き「〜屋」との表記が多い大阪なのですが、店舗を呼ぶ際に「さん」付けすることがあります。曰く「散髪屋さん」や「ラーメン屋さん」などなど。
「〜屋」に敬称ではなく愛称としての「さん」がさらにプラス。一気に親密度が上がる呼称になりますが、あくまでも他称であり、自称するとちょっと不思議な印象を受けます。自分の事を「〜ちゃん」や「〜くん」と言うような感じでしょうか。
こちらは自称「焼とり屋さん」。自分で「〜屋さん」と言ってしまっています。なんとなく違和感...。
確かに狭いです。
駅の注意表示
駅のホーム(関西ではのりば)が階段に占領されて極端に幅が狭くなっている箇所があり、その箇所にこんな注意表示が。
実際、列車侵入時に離れる目安の点字ブロックの手前から30cmも余裕がありません。狭いです。確かに狭いです。でも「すきま」という表現がかなり焦りを煽っている感じが伺えます。
その下の顔文字がまた、ギューっと挟まれた感じの顔文字で、状況を良く表しています。
乗降数が朝夕はそこそこ多いのでこの場所を人がはみ出して歩いている時に列車が進入すると絶対に警告音を鳴らされます。とはいえ、これ以上除けようも無いのですが...。
なかなか危険な「すきま」です。
興奮すると糞を投げるそうです。
巨大ゴリラ
店舗の建家の上に巨大ゴリラ。
しかもムチャクチャ怒った顔をしています。何かを投げつけようとしていますが、どうやら導火線に火がついている爆弾のようで、投げられたらパニックになるのは間違い有りません。道路を走行中に知らなければガン見して事故しそうです。
お楽しみなのかストレスなのかははっきりしませんが、ゴリラは糞を投げてくることがあります。左手が利き手らしいので左手を使って思いっきり投げてきます。相手がビビるのを楽しんでいるという説も有りますが、求愛行動だという説も有りますのでどうなのでしょうか。
とりあえずこの巨大ゴリラ、右手で投げてきますので、きっと中に人が入っているに違い有りません(笑)。ヒトは右利きが多いので。
新規出店のようです。
ECOプランAB
どうも開業間もない様子。
看板には空調とLED照明とあります。空調装置は日立の製品がメインのようで、店内というか倉庫状のエリアに山積みしてありました。
また、店頭に山積みで置かれているのはエアコン用の配管。室外・室内機のみではなく、設備系の部材も販売されているようです。看板の通りLED器具も取扱されています。
個人商店系の細やかな対応と価格勝負の交錯する日本橋の激戦区で新たな進出となると相当の覚悟が必要だと思いますが、負けずにがんばって頂きたいところ。
その昔、深夜に大人の番組がありました。
アジア料理酒場「しゃばだば」
日本テレビと読売テレビ(当時はよみうりテレビ)で夜の11時から放映されていたワイドショー番組です。当時としてはお色気路線を前面に出していて、取り扱う内容は大人向けの内容が多かったと思います。
正式な番組名は「WIDE SHOW 11PM」だったそうで、オープニングにちゃんと出ていたのですが、全然覚えていません(笑)でした。途中から30分開始がずれ込んで+30という文字がオープニングタイトルに付いていました。当時としては結構夜更かしをして視ていた時間帯ですが、親の目を盗んで視ていた人も多かったのでは無いでしょうか。
東京と大阪で制作を分担していて、大阪側の司会は故藤本義一氏。東京側は色々と変遷が有りましたが、故小島正雄氏、大橋巨泉氏、愛川欽也氏、斉藤晴彦氏、故由利徹氏、江本孟紀 氏、所ジョージ氏、三枝成彰氏、高田純次氏などなど、かなり入替が有りましたが、大阪制作分については終了まで藤本義一氏が皆勤出演だったそうです。
名物コーナーもたくさん有りました。UFO特集やら、温泉紹介のコーナー(秘湯の旅)では「泉質わ」「効能わ」という言い回しが今でもギャグで出てくるぐらいで、さまざまなインパクトある番組構成でした。PTAなどから結構風当たりが強かったようですが、今のエロい番組に比べると子供番組みたいなレベルではないでしょうか。
テーマ音楽は三保敬太郎氏による即興演奏だったそうで、探せば何かの音楽CDに入っているかもしれません。
