久々に夜間観望をしました。朝まで...(眠)。
夏の大三角
コンパクトデジカメではさすがに良く流れる流星群といえども捉える事ができませんでしたが、1時間に30〜40個は流れたのではないでしょうか。
ペルセウス座流星群は明るい物が多いので、流れると同じように観望している人たちの間からどよめきとも言える「おぉ〜!」とともに「流れたっ!」など歓声が上がります。
結局1枚も捉える事ができなかったので仕方なく夏の大三角と銀河(うっすらとしか見えません)の写真をアップしておきます。明るい星の左上がわし座のアルタイル、真ん中の十字の右端がはくちょう座のデネブ、左下がこと座のベガです。
都会はうだるような暑さだったのですが、さすがに山の上で吹きさらしの場所ではかなり寒い思いをしました。かなり甘く見ていたため、体感温度15℃くらいの状態で薄着は厳しく、装備を準備しなかった事が悔やまれました。
コメントする