居酒屋なの呑み屋でこの屋号、なぜかよく見かけます。
居酒屋「たぬき」
信楽焼きの狸がよこにデンと。
この酒徳利をもってなんだか愛想良いおっさん風の狸が酒飲みを連想させるのか、どうも「たぬき」の屋号を冠した飲み屋、居酒屋などが目に付いてしまいます。
狐は化かす、狸は化ける。同じ人間をからかうにしても手法が違います。
お店で出てくるものは何が化けているのか、ちょっと楽しみな気もしないではありません。化かされるのはイヤですけどね。
居酒屋なの呑み屋でこの屋号、なぜかよく見かけます。
居酒屋「たぬき」
信楽焼きの狸がよこにデンと。
この酒徳利をもってなんだか愛想良いおっさん風の狸が酒飲みを連想させるのか、どうも「たぬき」の屋号を冠した飲み屋、居酒屋などが目に付いてしまいます。
狐は化かす、狸は化ける。同じ人間をからかうにしても手法が違います。
お店で出てくるものは何が化けているのか、ちょっと楽しみな気もしないではありません。化かされるのはイヤですけどね。
関西圏にはそれほど被害なく温帯低気圧になったようです。
倒れている自転車
6月の梅雨のシーズンに本州へ台風が向かうことは珍しそうです。
そこそこ勢力があったようですが、本州上陸を目前に温帯低気圧となったようですが、その後も発達して雨風の強い低気圧となって本州を襲いました。
風が強い状況が続いたのか、ごらんのように路駐の自転車はなぎ倒されておりました。
いや、決して私がむしゃくしゃするから倒した、というわけではありませんので、誤解無きよう。
いまはもう、運用されておりません。
キハ181 47
特急「はまかぜ」
撮影2010年3月
現在の特急「はまかぜ」は運用を新型車両に譲り、この車両での運用は行われていません。
2010年から順次廃車となって、2010年11月にはこの車両による定期運用の「はまかぜ」は新型車両に切り替えられて運行しなくなりました。定期運用終了後も臨時で「かにカニはまかぜ」として運行していましたが、2010年12月には臨時便でも運行が無くなり一部保存車両として展示はされているものの、ほとんどすべてが廃車となっています。
車両上部にラジエーターフィンがつけられており、自然通風式冷却という車両でしたが、高温時のトラブルも多かったようで、強制空冷に改善されていったようです。
JR西日本では最後まで山陰線の特急として運用されていましたが、通常はグリーン車を含む4両編成。スキーシーズンなど繁忙期は増結して8両編成で運行されることもありました。
大阪発鳥取行きの特急列車は「はまかぜ」のままですが、現在はこのキハ181系に代わってキハ189系になっています。
滑り込みセーフ!
駅の啓発ポスター
駆け込み乗車、大変危険です。たまにしたりしますが、車掌さんのドア扱いの善意に助けられることしばし。いや、本当に、危ないときもあります。乗れないのが危ないという意味ではありません。
駆け込み乗車で、無理やり扉を閉めさせないために傘やかばんを挟ませてカマシをし、車掌が扉閉確認ができないのでしぶしぶ再度ドアを開けることで悠々乗り込むというなんとも困ったちゃんがいらっしゃるようです。
もちろん、閉まる扉に本人が挟まれたり、かばんや傘などだけ外にはみ出たり、衣服の一部がはみ出たまま発車するなどしたりすると事故にもつながり大変危険です。
駆け込みセーフはアウトです。
誰が企画を考えたかは知りませんが、なかなかウィットに富んだネタです。
しかし、3枚も並べなくとも...。
暗がりからいきなり「ばぁ~」。
「ばぁ~」
いわゆるバーではありません。居酒屋です。
ちょうちんが二つに割れて舌がだら~んと出てくるお化けちょうちんでもありません。店名が「ばぁ~」。
びっくりするなぁ、もう。
連休でも放置されていたのですが、やっと加工終了。
パネル一覧
上段はフロントパネル(左:アンプ部/右:電源部)
下段はリアパネル(左:アンプ部/右:電源部)
なかなかまとまった時間が取れずに放置状態でしたがやっと一番面倒なパネル加工が終了しました。
なにせ、レイアウトが決まっていない状態では加工も何もできず。部品の配置とパネル加工の図面を起こしてやっとまとめて作成しました。