と、まあ、かなり懐かしい番組を想起させてくれる屋号なのですが、すでに閉店されている模様。インドネシア系・アジアンな料理が食べられるようでした。
これは場所が関連しているのではないかと。
バー「78番地」
#78で78番地と読ませるそう
場所が難波に近いため「なんば」で「78」では無いかと思っていたら、全く違いました(笑)。
実はガンダムバーらしく、屋号の78は連邦の新型モビルスーツ、呼称ガンダムの型式であるRX-78に由来するようです。店に入ると等身大のシャア専用ザクがあり、どう考えてもガンダムファンのためのバー。
78と見てピコーン!と来ない私はガンダムファンではありませんです。はい。
先般のダイヤ改正で高槻〜尼崎での通常運用から外れました。
205系電車0番台(体質改善改造前)
205系C4編成
2011年5月撮影
日根野から宮原へ移籍して高槻〜尼崎間(京阪神緩行線)を朝夕のラッシュ時だけ運行していたのですが、2013年の3月ダイヤ改正で運用から外れてしまいました。日根野運航時はスカイブルーの帯だったのですが、宝塚線を含む運用で紺色+オレンジの帯に外装を変更しています。
写真の車両は体質改善改造前の車両で205系0番台がまだ日根野に籍があるときのもの。撮影後しばらくして行き先表示が電光(LED)表示になったり、車内のつり手や椅子類などが225系のものと同じデザイン・設置基準で内装が改装されたり、ドアチャイムや車外スピーカーが付いたりと最新の現用車両と変わらない所まで改造されていたのですが京阪神緩行線での運用は終わってしまい、またもや日根野に移されて阪和線へと戻って行ってしまいました。
環状線や阪和線の103系・200系といい、この205系もそうですが、20年選手であり、JR西日本は物持ちが良いと言わざるをえません。
なかなか見ていて飽きません。
水時計
大坂駅の南ゲート広場に設置されている水時計。
シャワー状に水が出てくるのですが、吐き出し制御をしていて水が落ちて行く時に何かのイメージだったりご覧の様に時計だったりとする不思議な雰囲気を醸し出す場所になっています。
大阪駅の駅ビルを増床する時に広げられたエリアの一角に当たり、以前に設置されていた一時間砂時計の代わりというか、大型な待ち合わせ場所目印としての利用を目的としているのでしょう。
水の落ちる音とともに様々な絵や模様が描かれます。
花火模様
表示の1サイクルが終わるまで1〜2分ほどでしょうか。
水の落ちる音とともに次々現れる様々な模様が奏でられ、ぼーっとしている間に1サイクル見てしまいます。待ち合わせの時間つぶしにもってこいです。
制御的にはこれだけのノズルにシビアなタイミングでバルブ開閉を行う訳で、連続運用で故障無しに動くのだろうかと他人事では有りますが心配になります。いまのところ調整中という状態は見た事が無いので定期的に保守をされているのでしょう。
夏場は屋外では有りますが、日陰で涼しげな音がするのでほっとする空間です。
一番が好きです。二番はいりません。
「日本一」
なにが日本一なのかは不明。
屋号は「日本一」のようですが、料理が日本一なのか、接客が日本一なのか、あるいは意気込みが日本一なのか。生ビール。酒と肴とはありますがそれが日本一なのか。
とにかく日本一です。二番目ではないようです。
ぺしゃんこになって何を守るのか。
ぺしゃんこロードコーン
通常、ロードコーンは立ち入りを制限したい場合だったり、動線を誘導したい場合などに置かれます。他には違法駐車除けに路上に置かれる場合もあります。
このぺしゃんこでバラバラになったロードコーン。いったい誰から何を守ろうとしているのか。既に原型を留めていないこの散乱した物体に何かを期待しているのか、撤去される訳でもなく新たに設置される訳でもなしに、かなりの長期間このままです。
何度か車に当てられたか踏まれたりして、このようにぼろぼろになった事が何度もあるのか積極的に何かを為そうとしている様には見えません。漫然と置かれているのみです。
もはやこれはトマソン状態かと。
歓待されるのかどうか不安です。
焼鳥「俺の家」
ちょ、俺の家(俺ん家:おれんち)寄ってく?みたいなノリで行けるお店なのでしょうか。あるいはそれを狙っているか。
もしくは俺の家なんで、ゆっくりくつろいでくれよ〜的な雰囲気なのか。
焼鳥系の屋号に「俺の家」的なものがかなりあります。どこかのお店で修行した後、独立するという流れが焼鳥店の場合特に多いのかもしれません。独立して店舗を開くと一国一城の主になりますので「俺の家」的な思いが多いのでしょう。
エレベータの保護パネルに落書き。
落書き
段ボールみたいなプラスチックの保護パネルに、キーかなにかで擦って書いたのか、こんな落書きがありました。
書いてある言葉は「だいきらい だけど スキ」。
全て同じ人物が書いたのか、「だいきらい」だけが先行して後の部分を別の人物が書いたのかは不明ですが、「きらい」「スキ」が併存していて矛盾しています。
愛憎とはこの事でしょうか。
もう、たっぷり頂きました〜って感じでしょうか。
串天ぷら おでん「満ぞく屋」
そのままストレートに考えると「満足」を売り物にしているのかと推察されます。
グループ店舗の1つらしいですが、店舗は立ち呑み風なのに全部座席付き。というか、周りが立ち呑みばっかりなんですがね(笑)。
サラリーマン御用達激安居酒屋なのでしょう。行列ができる事もしょっちゅうのようです。とにかく全てが安い。たぶん1000円札一枚で瓶ビール飲んで串天何本かと一品を2品ぐらい食べても足りるかも...ぐらいの勢い。
しかも昼前から空いていて、昼酒もオッケー。その分夜がちょっと早めに終わるようですが、日曜日も開いているという豪快さ。
これは行くとかなり「満足や〜」状態なのかも。
以前もフタを施工されているマンホールがありましたが、またもや。
かくれんぼマンホール
ちょっと頭隠して尻隠さずの状態ですが、マンホールをまたぐように歩道が施工されてその上部に鉄のフタが取り付けられています。
デザインマンホールですので大阪市の水道もしくは下水道のマンホール。フタも施工指示は大阪市の様で、澪つくしの市章が入っています。
多分路肩にあったマンホールだったのが、歩行者保護のための歩道設置に伴い歩道部分に重なったためフタをつけて歩道の連続性を確保したのでしょう。
マンホールのフタのフタつきです。
現在は店名が違うかも。
個室千年物語「旅の宝石箱」
旅行先で感動する体験をする。口に出せない、表現できないすばらしい風景に遭遇する。地元の料理に舌鼓を打つ等々。これらは旅行の醍醐味であり、心の宝石箱に大事に残される良い想い出です。まあ、強烈に不愉快な思いをしてもしまわれてしまうんですが、普通は宝石箱には美しい想い出のみが残されるはずですのでそちらは無視しましょう(笑)。
いわゆる個室系の居酒屋さんのようですがなぜか「千年物語」とあります。一般的には悠久の歴史を経た逸話だったり物語だったり冒険譚だったりを指すのですが、このお店はすでに物語化されてしまっているのでしょうか。
勝手な想像ですが、旅の宝石箱に残されるような楽しい時間を作り出してくれる場所なのかもしれません。
以前もあったのですが外装が店名につながるお店。
喫茶・ラウンジ「ワインレッド」
多少色褪せてはいますが屋号と同じワインレッドのテント。
赤ワインは白ワインに比べて長期の熟成に耐え、飲み頃となる期間が長い傾向にあるそうですので、このお店も長く楽しめるお店なのかと勝手に想像してみたりします。
勝手な私の好みを言わせて頂くなら赤ワインより白ワイン。ドライよりもスイートな方が好きです。
記事を書いていて安全地帯の「ワインレッドの心」というヒット曲を思い出しました。当時、いろんな所で流されてました。懐かしい〜。
江戸川乱歩ファンなのでしょうか。
BAR 「パノラマ島」
地上の楽園・理想郷である「パノラマ島」。
しかし小説中で語られる楽園で実現されたのはドーム状の内側に投影された虚構の世界。
このお店の中はこのパノラマ島のように店内に景色が全周に渡って描かれているのでしょうか。
小説の舞台となる場所はM県S郡とぼかされていますが、三重県志摩郡だろうというのが通説です。実際にパノラマ島奇談に登場したような、もっこりとしたドーム状の無人島があるそうですので、一度見に行ってみたいですね。
「天国と地獄の美女 パノラマ島奇談」として明智小五郎シリーズのドラマ化や丸尾末広氏による漫画化など多くの人を魅了しつづけています。このお店もその一部なのかそのようにお客さんを魅了する場所となるべくつけたのかも。