昼前から始めてレイアウト検討、図面化。パネルの2mm厚アルミ板の切り出しと寸法調整。穴あけ加工の図面作製および卓上ボール盤で穴あけ加工。異型の穴はガイド穴を開けておいて電動糸鋸で切り出しをしたのち、ヤスリで仕上げ。大きな穴は非力な卓上ボール盤では開けることができませんのでハンドリーマーで広げます。
取り付け部品との現物あわせをした後、バリ取りや角取りをして、中性洗剤で念入りに洗った後塗装を行います。
今回は、ゴールドに仕上げてみました。
途中に何度もアクシデントがあり、何度も塗装をはがして再度最初から塗装をしなおすなど、結局夜中まで掛かってしまいました。電源部は仮組みして半田付けもしてしまっていたのでもう一度部品を外して塗装を行う必要がありげっそりです。
最後に塗装で狭くなった寸法の穴はドリルでかるくさらって、寸法を元の大きさに戻しておきます。
塗装はゴールドのスプレー塗料を重ね塗りし、クリアーで何層も塗装して仕上げを行います。日中の気温の高い時間帯と違ってなかなか塗装が乾かずかなり時間を食いました。
あとは内部の部品保持のためのアルミアングルの加工が残っていますが、大まかな部品や基板の実装、配線はできますので、仮組みして動作試験を目指します。
こんな関数があるのでしょうか。
阪大関数
大阪大学のキャンパス間を移動するための連絡バスがラッピングされています。
こんな意匠がテール側についていました(ベースは阪急バスです)。
この定積分の式、洒落てはいますがこんな記述をするのでしょうか。
積分範囲が0から無限大(∞)。広義の積分を行う式なわけですが、下限が0とわかっていますから+∞という記述はせず、単純に∞としか記述しないはずです。積分区間の下限が任意の値である場合は-∞と+∞の間の任意の値となりますので、+∞と記述しますが、この場合は明らかに下限が0。どう考えても+∞という記述がおかしいのです。
阪大関数のパラメータはt。ですので時間に関する零から無限大までの区間を積分することになりますが、広義積分ですから、極大が存在するか、する場合の値が求めることができるのかということになります。値が求められないのであれば、この広告の目的とする未来は限りない(発散する)という意味を持ちます。
逆に下限であるt=0のときの値がどのような値をとるのかが気になります。
現在の値は0なのか、有意の正の数を持つのかによってスタート地点が異なります。
また阪大関数が非線形の場合は解くのは難しくなります。人生なんてリニアな変化で進むわけ無いので、きっと非線形関数になっているはずですし。
などなど、広告としてはちょっと理系っぽく洒落てはいるのですが、数学科の先生が見たとしたらどう思うのでしょうか。大阪大学理学部数学科の教授に意見を頂戴したいところです。
世の中、不思議な数字が顔を覗かせています。
STUDIO 2055
写真スタジオらしいのですが、なんで2055なのかはさっぱりわかりません。
電話番号が2055なのですが、これは開業時に電話番号を指定で取ったのでしょう。
2055から何か連想されるものがあるのか、読み方で来ているのかさっぱり想像が付きません。
「フレ!ゴーゴー!」なんでダサいもんじゃ無さそうなのですが、どうも思い至るものが無く、謎のままです。
高校球児の聖地、ともいえる場所。
阪神電鉄の料金表
阪神タイガースが勝った後の帰りの阪神電車は六甲颪の大合唱で電車が歌うんです。
と、言うと誰もが信じそうですが、そこまでは無いらしいです。
しかし、阪神電鉄の売りである阪神タイガースのホーム球場である甲子園球場は駅前から球場までの商店街も含めて、阪神タイガースの恩恵に与っているいるのは間違いありません。
甲子園に行く目的がタイガースの試合を見るためにあるといっても過言でない人たちのために、路線の料金表にもタイガースのマークが。
付けろといわれて付けたのか、付けておかないと問い合わせがあるのか良く判りませんが、とりあえずタイガースファン向けの料金表でもあります。
もっとも、良く試合を見に行く人は料金表なんか見ないと思うんですけどね。
漬物?オバケ?