トイレの男女を示すピクトグラムがなんか変。
男子トイレ
女子トイレ
どちらもかなり切羽詰まっている状態で空くのを待たされている感じです。
下世話な言い方をするなら「ちびりそう」なのです。我慢の限界を超えていて足がガクブルです。ちょっとでも体を押したりすると絶対漏らしてしまいそうな様子。
「誰が入っているか知らないけど早く出てほしい!」という悲痛の叫びが聴こえてきそうです。
O2はOの2乗です。
O2
酸素を表したかったのかもしれませんが、惜しい。ちょっと違います。
酸素分子はO2の表記で上付きではなく下付きの数字になります。
このままだとオー・ツーではなくオーの二乗でオー・スクウェアになってしまいます。
水滴で水を表現していると想像されますが水はH2OですのでO2ではありませんし、どうもいろいろと外しているように見受けられます。
酸素と水素、実は意味的には逆の場合があります。
それは酸とアルカリの場合。実は酸素は酸に関係していなくて塩基側に関係している事が多く、逆に水素の方が酸の主体(水素イオン)なのです。
酸性・アルカリ性を示す指標の一つであるpHは水素イオン濃度を表します。
電離した水素イオンが水分子と結合しH3O+のオキソニウムイオンの一種であるヒドロニウムイオンを生成し、これが酸の正体。ただ、便宜的にはH+で表現される場合がほとんどです。
中性の水では 2H2O ←→ H3O+ + OH- となり平衡状態を保っています。
塩基(英語ではbase)という表現もいろんな事が判ってきて当初の定義からはどんどん変わってきています。
これらの、いろいろややこしいのを教え込まされたのは高校の化学の授業ぐらいからでしょうか。
とりあえず、酸は酸っぱい!
で、アルカリはというと苦い場合が多いです。
人生はきっと中性ではなく酸性だったりアルカリ性だったりなのかと。
最近、珍妙な名前を子供につける事が流行っているそうですが。
レストハウス「麻亜句」
屋号はカナ表記で「マアク」です。いわゆる「マーク」(ランドマークや目標の意味を連想)では無いかと睨んでいます。
レストハウスという表記は中々レトロです。本来の意味は観光地などに設置された休憩所とか宿泊所を指す言葉ではありますが、この場合は喫茶店(軽食含む)の事。
街中のレストハウス。ちょっと一息ついて休める所という主旨でしょう。
冒頭の文章の続きですがキラキラネーム、別名DQNネーム。その中の一つに男の子の名前で「麻亜句」というのがあるそうで、やはり良い名前と思っていない人が多いようです(参照サイト)。「まあく」には字面としてもっとDQNな「魔亜玖(まあく)」とか「標(まあく)」いうのもあるらしくて、世の中ユニークすぎる名前を付ける親御さんたちが多いのかと感心します。
お店の名前だったら全然気にしませんけどね。
でもメニューにあるサラダうどんというのは気になりますよ(笑)。
未婚の女性に付けるのマドモアゼル(Mademoiselle)。
たべ処・飲み処「まどもあぜる」
英語ならMissに相当する言葉ですが、アメリカ同様にフランスの公文書から消える事になりました。
なにせ未婚の女性か既婚の女性(Madame【仏】Mrs.【英】)かを区別する事になります。未婚女性は父親の管理下である事を示すという物言いが付き、公文書での使用を一切辞めて女性は全てMadameに統一との事。
アメリカの場合はもう一歩進んでMissとMrs.を区別しない言葉として別のMs.という言葉を作り出してそちらになっています。
個人的にはマドモアゼルよりマダムの方が艶かしくて好きなんですけどね(笑)。
2008年7月に納車されてからついに地球一周に至りました。
走行距離 40,000km
ついに走行40,000kmに達しました。当初、年間10,000km走行を目指していたのですが、どうも仕事の案配で走りに出ることができず目標値を年間8,000kmまで下げて乗ってきましたが、なんとか達成できました。2008年7月に納車されてから丁度5年目。6年目に突入する前に大台に乗ったのがうれしい。
いまのところ目立ったトラブルは無い物の、そろそろエンジン周りに整備の手を入れる必要があるかと思いつつ、気になる所を出してみると...