キューちゃん
ご飯を50杯食べて空を飛んだり消えることのできるオバケか、東海漬物の逸品であるきゅうりのしょうゆ漬けの商標かどちらかわかりません。
あっと驚く展開はこのオーナーが飼っている九官鳥の名前だったりして。いや、ちがうか。
いつも山上まで上がらずに、横を素通りだったのですが久々に登りました。
妙見山上
ちょろっとツーリングです。
いつものように府道110号、42号と通ってR423へ。そのまままっすぐ通過せずに妙見口の交差点を折れて山に向かいます。
ほぼ片道1時間のちょっとワインディングありでたのしめるプチツーリングと言えます。
久々に上がった妙見山上は、都会の喧騒から離れて、鳥の鳴き声と風の音しか聞こえない静かな空間でした。
いつもひた走るツーリングなのですが、たまには一服して周りの自然を楽しむのも良いものです。
本家の中国より流行っているのではないかと思えるときがあります。
健康麻雀
残念ながら麻雀は賭けの対象となるゲームでプレイされる場合が後を絶たず、初心者は麻雀の貸卓(いわゆる雀荘)で知人・友人以外の第三者と打つ場合は賭け麻雀とならざるを得ないようです。
レートを堂々と書いていたりする店もあり、賭け麻雀を煽っているとしか思えない場合もあります。
そのような風潮を嫌って、麻雀というゲーム性を純粋に楽しんでもらうための(と、いうか本来の)麻雀をするための貸卓の店がこちらです。
賭け麻雀でない麻雀を「健康麻雀」と銘打ち、広めていこうということらしいのですが、なかなかギャンブラーには受け入れ難いことなのではないでしょうか。
曰く、「金が掛かっていないと真剣に打てない」などの言い訳をされてしまうのです。
パチンコの遊技場と同じで、あのタバコの煙に辟易する人も多いようで、こちらでは禁煙。タバコの煙が苦手な人や、非喫煙者にも麻雀の楽しさを覚えてもらおうという意図があるようです。もちろん、ノーレートですし、イカサマ無用です。
純粋にゲームとして捕らえた麻雀は、変化に富み複雑な展開を見せる楽しいゲームと思うのですが、金が絡むのがイヤという人も多いそうで、そんな人たちのための健康麻雀を推奨しているそうです。
しかし「健康麻雀」のネーミングはもうすこし、なんとかならなかったのでしょうか。
「スポーツ麻雀」という名称を使うところもあるようで、どちらにせよ無理に健康志向を出そうとしているのが悲哀を感じずにはいられません。
すごいのか器用なのか、はたまた慈しみ深いのか。
千手観音のような理髪師
千手観音はその多くの手を持って遍く衆生を救済するための手を差し伸べる慈悲深い観音様です。通常は十一面千手観音の場合が多く、手も千本あるものもありますが、通常は普通の両手を合わせて四十二本だそうです。
対するこの散髪屋、顔は一面しか無いものの、八臂あり、はさみ、櫛、かみそり、ブラシなどの理容用具を駆使しているようです。
横のコピーも「ていねい!」「きれい!」「しんせつ!」とエクスクラメーションマークが三連続で、しかも、とどめに「おまたせしません!」とダメ押しにもう一つあります。
ただ、「やすい!」ではないのが気がかりですが、一般の散髪屋と変わらない料金なのでしょうか。関西人なら吉野家ではありませんが、「早い!」「上手い!」「安い!」の方が受けるような気がするんですが。
先般の東京出張時に測定してみました。
266km/h
東海道新幹線の営業運転における最高速度は270km/hです。
あれだけくねくね曲がって敷設されて横Gが掛かる区間が多いにもかかわらず、車輌の技術進歩により高速運転できる区間が3分の2に向上したそうです。
新大阪に入構するN700系
速度向上に寄与したのがこのN700系。
車体傾斜装置や全周幌の採用など高速化と静粛性の両方を突き詰めて開発された車輌だそうです。乗り心地も、当たり前ですが開業当初の0系とは雲泥の差で、振動・騒音共に抑えられており、快適な車内となっています。
トンネルと直線区間の多い山陽新幹線と比べて30km/hしか営業運転の最高速度に差が無いのはびっくりです。
以前に対抗意識むき出しの店舗をご紹介しましたが、さらに喧嘩を売ってます(笑)。
さらに対抗中
アメリカ村から南船場の表示が増えました(笑)。
次あたりは南堀江とか増えるのかもしれません。
いや、頑張っていらっしゃいます。
漢字が読めれば地名も読める。の、タイプなんですが。
萱野(かやの)
ちゃんとMS-IMEで読みを打ち込むと出てきますが「かやの」が正解。
「萱」が「かや」と読めれば何てこと無いのですが、日ごろ使用する文字では無いので難読といえるでしょう。
地名は江戸時代より遥か前から「萱野郷」として「萱野」の文字が使われていたそうですので、古い地名のようです。
古事記にある伊弉諾尊 (いざなぎ)・伊弉冉尊 (いざなみ)の間に生まれたとされる「鹿屋野比売神(かやのひめかみ)」が草の神となっており、「萱」を指すらしいので、このあたりから地名が命名されていたのかもしれません。
韓人がらみの説もあるようですが、確定的な説はなく、例によってあいまいです。
有名人として浅野内匠頭の切腹とお家取り潰しの報を赤穂まで早籠で伝えた萱野三平(本名:重実(しげさね))旧邸がこの近くにあります。実際の旧蹟としては長屋門だけで、邸宅自体は後に箕面市が建てたものだそうで、大阪府の史跡指定をうけています。
いつも通っているのですが、実際の人物なり邸宅の内容を知るのがこの記事を書くのに調べたのが初めてという体たらくで・・。
中華料理で高級食材といえばツバメの巣があります。
ツバメの巣
先日の六甲山上のケーブル駅舎内にツバメが巣を作っていました。
いろいろと下に落ちてくるので、それを除けるために傘が逆さづりされており、ツバメの巣を暖かく見守ってくださいというポップがこの下にありました。
中華食材のツバメの巣は海燕の巣で、海草などを主として作られているため、それを人間様が採ってしまって食材にするというかなり暴力的なものなのです。
あくなき味の追求ということで中華料理のその食材の幅広さは驚嘆するものがありますが、ツバメにとっては繁殖のための営巣場所を盗られてしまうわけで、実はいい迷惑なのです。
実際に海燕の繁殖に影響が出てしまい、個体数が減ったとの話を聞いたことがありますので、ちょっとやりすぎだったのではないでしょうか。
ともあれ、こちらの巣ではすでに利用中で、親鳥の姿が見えていました。
ツバメは他の鳥に横取りされない限り、同じ巣をずっと使うらしいですので、条件さえ合えば毎年同じ場所で雛を見ることができます。
久々に六甲山に走りに行きました
六甲ケーブル山上駅
いつものように能勢方面へ走りにいこうと出たのですが、どうも暗雲立ち込めるというより見た目に雨が降っていそうな雲が覆っており、新御堂筋を北上していたのを宝塚方面へ変更。そのまま逆瀬川から六甲方面へ進路をとり、六甲を縦走してきました。
さすがに下界から上がっていくと涼しさが増してゆき、山上ではそこそこの涼しさ。
陽が当たっているとやや暑いぐらいで、日陰を走行するとちょっと寒いくらいです。
とはいえ、真夏や真冬(六甲は走れませんが)に比べると遥かに快適なプチツーリングを楽しめます。
二輪もツーリング組が多かったようで、そこここでかたまっているのを見ました。