・冷間時タペット打音がする
・カムチェーンテンショナーの調整必要かも
・BT-45は前輪が以外と長持ちしないかも
・クラッチワイヤーは予防的交換をした方が良いかも
タペット打音は気になっているのでぜひとも手を入れておきたい箇所。多分、カムチェーンテンショナーの取り外し〜プッシュロッドのリターン〜取り付けでタペット打音も消えると思うのですが。
クラッチワイヤーはエンジン側のブーツゴムが破れてきたのでワイヤー自身は問題ないのですが気分の問題。
タイヤ、フロントのサイド部のコンパウンドが柔らかめなのか減りが早い。あと10,000kmは持ちそうにありません。
まだその時期には至っていないのですが、グレードアップするとしたら
・ドライブチェーンをシールチェーンに取り替え
・ヘッドライトをHIDにする?
・シフトインジケータを付ける(作る?)
のあたりを目論んでいます。ドライブチェーンは車両価格に準じて安い普通のチェーンが付いていて、雨の日に走るとすぐに伸びてしまいます。センタースタンドの無いNinja250Rとしてはスタンドをいちいち引っぱり出してきて調整するのは面倒な作業ですので省力化を図れないかと。
ヘッドライトも十分明るいのですがHIDも捨て難いので検討中。
シフトインジケータはメンテナンス端子からの信号を拾って表示する事ができるのは分かってはいるのですが、信号フォーマットの解析からスタートと思うと社外品を買った方が早そうで悩み中。作る余裕があれば趣味と実益を兼ねて製作するのですが。
なかなかいい感じで走行距離を伸ばせています。
次の目標はもう1周できるか?でしょうか。
またもや兵庫県北部へツーリング。
湯村温泉(荒湯センター前)
ちょっと行き先が違うだけで途中経路はほぼ同じという(笑)。
先日は余部で豊岡から日本海側に向かいましたが今回は国道9号線をひた走り温泉町の湯村温泉まで足を伸ばしました。
もう少し先に鳥取が捉えられていたのですが、帰宅後の用事に合わせて帰る必要があり途中で断念。断念した余裕時間分は足湯に浸かってゆっくりとし、足の疲れを癒してホカホカになって帰途に就きました。
ともかく寒い。本当に桜が散ったゴールデンウィークの中日かと思えるくらい寒いのです。山中は10℃台前半から半ばぐらいしかなく、帰途に遭遇するであろう日没後の寒さに怯えながら往復です。案の定、大阪府に入るくらいに日が沈んで、凍えながら帰る始末。暖かいと思ってちょっと軽装で出たのがそもそもの失敗でした。
例年なら、ウェアのインナーを外して走るくらいの気温のはずなのですが...。
音を省略して大阪弁に変化してます。
「憩家(いこや)」
「いこいや」ではなく「いこや」。
もう、「憩家(いこや)」へ行こうや。
これしか思いつきません。きっとそれに違いないはずです。絶対そうです。
などと勝手に主張していますが、なかなか妙案です。「憩いの家」で「いこや」。
店の名前の通りほっこりできると良いですね...。
女将の名前が「めぐみ」さん?
たちより処「め組」
ラッツ・アンド・スターのヒット曲に「め組の人」というのがありましたが、本来の「め組」は江戸の町火消しのいろは48組の一つで、受け持ち地域は桜田久保町、兼房町、二葉町、源助町、露月町、神明町、増上寺中門前辺、浜松町、芝口辺となっています。
いろは48組とは言いますが実際は「へ」「ら」「ひ」「ん」組は無く、それぞれ「百」「千」「万」「本」となっています。これらは火や屁を連想する(ひ・へ)とか、語呂が悪い(ん)などが理由だそうです。ちなみに「ら」は隠語が連想されるようです。何かは言及しませんけど(笑)。
この48組の町火消しを編成・設置したのは大岡越前守忠相(おおおかえちぜんのかみただすけ)。いわゆる都市伝説とも言える「三方一両損」の大岡裁きのその人。もっとも時代劇の「大岡越前」の方が有名でしょうか。
大阪では奉行所の命による48組ではなく、江戸の町火消し制度が始まる前に発祥しており、徳川家光が大坂を訪れた際に惣年寄に命じて5組(水にちなむ井、川、波、雨、滝)が民間で編成されて、消火に当たっていたそうです。