でも、能勢と違うところはいわゆる走り屋系の人が多いことでしょう。スポーツタイプの車両の率が断然高いのが特徴だと思います。
ただ、道も狭く、コーナーもきついところが多い上に車の走行数も高いため、安全運転を心がけて走らないともらい事故をしそうで、注意が必要です。
あと少しすると、道をうにうにと横断する虫に悩まされそうです(涙)。
かきまつがい、いや、書き間違いでしょうか。
α ALFR
アルファ(α)のつづりを横に記載しているのでしょうか。
だとすると、ちょーっと違うような気がするのです。
アルファベットの起源であるαβ(あるふぁ、べーた)のアルファです。最も古くはアルパとも読み、「私はアルパであり、オメガである」という深いせりふを残した有名な人もいるようです。
英語だとalphaです、ギリシャ語だとάλφαとなり、どちらのつづりとも違いますので、ALFRが何を意味しているのか全く不明なのです。
おせっかいな話かもしれませんが、オーダーミスか勘違いであることを祈っております。
各国、新しい元素の合成にやっきになっていますが、いとも簡単に新しい元素が。
麺元素
麺の元の素、すなわち麺の元素です。
原子番号や元素記号など一切秘密です。
存在感があるのか無いのか微妙です。
防火水槽
通常、火事の初動消火で水を使う場合に用意されている防火水槽。火の用心だとか書かれている場合もあります。
この水槽の場合は「防火用水」。
あまり水が入っている様子は無いのですが、撤去するでもなく、漫然と置かれているだけなのかもしれません。ましてや線路脇で、どうしたものかと。
以前に視力検査表のあるビルを紹介しましたが、今度は看板が視力検査表です。
視力検査表の看板
道を走っていると視力検査ができます。
いや、わき見運転で反って危なそうな予感がするのですが、どうなのでしょうか。
余計に迷いそうです。
行先案内表示
これだけ丁寧に(?)案内されていると余計に行先がわからなくなって迷いそうになります。
いかんせん、この案内先の多い案内表示。行きたい場所を探すのにまず迷いそう。
さらに行先の方向が工事で直感的な方向と違う場合もあり、さらに迷います。
最終的にはこの矢印の先にまた、似たような案内表示があって、そこでさらに迷わされます。
大阪駅・各私鉄や地下鉄の梅田駅への乗り継ぎはかなり迷います。
阪急梅田駅および阪急百貨店付近は、現在工事中のためこのように経路の制限があり、旧駅舎保存工事の東京駅のように迷路状態になっています。
迷わないように案内板があるのですが、この案内板の前で思案している人が多数いらっしゃるのを見ると、どうもうまく案内できていないようです。
まるで案内表示のダンジョン。
下界の桜はほとんど終わっていますが、山手はまだまだ見頃でした。
山桜
山桜(八重咲)
どちらも人里近くにありますので、昔に植樹されたものかもしれませんが、山の萌える緑色の中で淡い色や鮮やかな桜色で花をつけている樹が混じり一番山の木々を愛でるには良い季節かもしれません。
カメラで写すとあまり感動が得られなかったので掲載していませんが、緑の中に桜が散らばるように咲いている風景は将に春爛漫を感じさせてくれます。
先般、うなぎ屋の「う」の字がうなぎという意匠を紹介しましたが、やっぱりです。
うなぎ「おかやま」
うなぎの看板ですが、やっぱりうなぎの「う」がうなぎなのです。
不思議なというか共通認識なのかもしれませんが、うなぎ屋の看板が同じようなえび茶色。
マクドナルドが赤ベースに黄色の文字というように、うなぎ屋はすべからくこのような色の看板なのです。
これはうなぎの常識なのかも。
久々のロングツーリングです。
出発時の三田西I.C.
松江の知人を目指して出発したのですが、 午前9時半過ぎに大阪出発、到着は6時間後の15時半ぐらいとなりました。
舞鶴若狭道から北近畿自動車道を経て9号線を使い鳥取まで進み、その先は未完成のため無料で通行できる山陰道をひた走ります。海岸沿いは横風がきつく砂も路面に飛んでおりなかなか気を抜いて走行できません。
また、片側1車線の場所が多く、低速走行の車輌があると一気にペースが落ちます。しかしながら9号線を延々と走るよりは遥かに時間の節約ができます。
現在、切れ切れですが、全線が繋がると有料化されてしまいます。完成までの時間が利用時なのかもしれませんね。
走行往路で350km。なかなか遠い距離です。半日で行けますが日帰りはちょ~っと辛いですね。帰りの山中の走行がかなり寒そうです。到着が当初の目論みより遅い時間となってしまったのと、帰りの天候も不順そうだったので知人宅に一晩お邪魔させてもらいました。
玉造温泉 ゆ~ゆ
JR玉造温泉駅
目的地は松江市街だったのですが、時間の調整で少し先の玉造温泉まで足を伸ばしてきました。もちろん、入湯したので文字通り足を伸ばしてゆったりさせていただきました。
平日は外湯に入れる場所が少ないんですね。休日にしか訪問した事が無かったので意外でした。山陰の温泉では有名どころなんですがね。
外部がだいぶ完成してからの状態です。
2010年5月
屋根部分が中央部を残しほぼ完成
伊勢丹側のビル工事がまだ進んでいるものの、駅舎の上の屋根部分がおおむね完成し、駅上部の渡り廊下連絡橋の工事に入っています。
南北連絡橋へのエスカレータ
2010年11月
南北連絡橋からの眺め
2011年4月
南北連絡橋
駅の北側(伊勢丹三越)と南側(大丸・グランヴィア大阪)の連絡橋がかかり、駅構内の移動がだいぶ楽になりました。
連絡橋からは大阪駅周辺の眺望が楽しめます。
2011年3月
ホーム屋根撤去中
ホームの上部は天蓋のように大きな屋根で覆われていることから、連絡橋付近のホームにもとからあった屋根を順次撤去しています。
2011年3月
南北ともほぼ完成
ノースゲートビル(伊勢丹三越、Lucua)と、サウスゲートビル(大丸梅田店)の工事もほぼ完了し、内装工事の状態になりました。
連絡橋も駅の上部以外も完成しています。
北側連絡路
地下鉄の駅との連絡路も広く整備しなおされました。
北側アトリウム
巨大な上部空間
ノースゲートタワーとサウスゲートタワーに掛かった屋根のおかげで、巨大な空間が駅の上部にできあがりました。
その他、セコセコしたイメージの強かった大阪駅ですが、広い空間を生かして開放的なエリアが多数出来上がっており、完全にイメージを一新しています。
これで大阪駅周辺に、この大阪駅に隣接した大丸梅田店、伊勢丹三越のほか、改装中の阪急百貨店と阪神百貨店が居並ぶことになり、さらに家電のヨドバシもあることから巨大なショッピングモールとなりました。
まあ、土日などの休日の人出がすごくなり、普通に利用する側から言わせていただくと混雑を何とかして欲しいところです。
大阪駅舎を含む駅ビルが完成し、営業を開始しました。
2008年3月
大阪駅北側の工事が本格化した
2008年6月末
ビルの鉄骨が建ち始める
2008年8月
芝田1の交差点側から見ると建物の形が見え始めている
2008年9月
2008年12月末
駅を跨ぐ橋が架けられた
2009年7月
だんだんと駅の上を覆い始めた
2009年9月
伊勢丹側ビル建造中
2009年11月
大丸側の増床工事中
2009年12月
屋根部分の工事が始まった
2010年2月
屋根部分がほぼ完成
この辺りで駅舎としての全体の骨格が出来上がってきました。
長くなりそうなので、ちょっと分割して記事にします。
究極の和の心かもしれません。
居酒屋「和がまま」
和の心、あるがまま。中道をして正統派。
いやいや、我侭を掛けているのは間違いないのですが、「わ」が「和」であり、和み(なごみ)の心があります。
単に自分勝手だけではなさそうです。
と、まあ、勝手に妄想を膨らませていますが、本当のところは不明(笑)。
選択肢が1つしかありません。
指定方向外進行禁止
三叉路や十字路、五叉路かそれ以上、普通は複数方向に進めるのですが、ここは一方通行に等しい状態です。
わざわざ指定方向外進行禁止の標識を付けるべきところなのか悩みます。
単純に右左折禁止という状況なのでしょうが、かえって混乱しそうです。
トイレの看板なんですが、どうも穿った見方をしてしまいそうです。
トイレの案内看板
男女トイレが矢印方向にあるのですが、どうも矢印と男子トイレ・女子トイレのピクトグラムとの位置関係がおかしいのです。
そのまま見ると、女性から男性への性転換としか(笑)。